【300人に聞いた】いちばん好きな吉沢亮の出演映画は?3位『ママレード・ボーイ』2位『銀魂』
実写化に定評あり!いちばん好きな吉沢亮の出演映画はどれ?
2021年7月に公開された映画『東京リベンジャーズ』でマイキー役を演じ、その高い完成度で注目を集める吉沢亮。 彼はこれまでにも数々の映画に出演し、特に実写化の分野では2次元から飛び出してきたかのようなルックスで、演じるキャラクターたちを見事に再現してきました。 そこで今回はエンタメファン300人を対象に、「いちばん好きな吉沢亮の出演映画」を調査するアンケートを実施。その結果を公開していきます。
結果はこちら!
総投票数:300(有効回答数:292)
1位:『キングダム』128票
「画面越しでも覇気が伝わってきて、改めて顔の良さと演技力の高さ、目力の強さを感じて、実力のある俳優だと実感させられたから。」(20代女性) 「2役を演じていましたが、性格の違う2役だった上に、身分の違う役柄はむずかしかったと思います。別人に見えるくらい役柄がハマっていました。」(30代女性) 「スケールが壮大だしアクションの迫力が満点でとてもおもしろかった。吉沢さんは一人二役されていましたが、殺陣も2人のキャラクターに合わせて少しずつ変えていたと知り、すごいと思いました。」(30代女性) 「キングダムの漫画が好きで映画も観たが、イメージを壊さずに役を演じていて非常に楽しめた。」(30代男性) 「見事なまでに一人二役をこなしているだけでなく、異なる種類の美しい表情を使い分けていて感動したからです。」(50代女性)
2位:『銀魂』53票
「笑顔や変顔、真面目な顔などさまざまな表情を1つの作品で見ることができるから。また何よりもかっこいいので好きです。」(20代女性) 「沖田役は吉沢くんしかできないなあと思うほど圧巻の演技でした。沖田さんはすごく人気キャラだと思うので実写がどうなるかと思っていましたが、何回でも見たいクオリティーで素晴らしかったです。」(20代女性) 「かっこいいのに銀魂のような少しふざけた内容も平気で演じてしまうところがよかった。」(30代女性)
3位:『ママレード・ボーイ』38票
「原作が好きなのですが、あの爽やかさは吉沢亮さんにしか出せないと感じたからです。」(20代女性) 「原作漫画のファンであるが、吉沢亮のビジュアルがそっくりだと思ったから。まさに少女漫画のヒーロー顔であり、非常に魅力的だった。」(20代女性) 「多才な男の子を演じているところが、違和感なく吉沢亮にピッタリです。」(60代女性)
4位以降はこちら!
4位:『斉木楠雄のΨ難』26票 5位:『青くて痛くて脆い』13票 6位:『あのコの、トリコ。』10票 7位:『トモダチゲーム』9票 8位:『さくら』7票 9位:『サマーソング』6票 10位:『仮面ライダーフォーゼ』2票
原作そのままの再現度と確かな演技力で、「実写化俳優」の地位を確立!
1位に輝いたのは、人気コミックをもとに大規模なスケールで実写映画化された『キングダム』でした。全体の43%という、圧倒的な票数を獲得しています。 本作で吉沢亮は、嬴政と漂の一人二役を見事に演じ分け、第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞しました。 今回のアンケートでも、「一人二役でまったく違う姿を見せてくれたのが素晴らしかった」「王としての覇気に溢れていた」といった声が集まっており、本作を通して彼の演技が多くの人に認められたと分かります。 2位にランクインしたのは『銀魂』です。本作もまた人気コミックを実写化した作品で、福田雄一監督の手によって、原作の世界観そのままにコミカルに仕上がっています。 整った顔で知られる吉沢亮ですが、本作では変顔やギャグシーンなど、意外な姿を見せました。そんな姿に「イケメンなのにやり切っていて好感」といった声が寄せられています。 そして3位は、こちらも実写化映画の『ママレード・ボーイ』でした。吉沢亮は桜井日奈子演じるヒロインの相手役として、成績優秀かつスポーツ万能の美男子を演じています。 本作では、少女漫画そのままのルックスで多くの観客をときめかせました。原作ファンからの支持率も高かったようです。
吉沢亮の躍進は止まらない!今後も高クオリティの実写化に期待が高まる
『キングダム』をはじめとし、人気コミックキャラクターの実写化に定評のある吉沢亮。彼は持ち前のルックスと確かな演技力で、どんな作品でも存在感を発揮しています。 さらに8月公開の『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』では、声優を務める予定です。今後も映画やドラマのみならず、さまざまな場面で活躍の幅を広げ、日本のエンタメ業界を牽引してくれることでしょう!