2021年12月3日更新

映画『クローズZEROⅡ』の動画を配信中のサブスクを紹介!不良漫画のバイブル実写化第2段

映画『クローズZEROⅡ』の動画を配信中のサブスクはここ!

映画『クローズZERO II』は『クローズZERO』の続編にあたる作品であり、高橋ヒロシによる漫画『クローズ』を基に制作されました。不良たちの喧嘩が描かれ、暴力表現を伴うためPG-12指定の作品です。2014年にはシリーズ3作目となる『クローズEXPLODE』が公開されました。

映画『クローズZEROⅡ』のあらすじ・キャスト

公開年2009年
ジャンルアクション
再生時間133分

あらすじ

ヤクザの組長の息子である滝谷源治は、県内の不良が集まる学校・鈴蘭男子高等学校の制覇を目指していました。鈴蘭制覇に最も近いと言われていた芹沢多摩雄の一派を下した滝谷ですが、タイマン最強と言われるリンダマンこと林田恵に敗れてしまいます。 そんな中で、服役していた川西昇という男が出所します。鈴蘭がライバル校である鳳仙学園と抗争していた際、川西は鈴蘭のトップとして、鳳仙のトップである美藤真喜雄と対峙しました。その際に美藤をナイフで刺し殺してしまい、鈴蘭と鳳仙は停戦協定を結びます。 出所後、鳳仙の生徒たちに追われて鈴蘭学園へと逃げ込んだ川西。その場に居合わせた滝谷が川西を庇う結果となり、鈴蘭と鳳仙との停戦協定は白紙に戻ることとなります……。

前作『クローズZERO』のあらすじは?

鈴蘭の制覇に最も近いと言われていた男・芹沢多摩雄。鈴蘭の制覇を目指す転校生・滝谷源治は、芹沢と対立することとなります。そしてその対立は、鈴蘭を二分するような激しい抗争へと発展しました。 「II」にも登場する、滝谷の仲間の伊崎ら「G.P.S」の面々と、戸梶ら芹沢軍団の面々とが激しくぶつかり合います。争いは滝谷と芹沢のタイマンの末、滝谷の勝利となりました。勝利した滝谷ですが、仲間たちを除く鈴蘭の生徒たちからは、鈴蘭の「番長」としては認められていません。

登場人物とキャストを紹介

滝谷源治役/小栗旬

劉生会というヤクザの組長の息子・滝谷源治。父親から組を譲ってもらうため、父親が果たせなかった鈴蘭の制覇を目標としています。喧嘩は非常に強いですが、ぶっきらぼうな性格もあって求心力はなく、芹沢を下した後も「鈴蘭のトップ」とは認められていません。 滝谷源治役を演じたのは、俳優の小栗旬です。本作やドラマ『ごくせん』(2002年)で演じる不良や、映画『銀魂』(2017年)で観られるコメディ。ドラマ『花より男子』(2005年)で演じた儚げな青年など、非常に幅広い演技が特徴的です。

芹沢多摩雄役/山田孝之

山田孝之
©ciatr

「鈴蘭の頂点に最も近い」と目されている芹沢多摩雄。前作において滝谷に敗れますが、未だ芹沢を鈴蘭のトップと見る生徒が多く、高い求心力が垣間見えます。「百獣の王」という異名もあり、尋常じゃないタフネスさと強い腕力により、喧嘩も非常に強いです。 芹沢多摩雄役を演じたのは、俳優の山田孝之です。映画『電車男』(2005年)の電車男役や、ドラマ『闇金ウシジマくん』(2010年)の丑嶋役。そしてドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(2011年)のヨシヒコ役など、幅広いジャンルの作品で活躍を続けています。

漫画原作の魅力は?映画との違いも!

映画『クローズZERO』シリーズは、高橋ヒロシによる漫画『クローズ』を基に制作されていますが、時系列としては『クローズ』より前の話です。『クローズ』の主人公の代は鈴蘭男子高校の25期生に当たりますが、『クローズZERO』の滝谷源治の代は23期生に当たります。 漫画『クローズ』では滝谷たちが卒業した後の鈴蘭の様子が描かれており、本作にも登場するリンダマンや美藤竜也なども活躍しています。『クローズ』は不良漫画の1つの金字塔とも言える作品です。男が惚れる男たちが描かれているとして、今なお高い人気を誇っています。

とにかくキャストが熱い!今作で特に注目すべき俳優3人

美藤竜也役/三浦春馬

美藤竜也は、鈴蘭と鳳仙の抗争の中で、川西に刺されて亡くなった鳳仙のトップ・美藤真喜雄の弟です。1年生にして鳳仙の幹部として迎えられるほど期待されています。しかし兄に対しての複雑な想いから、鈴蘭と鳳仙との対立には干渉しようとしていません。 美藤竜也を演じたのは、俳優として活躍した三浦春馬です。映画『永遠の0』(2013年)での名演により、第38回日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しました。俳優として活躍を続けましたが、2020年に若くしてこの世を去っています。

オススメシーン:喧嘩は正々堂々!筋を通したハイキック

美藤竜也は鈴蘭と鳳仙との抗争には参加しないことを表明しており、本作では美藤のタイマンシーンは残念ながら観ることができません。 しかし、鳳仙の鷲尾郷太が滝谷をナイフで刺そうとした際には、ハイキックでそれを阻止しました。阻止した理由は、兄・真喜雄をナイフによって喪っているためとも考えられます。しかし、美藤の不良として1本筋の通った内面も垣間見える熱いシーンとなっています。

漆原凌役/綾野剛

漆原凌はおとなしい無口な少年に見えますが、喧嘩が始まると豹変し、喧嘩を楽しむ好戦的な内面が表れます。鈴蘭と鳳仙の停戦協定が破られた後に鈴蘭の生徒を襲った際には、芹沢軍団の1人・筒本を執拗に蹴り続け、全治3か月の怪我を負わせました。 漆原凌役を演じたのは、俳優の綾野剛です。ドラマ『仮面ライダー555』(2003年)で俳優デビューを果たしました。映画『日本で一番悪い奴ら』(2016年)では、第40回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞しています。

オススメシーン:狂気の喧嘩屋・漆原凌

喧嘩が始まると残酷で猟奇的な一面が見られる漆原凌。筒本を襲った場面では、喧嘩の強さもさることながら、倒した後に執拗に顔面に膝蹴りを続けるシーンが非常に象徴的でした。鳴海が声をかけるまで蹴り続けていたこともあり、喧嘩の「限度を知らない」という芹沢の言葉がぴったりと当てはまります。 最終対決では芹沢とタイマンを行っており、そちらも必見の熱い戦いとなっています。

鳴海大我役/金子ノブアキ

鳴海大我は4人の幹部と共に、鳳仙高校の不良たちのトップとして君臨しています。美藤真喜雄を殺されたことで川西を恨んでおり、川西の出所と共に鈴蘭と対立することとなりました。美藤をナイフによって喪ったためか、素手での喧嘩にこだわる様子が伺えます。 鳴海大我役を演じたのは、ミュージシャンであり俳優の金子ノブアキです。ロックバンド「RIZE」のドラマーとして知られています。俳優としても、NHKの朝ドラ『おひさま』(2011年)や大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)に出演するなど、活躍を続けています。

オススメシーン:「人間は動物だ!」滝谷源治との壮絶なるタイマン

興奮して「人間は動物だ!」と叫びながら、鈴蘭の不良たちを一蹴する鳴海大我。本作のラストシーンでは、鳴海大我と滝谷源治との壮絶なタイマンが描かれています。 タイマンまでにお互いに多くの不良と戦っており、対決前から疲れて血まみれの2人。フラフラの状態ですが、曲げられない意地と仲間の想いを抱えてぶつかります。まさに「死闘」という表現が相応しいシーンとなっていました。

『クローズZEROⅡ』の気になる疑問とQ&A

『クローズZERO Ⅱ』を配信しているサービスは?

2021年12月現在、『クローズZEROⅡ』を配信しているサービスは「U-NEXT」です。

『クローズZEROⅡ』はどんな人におすすめ?

映画『クローズZEROⅡ』では、1期に引き続き出演する俳優陣が非常に豪華なことも特徴的です。不良の喧嘩と生き様を描いた作品が好きな人や、出演している俳優陣のファンの人におすすめしたい映画です!

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