「ボーイズプラネット(ボイプラ)」日本人メンバー17名の年齢・画像のプロフィール！人気順や視聴方法も

韓国の音楽専門チャンネルMnetによるオーディション番組『BOYS PLANET』、通称ボイプラ。 2021年に放送されたガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999』(通称：ガルプラ)の続編であるこの番組では、ボーイズグループ結成に向けて、各国から集まったスターの卵たちがそのパフォーマンスを競います。 この記事では、今回のボイプラ参加者のうち、日本人のメンバー17人を徹底紹介します。

「ボイプラ」は2023年2月2日から放送スタートします。 韓国ではMnetで放送され、日本では、ABEMA SPECIALで日韓中同時・日本語字幕付きで独占無料放送されます。

※チッケムは「Here I Am」の個人動画を指し、2023年1月23日時点の再生回数をカウントしています。

日本人の父とフィリピン人の母を持つアントニー。 2021年には、11人組ボーイズグループINIを生んだ日本のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(日プ2)に参加していました。 かわいらしい笑顔とステージでのパワフルな歌声のギャップで注目を集めた彼は、21人中15位という成績でファイナルに進出。しかしデビューには一歩届かず、最終回で敗退となってしまいました。

ヒロトは2019年、JO1を生んだ日本のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(日プ)に参加。2021年には、INTO1を生んだ中国のオーディション番組『創造営2021』(中国版プデュ)に参加しています。 ニックネームは「いくみん」。かわいらしい容姿にクールな性格のギャップも魅力です。 今回が3度目のオーディション番組出演ということで、今度こそ報われてほしいと願うファンも多数いるでしょう。

元YGエンターテインメントの練習生であるケイタは、2018年、韓国のオーディション番組『YG宝石箱』に出演するも、全10エピソード中エピソード9で敗退。 その後、韓国の人気歌手ピ(RAIN)が設立した事務所RAIN COMPANYに移籍し、2020年に7人組ボーイズグループCiipher(サイファー)のメンバーとしてデビューしました。 すでにデビュー経験がありますが、「ボイプラ」で2度目の挑戦をします。

2017年5月まで、読者モデル出身ダンスボーカルグループDRESS_No.(ドレスナンバー)のメンバーとして活動していたユタカ。 またアイドルのライブを楽しむリズムゲーム『あんさんぶるスターズ』の舞台版、『あんさんぶるスターズ！On Stage』(通称：あんステ)に、伏見弓弦役で出演経験もあります。 ファンの間では「ボイプラの吉沢亮」と呼ばれ、すでに人気を獲得しています。

日本人の父と韓国人の母を持つイチカ。ボイプラ練習生最年長の30歳です。早稲田大学国際教養学部出身で、日本語、英語、韓国語、中国語を話せるマルチリンガル。 2021年、中国のオーディション番組『創造営2021』に参加していました。 4人兄弟の上から3番目で、弟は日プ出演経験があり、日韓合同ボーイズグループORβIT(オルビット)のメンバー、上原潤(JUNE)です。

「ボイプラ参加者で一番ダンスが上手いのでは？」と話題になっている期待の新星・ハル。パワフルでキレのあるダンスに注目です。

「トヨナガタクト！トヨナガタクト！」の自己紹介(0：55～)で話題沸騰中のタクト。 その一生懸命さに応援したくなってしまう人が続出中です。日本人最年少の15歳。

愛知県出身で21歳のユウキ。2021年に日本のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演していました。

2012年、8歳のころにKinki Kidsの堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』に、出演経験があるハルト。 2014年、10歳のときには有名アーティストを数多く輩出しているニューヨークのアポロ・シアターが主催するイベント「アマチュア・ナイト」の最終ステージである「Super Top Dog(子供部門)」で優勝。13歳のときにはミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』の主演に抜擢され、ホリプロに所属していました。 その後、2018年に韓国の名門学校・ソウル公演芸術高校に入学。2021年にはオーディション番組『LOUD(ラウド)』に出演しました。

スターダストプロモーション所属のケイは、同事務所の若手俳優集団・恵比寿学園男子部「EBiDAN(エビダン)」の研究生で構成された6人組HIPHOPダンスユニットEDAMAME BEANS(エダマメビーンズ)のメンバーとして活躍しています。

総勢17人の日本人メンバーが出演する「ボイプラ」。 レベルの高いパフォーマンスが予想されますが、そのなかでも、個性豊かな日本人メンバーたちの活躍に期待したいですね！