DC映画『スワンプシング』の最新情報は?あらすじ・原作ネタバレまとめ
植物を操る沼地のクリーチャー・スワンプシングが活躍するDCコミックス『スワンプシング』の映画化が決定!DC映画にホラーテイストも加わった新たなダークヒーローが誕生します。 この記事では映画の基本情報から原作あらすじまで徹底的に深堀りしていきます!
DC映画『スワンプシング』の作品概要
SWAMP THING — The film will investigate the dark origins of Swamp Thing. Visit https://t.co/qu4phtdwQZ to get a head start. #DCStudios pic.twitter.com/HTxufbIZl9
— DC (@DCOfficial) January 31, 2023
タイトル | 『スワンプシング(原題)』 |
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公開日 | - |
上映時間 | - |
監督 | - |
キャスト | - |
DC映画『スワンプシング』のあらすじ
2023年3月時点で映画の詳しいあらすじは公表されていません。 DCスタジオCEOの1人ジェームズ・ガンはDCユニバース第一章「ゴッズ・アンド・モンスターズ」の作品として『スワンプシング(原題)』の制作を発表しました。怪物のオリジンを描き、ダークホラー映画になると明かされています。 そして「他のDCU作品とは全く別のものですが、それでも他の物語に反映される」と他作品とのクロスオーバーを示唆するコメントも残しました。
スワンプシングの原作での能力・強さ
主人公の科学者アレックス・ホーランドは爆破の衝撃で自らが作る薬剤とともに沼に落ちた結果「スワンプシング」という怪物が誕生します。 ホーランド自身は完全に分解されており、スワンプシングの体は薬剤によって成長した沼地の植物の集合体。その集合体にホーランドの意識が憑依しているため不死身の体を得ました。 超人的なパワーに加え、地球上の植物を操る能力も持っています。また体を捨てて別の場所で再生することで遠距離移動も可能です。
『スワンプシング』の原作ネタバレ
ホーランドが研究していた薬剤「植質組織復元剤」の秘密を探るため、サンダーランド将軍が科学者フロロニックマンにスワンプシングの研究を任せます。 フロロニックマンはスワンプシングと繋がっている地球上のあらゆる植物生命をつなぐ元素の力「ザ・グリーン」と接触。逆に植物に取り込まれ、地球上のすべての動物を根絶しようと動き出しました。 しかしスワンプシングが植物は動物との共存が必要であることをザ・グリーンに示し、フロロニックマンは見捨てられます。その後ジャスティス・リーグによって拘束されてしまいました。
キャストは現時点では不明
本作のキャストは発表されていません。 MCUとDCの両方に出演する俳優も多いことから「ファー・フロム・ホーム」でミステリオを演じたジェイク・ギレンホールが変身前のホーランド、変身後は『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』でザ・シングを演じたマイケル・チクリスが合っていそう。さまざまな妄想が膨らみますね。
監督はジェームズ・マンゴールドへのオファーが
— Mangold (@mang0ld) February 1, 2023
監督最有力と言われているジェイムズ・マンゴールド。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)の監督を務めています。 スワンプシングの画像をツイートしており、ジェームズ・ガンがリツイートしているためほぼ確定との声も……。
DC映画『スワンプシング』のダークな世界観に期待が高まる!
近年のDC映画といえばダークな雰囲気が持ち味の1つです。「スワンプシング」はダークホラー作品とジェームズ・ガン監督から発表されており、その世界観に期待が高まります! ciatrでは新たな情報があり次第、更新していきます。