実はこんなに決まってました。プロジェクトDCコミックスの実写映画・ドラマ作品まとめ

2017年12月11日更新

スーパーマンやバットマンなど大人気ヒーローを生み出したDCコミック。そのDCコミックのメディア展開が今熱い!映画にドラマにゲームなど気になる作品がかなり控えています。

プロジェクトDCコミックスとは?

「バットマン」「スーパーマン」など誰もが知るヒーローを生み出してきた、アメリカの二大漫画出版社・DCコミック。 そのDCコミックを原作にした映画作品などは今までもかなりの数作られてきましたが、2015年から大型企画プロジェクト「DCコミックス」としてメディア展開を企画。新たな実写映画10作品やTVシリーズを発表しています。

DCエクステンディッド・ユニバース

DCコミックスの実写化プロジェクトの中でも、映画作品は『マン・オブ・スティール』(2013)から世界観を共有することが発表されています。マーベル社の『マーベル・シネマティック・ユニバース (MCU)』のように『DCエクステンディッド・ユニバース (DCEU)』と公式に呼称されています。

映画作品

マン・オブ・スティール(2013)

DCEUシリーズの映画、記念すべき第一弾となった本作は、誰もが知るスーパーマンを主人公としたリブート作品となりました。スーパーマンを演じた俳優としては初めての非アメリカ人となったヘンリー・カヴィルは、その後のDCEUシリーズにも登場することとなりました。 監督は、『300 〈スリーハンドレッド〉』や『ウォッチメン』などのアメコミ原作映画を手掛けたザック・スナイダー。 また、脚本をデヴィッド・S・ゴイヤーが、プロデュースをクリストファー・ノーランが手掛けるなど、「ダークナイト」トリロジーのスタッフが関わっており、過去のスーパーマン映画とは異なるシリアスな仕上がりとなったことも話題に。日本では2013年8月30日に公開されました。

バットマンvsスーパーマン:ジャスティスの誕生(2016)

『マン・オブ・スティール』から三年の沈黙を経て公開された続編。 監督ザック・スナイダーをはじめとした製作陣、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルが続投。また、ベン・アフレック演じるバットマンやガル・ガドット演じるワンダーウーマンが初めて登場しました。 前作で街を救ったスーパーマンは、人々にその超人的な力を恐れられていた。そこでバットマンが立ち上がり......というストーリーで、後のヒーロー連合チーム「ジャスティス・リーグ」につながる内容となっていました。日本公開は2016年3月25日。

スーサイド・スクワッド(2016)

「スーサイド・スクワッド」とは、ヒーローによって捕らえれたヴィラン(悪役)たちによって結成された特殊チーム。減刑などと引き換えに政府の極秘任務を行います。有名どころではあのバットマンのヴィラン・ジョーカーも所属。 ハーレイ・クイン役にマーゴット・ロビー、デッドショット役にウィル・スミス、ジョーカー役にジャレッド・レトなどが出演。監督は、『フューリー』のデヴィッド・エアーが担当。全米公開日は2016年8月5日。日本公開日は2016年9月10日。

ワンダーウーマン(2017)

バットマンが「地球上で最強」と認めた美女戦士・ワンダーウーマンの実写映画です。アマゾンのプリンセス・ダイアナは最強の戦士となる訓練を受け、俗世とは隔離された楽園で育ちました。ある日、アメリカ人パイロットがダイアナが暮らす島の浜辺を攻撃したことによって、争いがおきダイアナは島を去り戦いの中に身をおきます。やがて、自分の能力に気付いたダイアナはワンダーウーマンに......。 女性ヒーローが主役である本作の監督は『モンスター』を手がけたパティ・ジェンキンス。女性監督が描く女性ならではの視点に注目です。2017年8月25日に日本公開されました。

ジャスティス・リーグ(2017)

DCコミックのヒーローたちが大集合したチーム「ジャスティス・リーグ」。マーベルコミックのヒーローたちが一堂に会して活躍した大ヒット映画『アベンジャーズ』のDCコミック版と言えますが、原作の歴史はこちらのほうが先です。 DCコミックスのスーパーヒーローたちが集結し、力を合わせ悪を裁きます。登場するヒーローは、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンやベン・アフレック演じるバットマンを筆頭に、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、エズラ・ミラー演じるザ・フラッシュ、ジェイソン・モモア演じるアクアマンなど豪華な顔ぶれ。 そして、ヒーローと対峙するのは、惑星アポカリプスの邪神であるスーパーヴィラン・ステッペンウルフ。さらにエンドクレジット後には、悪の天才科学者であり経営者であるレックス・ルーサーが登場しています。 監督は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や『スーサイド・スクワッド』などDCコミックスの作品に携わったザック・スナイダーが担当。ザ・フラッシュやアクアマンなど実写化されていない新ヒーローの活躍をお見逃しなく!日本では2017年11月23日に公開されました。

公開予定の映画作品

アクアマン(原題) (2018年公開予定)

アクアマン

海底都市アトランティスの王であるアクアマン。水中でも地上でも超人的なパワーを発揮でき、水生動物とのテレパシーなどの能力を持ちます。 アクアマン役は『ジャスティス・リーグ』に引き続きジェイソン・モモア。監督は『ソウ』や『インシディアス』『死霊館』のジェームズ・ワンが務めます。全米公開日は2018年12月21日を予定。

シャザム!(原題) (2019年公開予定)

キャプテン・マーベル

「シャザム!」と叫ぶとスーパーヒーロー・シャザム(別名キャプテン・マーベル)に変身する少年ビリー・バットソンが主人公。 ディズニーチャンネルで放送されているドラマ『アンディ・マック』に主演する2002年生まれのアッシャー・エンジェルがビリー・バットソンを演じ、マーク・ストロングがドクター・シヴァナを演じます。 監督は、『ライト/オフ』や『アナベル 死霊人形の誕生』を手掛けたスウェーデンのデヴィッド・F・サンドバーグが担当。2019年4月5日全米公開予定。

ワンダー・ウーマン2(原題) (2019年公開予定)

2017年の『ワンダー・ウーマン』のヒットを受け、続編の製作が発表されました。 主演のガル・ガドットに加え、監督のパティ・ジェンキンスの続投も決定。また、2016年に『ゴーストバスターズ』に主演したクリステン・ウィグが宿敵・チーターを演じることや、『キングスマン: ゴールデン・サークル』のペドロ・パスカルの出演も明らかになっています。

サイボーグ(原題) (2020年公開予定)

サイボーグ

もともとはティーン・タイタンズのメンバーであり、顔半分とほぼ全身を機械化されたヒーロー「サイボーグ」。もちろん「ジャスティス・リーグ」のメンバーです。 主演には『ジャスティス・リーグ』に引き続きレイ・フィッシャーが起用されます。全米公開日は2020年4月3日を予定。

グリーン・ランタン・コォ(原題) (2020年公開予定)

2011年にもライアン・レイノルズ主演で実写化されましたが、続編などではなくリブートになるようです(上の画像はライアン・レイノルズが主演を演じた2011年版のもの)。 現在キャスト・監督などは不明ですが、「ダークナイト」トリロジーや『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の脚本家・デヴィッド・S・ゴイヤーが脚本とプロデュースを手掛けることが明らかになっています。 全米公開は2020年7月24日を予定。

フラッシュポイント(原題) (2020年公開予定)

『ザ・フラッシュ』

ザ・フラッシュはDCコミック随一の俊足ヒーローです。エズラ・ミラーが『ジャスティス・リーグ』に引き続き主演を務めます。また、ガル・ガドットがワンダーウーマンとして、レイ・フィッシャーがサイボーグとして登場することもわかっています。 監督は、『LEGO ムービー』で知られるフィル・ロード&クリス・ミラーや『レゴバットマン ザ・ムービー』の脚本家・セス・グレアム=スミス、『DOPE/ドープ!!』の監督・リック・ファミュイワなどが起用・降板された後、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインのコンビに落ち着いたようです。 全米公開は2020年になる見込みです。

ゴッサム・シティ・サイレンズ(原題)

Gotham City Sirens Vol. 1 Union HC

『ゴッサム・シティ・サイレンズ』は『スーサイド・スクワッド』でお馴染みのハーレイ・クインが主人公の物語です。 映画の詳しい内容は不明ですが、原作であるDCコミックの『ゴッサム・シティ・サイレンズ』はバットマンが活動するゴッサム・シティを拠点とする女性ヴィラン達が主人公の話です。メンバーは映画『バットマン』シリーズでもお馴染みのキャットウーマンやハーレイ・クイン、ハーレイ・クイーンの親友であるポイズン・アイビーなどの美女が勢ぞろい。 主人公のハーレイ・クインは『スーサイド・スクワッド』に引き続き、演技力を認められたマーゴット・ロビーが演じます。監督も同じくデヴィッド・エアー、さらに、ジョーカーを演じたジャレッド・レトの続投も明らかになっています。 他のキャラクターはどんな美人女優が演じるかと思うと今から待ちきれません。

ジャスティス・リーグPART 2(原題)

文字通り『ジャスティス・リーグ』の後編。プロットは明らかになっていませんが、ザック・スナイダーが監督すること、ガル・ガドットとヘンリー・カヴィル、ベン・アフレックがそれぞれワンダーウーマン、スーパーマン、バットマン役で引き続き登場することは確かなようです。 全米公開日は2019年6月19日とされていましたが、現在は未定になっています。

スーサイド・スクワッド2(2019年公開予定)

スーパーヒーローに退治され、刑務所に収監されていたヴィランたちがチームを結成するという意外性のある『スーサイド・スクワッド』。その続編の製作が決定しています。 キャストも内容も詳しいことはまだ不明ですが、ウィル・スミスの続投は間違いないようです。また、『バットマン』シリーズでバットマンを苦しめてきた精神科医のジョナサン・クレーン博士(スケアクロウ)が新たに加わるのではないかと予想されます。 監督は『ブレイブハート』のメル・ギブソンが抜擢されるのではないかという声が多かったのですが、結局、ベン・アフレック主演の映画『ザ・コンサルタント』を手掛けたギャヴィン・オコナーが抜擢されました。 映画サイトIMDbによると、全米での公開は2019年になるとのこと。ハチャメチャなヴィランのチーム再結成に期待が高まります。

ザ・バットマン(原題)

ベン・アフレックが脚本・製作・主演を兼任する『バットマン』シリーズの新作『ザ・バットマン』はシンプル過ぎるタイトルも含めインターネット上で色々な噂が飛び交っています。DCコミックス幹部のジェフ・ジョンズも共同脚本者として参加しています。 当初はベン・アフレックが監督も兼任する予定でしたが、演技に集中したいという理由で降板。代わりに、『猿の惑星: 聖戦記』のマット・リーヴスが監督と最終的な脚本を手掛けることになりました。 映画情報サイトDEN of GEEKは全米での公開予定は2019年11月になるのではないかと予想しています。

ドラマ作品

ARROW/アロー (2012- )

ジャスティス・リーグにも所属しているグリーンアローが主人公の海外ドラマ。現在までにシーズン4までが放送されました。 現代的かつシリアスな雰囲気が評判で、世界観が『ダークナイト』に近いと評する人も。というのもグリーンアローは超人スーパーマンなどと違い、弓矢の達人なのですがあくまで普通の人間。その設定が最大限に活かされています。

GOTHAM/ゴッサム (2014-)

ゴッサムといえばバットマンが活躍する街の名前ですよね。本作『GOTHAM/ゴッサム』はバットマンの前日譚にあたる海外ドラマで、ブルース・ウェインの両親殺害事件を若かりしゴードンが追う、というストーリー。青年のゴードンと少年時代のブルースが中心に描かれています。 現在第4シーズンまで放送されています。日本ではデジタル配信は開始されていて、2015年7月22日よりシーズン1のソフトレンタルが開始。

THE FLASH/フラッシュ (2014- )

『ARROW/アロー』のスピンオフドラマ。稲妻がトレードマークの超高速で移動できるヒーロー、ザ・フラッシュが主人公。2014年にシーズン1が放送開始され、その人気からシーズン2、3も放送。「ARROW」と世界観を共有していることも人気の秘密かも。 日本では2015年9月16日にレンタル・セル同時リリース。

コンスタンティン (2015)

ドラマ『コンスタンティン』の主人公、悪魔祓い師ジョン・コンスタンティンは黒魔術の達人です。DCコミックスでは珍しい変身しない〝大人向け"のヒーローと言ってもいいでしょう。日本ではシーズン1が2016年に放送され、シーズン2の期待が高まっていましたが、残念ながらシーズン1も13話で打ち切りになってしまいました。 マット・ライアン演じるジョン・コンスタンティンはDCコミックスのドラマ『ARROW/アロー』のシーズン4にも同役でゲスト出演しています。最新情報としてはCW Seedでコンスタンティンのアニメ化が決定しました。アニメでもマット・ライアンはジョン・コンスタンティンとして出演予定です。アニメでのコンスタンティンはどのように描かれていくのか目が離せません。

スーパーガール (2015- )

スーパーマンにいとこがいたのは知っていましたか?実は1984年に映画化もされているこのヒーロー、スーパーガールが海外ドラマ化。明るく可愛いヒロインが地球の危機を救います! アメリカでは2015年秋より放送開始。日本では1月24日にAXNにて第1話が先行放送。フルシーズンの製作も決まった本作にも注目です!

レジェンド・オブ・トゥモロー (2016- )

日本でも既に放送開始している『レジェンド・オブ・トゥモロー』はDCコミックスのヒーロー達がチームを結成し、悪と立ち向かうDCコミックス版アべンジャーズです。 シーズン1では『ARROW/アロー』や『The FLASH/フラッシュ』からヒーローが参加しているのですが、シーズン2では『ジャスティス・リーグ』の初代コマンダー・スチールの孫であるネイサン・ヘイウッドや動物の特性を使い自然を守るために戦うビクセンが新たに参加します。 アメリカでは既にシーズン3も放送されています。

ブラックライトニング (2018- )

トニー・イザベラ原作の『ブラックライトニング』の実写ドラマ化です。ブラックライトニングはDCコミックス初のアフリカ系アメリカ人のヒーローで電撃を使います。 アメリカでは2018年1月16日から放送が開始され、日本ではNetflixで配信されています。 現時点で分かっていることはスーパーヒーローを引退したブラックライトニングがある出来事をきっかけにヒーロー業に復帰するということ。また、ドラマ版では同じ設定かは不明ですが、原作ではブラックライトニングにはヒーローとして活躍する娘が二人います。脚本はマラ・ブロック・アキルとサリム・アキル夫妻が担当。 ちなみに、本作は黒人ヒーローが主人公の初のドラマシリーズで追加情報に期待が高まるところです。

ゲーム作品

【2015年/PS4】バットマン:アーカム・ナイト

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バットマンの世界がPS4ならではの超解像度で実現。主なヴィランはスケアクロウ。海外では評価が高め。 海外では発売済みで日本では2015年7月16日発売開始。バットマンファンにとってはマストバイですね。