2023年4月26日更新

ドラマ「眠れる森」の全話あらすじ・ネタバレ!犯人や最終回でのキムタクの涙も考察

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「眠れる森」の概要

放送期間 1998年10月8日~12月24日
キャスト 中山美穂 , 木村拓哉 , 仲村トオル , ユースケ・サンタマリア
脚本 野沢尚
最高 視聴率 30.8%
主題歌 竹内まりや『カムフラージュ』

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第1話のあらすじ・ネタバレ

15年前の12月24日。福島県で市会議員一家が惨殺される事件が発生します。生き残ったのは12歳の次女のみ。第一発見者を装った大学生の国府(陣内孝則)が、犯人として逮捕されました。 そして現在。大庭実那子(中山美穂)は蘭専門の植物園で働いています。実那子は小学生の時に、家族を交通事故で亡くしその時の記憶を少し失っていました。実那子は商社マンの濱崎輝一郎(仲村トオル)と、3か月後のクリスマスに結婚を控えています。 一方照明会社に勤めるライティングデザイナーの伊藤直季(木村拓哉)は、幼なじみでフリーライターの中嶋敬太(ユースケ・サンタマリア)から、国府が出所したと聞きます。直季は恋人の由理(本上まなみ)と別れ、ある決意をしました。 その頃実那子が荷物を整理していると、「15年目の今日、眠れる森で逢いましょう」という手紙を発見。2日後に眠れる森へ行くと、そこには直季の姿があったのでした。

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第2話のあらすじ・ネタバレ

直季は実那子の職場に行き、「あんたは俺の一部なんだから」と言い残し去っていきます。そして直季は敬太に、輝一郎について詳しく調べてほしいと頼みました。敬太は、国府が今行方不明になっていることを直季に知らせます。 輝一郎は実那子に、母親が中学生の時に家出し法律上亡くなっていることを明かします。その2日後、実那子の部屋で出火騒ぎが発生。なんと玄関のポストに発火装置が投げ込まれていたのでした。 実那子は直季に嫌がらせされていると思い、直季の職場に行くと、12歳の時に足元にどす黒い血溜まりがあったことを思い出します。直季は実那子に「この世で頼りになるのは俺だけだと知ってもらいたい」と謎めいた発言をし……。 その後実那子は、故郷の写真と家族の写真はあるのに、故郷の景色の中で撮られた家族写真がないことに気づいたのでした。

第3話のあらすじ・ネタバレ

実那子の引っ越し先の向かいに、なぜか直季も引っ越してきます。実那子はこのことを輝一郎には言わず、自分で解決しようとするのでした。 一方輝一郎は中傷記事が週刊誌に載ることとなり、海外勤務の可能性があることを実那子に報告。実那子は直季の仕業であると確信しますが、直季はその目的が「愛だよ」と謎の言葉を言い残したのです。 実那子は注文先で偶然敬太に会い、敬太と小さい頃故郷の森で一緒に遊んだことを思い出します。その後実那子は戸籍謄本を取り寄せ、自分の出生地が群馬ではなく、本当は福島であることを知りました。群馬にはほんの少ししか住んでいないことも分かり……。 実那子は自分の幼い頃のかすかな記憶が本物なのかどうかを確かめようと、向かいの直季のアパートへと向かったのでした。

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第4話のあらすじ・ネタバレ

直季は実那子の記憶が戻りつつあることに、焦りを感じます。実那子は群馬の新聞で、自分の過去の事故を調べました。しかしそんな交通事故など見当たらず、福島の新聞を見て「市会議員一家惨殺事件」が起こっていたことを知ったのです。 実那子はこのことを輝一郎に全て打ち明け、輝一郎も実那子の過去全て受け入れることを決意します。そして実那子は自分の過去をはっきりさせようと、直季の元へ。直季にうまく交わされてしまいますが、実那子は直季と自分の過去や好みなど、共通点が多いことに気づいたのです。 そして実那子は、太陽の反射光が当たった瞬間、全てのことを思い出します。廊下に這いつくばっている父親、母親、さらに部屋に引きずられていく姉の姿……。実那子は自分の過去にしっかりと向き合うため、再び直季の元へと向かったのでした。

第5話のあらすじ・ネタバレ

実那子は輝一郎と共に眠れる森へ行き、森の奥で直季の父・伊藤直巳(夏八木勲)に出会います。直巳は実那子に「15年前の患者さん」と伝えます。実は直巳は15年前に実那子に催眠療法を施し、ある記憶を埋め込んでいたのです。 実那子は直巳にビデオを見せられ、実際に自分が催眠療法を受けているところを見ます。実那子は直季の記憶を埋め込まれ、その記憶は15年経つと本物の記憶が蘇ることを知りました。直巳は直季が実那子の前に現れたのは、国府の出所を知って実那子を守るためではないかと伝えます。 実那子は帰宅してから、直季と子供時代の記憶を共有し合います。そして実那子と輝一郎は当時の公判資料を見て、「国府が無罪だとしたら」と考えるように。実那子は今国府がどこで何をしているのか、気になり始めたのでした。

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第6話のあらすじ・ネタバレ

直季が国府の居場所を突き止めようとしたところ、なんと国府がすでに実那子の職場を特定していることを知ります。そして国府が「あいつに地獄を教えてやる」と呟いていたことを知り、直季は国府が殺し損ねた実那子を狙っているのではないかと思うように。 直季は敬太と共に、国府の居場所を探します。一方輝一郎の前には、白いドレスを着た母・麻紀子(原田美枝子)が再び姿を見せます。麻紀子は亡くなっておらず、これまでずっと輝一郎のことを見つめていたとのこと。しかし輝一郎の頭には、22年前の記憶が蘇り……。 一方実那子は、クローゼットから輝一郎の大学の卒業証書を発見します。輝一郎は福島学院大学文学部卒で、なんと国府と同じ大学。そして輝一郎は、幼い実那子に会ったことがあると打ち明けました。 そして実那子は、刃物を持った自分の過去の姿を思い出したのでした。

第7話のあらすじ・ネタバレ

12歳の実那子は刃物を持っており、実那子は自分が家族を殺したのではないかと思うように。直季は取り乱す実那子を見て、福島県御倉に行って実那子のことを調べると約束します。 すると敬太は、沖田将人という男の子が亡くなった変死事件を直季に伝えます。将人は実那子とピクニックに行ったときに、誤って川に落ちて溺死してしまいました。実那子はその時助けに行ったのですが、間に合わなかったのです。 しかしその時、現場には実那子の父・明仁がいたという証言が出ました。それは実那子の証言だったのですが、もみ消されてしまったのです。実那子は明仁に将人の助けを求めても助けなかったことから、実那子は幼い頃、将人を川に突き落としたのは明仁だと思っていた可能性があると直季は考えます。 直季は12歳の実那子が大人3人を殺害できないと考え、さらに実那子の過去を掘り下げていくことに決めたのでした。

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第8話のあらすじ・ネタバレ

直季は敬太から、実那子が幼い頃森に埋めたタイムカプセルについて聞かれます。しかし直季は、子供のガラクタだろうとこまかしました。直季は実那子の本当の父親の写真を見たのですが、そのことも実那子には明かさずにいたのです。 実那子は福島・御倉に向かい、殺人現場の生家にたどり着きます。実那子は何とか記憶を取り戻そうとしますが、そこに直季と輝一郎がやってきました。輝一郎は何も思い出せない実那子に、実那子の姉と国府のことを話します。輝一郎は「自分が当時ここにいたら、国府を止めることができたのに……」と今も後悔していました。 そして直季は実那子と輝一郎に、「本当は実那子を奪いたかったが、2人には幸せになってほしい」と伝えます。その後直季は、何者かに襲われてしまったのでした。

第9話のあらすじ・ネタバレ

直季を襲ったのは、国府でした。国府は掘った穴に直季を埋めようとしますが、直季は国府に「助けて」と頼み込みます。生き延びた直季は、敬太と福島県警の元刑事・小椋(佐川満男)に会うことに。 小椋の話を聞いた直季と敬太は、国府が犯人ではないのではと思うようになります。本当は実那子も殺されるはずだったが、そこに国府が現れて犯人に仕立て上げられたのではないかと……。 そして直季は犯人が逃走した途中の教会で、匿名で「マリア様に光をお与え下さい」と200万円が届けられていたことを知ります。拘留中の国府にそれができるはずもなく、さらに直季は殺人現場に実那子の実の父親がいたことも知ったのです。 その頃実那子は、麻紀子が失踪して死人になった日付と、殺人事件がどちらも15年前の12月24日に起こっていたことを知ります。直季は、タイムカプセルから掘り出したロケットを手に、実那子の実の父親の元を訪ね……。

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第10話のあらすじ・ネタバレ

直季は直巳の元に向かい、15年前の事件のことを突きつけます。しかし直巳は事件現場にいたことは認めましたが、事件の関与は否定。その後、国府がサンタクロース姿で中華街に現れます。サンタクロースはそのまま直季が見張っていたアパートに行き、直季はサンタクロースを追いかけます。 しかし、追いかける直季の上から鉄材が落ちてきて……。直季は意識を失う前、仮面を外したサンタクロースの顔を撮影しました。実那子は自分のせいで傷を負った直季を見て、直季に寄り添います。直季の目からも、涙がこぼれ落ちたのでした。 その後直季の元にやってきた由理は、直季が寝言で「敬太、フィルム、急いで現像を」と呟くのを耳にします。由理は直季に隠れてフィルムを現像し、由理は写っていた犯人の顔を見て衝撃を受けたのでした。

第11話のあらすじ・ネタバレ

直季は由理にプロポーズしようとしたところ、由理は何者かに殺害されてしまいます。敬太は国府を指名手配するよう警察に訴えますが、直季は自分で由理の事件当日の足取りを調べることに。 その時、実那子の元に由理から手紙が届きます。そこには由理が、ある人物と会おうとしていたことなどが綴られていました。手紙の最後には、「私も負けません。直季と幸せになるつもり」とも書かれていたのです。 実那子は、自分だけが輝一郎と幸せになっていいのかと思い悩みます。一方直季は、由理とよく来ていたビルの屋上へ。由理が殺害されたのはここだと確信し、敬太に意外な推理をぶつけます。なんとサンタクロースの正体は国府ではなく、15年前の事件の真犯人だと告げたのでした。 さらに直季は、「写真は大金に変わる、サンタクロースの他に手に入れたかった人物がいたのでは」とも推理。すると敬太は焦りだし、直季に腕の引っ搔き傷について追及されたのでした。

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第12話(最終回)のあらすじ・ネタバレ

実那子は直季とともに、15年前の真実を知るために直巳のコテージにやってきます。直巳は実那子に催眠療法を行い、過去の記憶を取り戻させることに。しかし直巳は、包丁を握って返り血を浴びた犯人が、国府であると告げたのです。 そして実那子は記憶の時間旅行の中、タイムカプセルに埋めた父親の写真を見ます。自分の実の父親が直巳であること、直季と自分が姉弟であることを知った実那子。しかし実那子は駆けつけた輝一郎に、「犯人は国府だった」と告げたのです。 実那子と輝一郎の船上結婚式が始まり、そこにはウェイターに変装した国府もいます。すると輝一郎は「自分が真犯人である」と直季に打ち明けました。実那子も記憶が完全に戻り、輝一郎が犯人だと気づき……。しかしその瞬間、国府が輝一郎をナイフで刺したのです。 国府は輝一郎に「俺はまた刑務所に入って、またお前を刺しに来る。一生それの繰り返しだ」と告げ逮捕されました。輝一郎は実那子に自分を刺すよう命じますが、実那子にはそれができませんでした。 国府の復讐に怯える輝一郎は、精神を病み精神病院へ入り、「眠れる森」の住人となります。実那子も森でハンモックに揺られながら眠り、直季もまた森に向かう電車の中で、眠り続けていたのでした。

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【ネタバレ】犯人の正体やラストシーンの意味を考察

家族を殺した犯人は誰だった?

実那子の家族を殺した犯人は、濱崎輝一郎(仲村トオル)です。輝一郎は実那子と、コンサートホールの異臭事件で出会い急接近。自分の上司の娘との婚約を破棄してまで、実那子を選びました。 輝一郎は本当は、実那子の姉のことが好きでした。しかし実那子の姉が国府を選んだことで実那子の姉と両親を殺害。国府は実那子の姉と駆け落ちするためにやってきたのですが、輝一郎はその国府に罪をなすりつけたのでした。 輝一郎が実那子と付き合ったのは、実那子の記憶を蘇らせないため。結局輝一郎は国府に刺され、死ぬまで永遠に追われる恐怖から精神を病み、精神科で入院し続ける運命となったのでした。

電車を降りなかったキムタクの涙の意味は?

ラストで、直季は電車に乗って眠りの森に向かうも、電車に揺られながらそのまま眠り続けて亡くなりました。そして涙を流していたのが印象的でしたね。 恐らく直季は、サンタクロースに変装した輝一郎に殴打された際、頭部に相当なダメージを負っていたものと思われます。病院に行かなかったため、徐々にダメージが進行して電車内で亡くなってしまったのではないでしょうか。 最後の涙は、もう死んでしまうということを悟っての涙。そして実那子にもう会えなくなってしまう、血の繋がった姉弟なのでこれ以上恋愛関係には進めないという葛藤など、いろんな気持ちがあっての涙だったのかもしれませんね。

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「眠れる森」のあらすじ・ネタバレを全話紹介

「眠れる森」の全話あらすじ、ネタバレを紹介しました。非常に深い作品で、ラストシーンはいろんな見方ができます。放送から何年たっても愛されている、素敵な作品ですね。 まだ観ていない方は、ぜひドキドキ感を味わってみてください。