2019年1月10日更新

刑事ドラマおすすめランキングトップ20 面白さは保証します【2019年最新版】

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毎シーズン多くの作品が誕生し、視聴者の心を熱くしてきた刑事ドラマ。新旧のタイトルからおすすめの20作品を厳選し、2019年最新版のランキングにまとめました。刑事ドラマを観たいけど、どれが面白いの?と気になる人は参考にしてみてください!

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【2019年最新版】本当に面白いおすすめ刑事ドラマランキングTOP20!

近年、若者のテレビ離れが指摘される中で、常に安定した人気を誇る「刑事ドラマ」。長期シリーズ化する作品も多く、劇場版で完結という形が一種のパターンになりました。 年代ごとに作風が大きく異なり、ド派手なアクションからハラハラする頭脳戦まで、毎シーズン色々な刑事ドラマが製作されています。時代が変わっても、犯人を追う刑事の情熱や時に涙を誘う犯行動機は、視聴者の感情を大きく揺さぶるもの……。 そんな刑事ドラマの中から、編集部が本当に面白いと思うものを20作品厳選しました! 視聴率や話題性などを参考に、2019年版の最新ランキングを紹介します。刑事ドラマ好きの人も、これから観たいという人もぜひ参考にしてください。

20位『THE LAST COP/ラストコップ』(2016年)

昭和の熱血刑事×平成の草食系刑事

日本テレビと動画配信サイト「Hulu」がタッグを組み、ドイツの人気ドラマ『DER LETZTE BULLE』をリメイクした、痛快アクションコメディです。 横浜を舞台に、30年間の昏睡から目覚めた熱血刑事・京極浩介(唐沢寿明)と、草食系刑事・望月亮太(窪田正孝)の凸凹バディが事件を解決!京極が時代錯誤の行動と価値観で周囲を振り回し、不真面目なようで真面目に事件を解決する姿が、笑いを誘います。 2015年に『金曜ロードSHOW!』で単発ドラマとして「Episode1」が、その後はHuluで「Episode2」が全7話配信され、同サイト開始以来最高の会員獲得数に貢献。2016年放送の連続ドラマでは最終回の一部を生放送し、結末を視聴者投票に委ねる試みが話題となり、2017年公開の劇場版で完結しました。

19位『BORDER』(2014年)

予想不可能な衝撃のラストが話題に

直木賞作家・金城一紀が、正義と悪という永遠不変のテーマを掲げて原案と脚本を務めた、完全書下ろしのサイコサスペンス。メディアミックスプロジェクトの一作で、各作家がテーマと主要人物の基本設定のみ共有し、メディア毎に異なる物語を描きます。ドラマ版は金城一紀が脚本を担当しています。 本作の主人公は、銃撃事件に巻き込まれて頭部を被弾し、"死者と対話できる"能力を手にした捜査一課の刑事・石川安吾(小栗旬)。 石川は無念の死を遂げた被害者のため、生と死、正義と法、様々な「BORDER(境界線)」で苦悩しつつも、事件に立ち向かうのです。挑戦的かつ謎多きラストシーンが話題を呼び、ザテレビジョンドラマアカデミー賞・最優秀作品賞などを受賞しました。 衝撃の結末の続編として、2017年にSPドラマも放送されたので、こちらもお見逃しなく!

18位:藤田まことが人情派刑事に『はぐれ刑事純情派』(1988年)

1988年に始まり、レギュラー放送終了後も愛され続ける人情刑事ドラマ。主演の藤田まことの代表作で、『はみだし刑事』と共に90年代の刑事ドラマを牽引しました。 舞台は架空の警察署・山手中央警察署刑事課。「やっさん」こと、安浦吉之助刑事が強い正義感と温かい心で当事者に向き合い、事件を解決する過程を描きます。当時の主流だった銃撃やアクションシーンが極端に少なく、人間の内面に迫った描写が反響を呼びました。 2010年2月21日には、藤田の追悼番組(2月17日死去)として最終回スペシャル「さよなら安浦刑事!命を懸けた最後の大捜査!!」が放送されることに。藤田まことのいぶし銀の魅力にハマっていた当時の視聴者にとって、非常に思い出深い作品となったのではないでしょうか。

17位:クセだらけの「おじさま」刑事が魅力的『メゾン・ド・ポリス』(2019年)

『メゾン・ド・ポリス』
(C)TBS

2019年1月より放送された『メゾン・ド・ポリス』。人気女優の高畑充希が、ヒロインのひよりを演じています。高畑は様々な役柄を自然に演じてみせる演技力で人気を博していますが、本作が初めての刑事役となりました。 舞台の「メゾン・ド・ポリス」とは、退職した警察官たちが暮らすシェアハウス。高齢ながらも元警察官として高い能力や知識を持つ「おじさま」たちが住んでいます。そこに新人刑事であるひよりがやってきたことで、おじさまたちは刑事魂が再燃し、事件に介入していくのでした。 個性豊かな「おじさま」たちを演じたのは小日向文世や野口五郎ら、名脇役として知られるベテラン俳優たち。メゾン・ド・ポリスの使用人で元刑事の夏目は人気作への出演が絶えない西島秀俊が演じました。実力派俳優が集結しただけあり、キャラクター1人1人の個性が際立っています。

16位:じわじわと迫る人間の異常性『ストロベリーナイト』(2010年)

誉田哲也の警察小説「姫川玲子」シリーズを原作に、竹内結子主演で2010年からTVドラマ化され、映画化もされているサイコサスペンスドラマ。 姫川玲子はノンキャリアから27歳でスピード出世し、警部補まで昇進しました。警察という男性社会で偏見と戦い、警視庁捜査一課で姫川班を率いる紅一点。自身もトラウマを抱えながら、天性のプロファイリングセンスで事件を解決していく様が、基本的に1話完結で描かれます。 捜査の過程よりも、犯人が犯罪に手を染めるまでの心理描写や異常性を前面に押し出し、不気味さや恐怖を感じる映像で表現した点が興味深い作品でした。姫川を演じた竹内結子の演技力も高く評価されており、普段と一味違う雰囲気の竹内にも注目してください!

15位:一生懸命な新米刑事が未解決事件に挑む『絶対零度』(2010年)

上戸彩が主演を務め、2010年に連続ドラマのseason1が、2011年にはSPドラマとSeason2が放送された、1話完結型の刑事ドラマ。 3ヶ月目の新人刑事・桜木泉が、警視庁捜査一課に設置された「未解決事件特命捜査対策室」に配属され、難事件の解決に挑みます。個性豊かな先輩刑事と対立しながらも、細かくメモをして一生懸命に捜査する姿が視聴者の胸を打ち、平均視聴率は14.4%を記録しました。 桜木はSeason2で、潜入捜査などを行う「特殊犯罪捜査対策室」へ異動になります。2018年放送の新シリーズでは特命任務を受ける一流の捜査官へ成長し、主人公も「総務部資料科分室」に左遷された公安部の元エース、井沢範人(沢村一樹)に交代しました。

14位:個性派捜査官と気弱なエリート警部の掛け合いが話題に『ST 赤と白の捜査ファイル』(2014年)

今野敏の同名小説を原作に、2013年に放送された単発ドラマ『ST 警視庁科学特捜班』。その続編として2014年に放送され、翌年に劇場版が公開されました。 タイトルの「ST」とは、現代犯罪に対応すべく警視庁に設置された「Scientific Taskforce(サイエンティフィック・タスクフォース)」、警視庁科学特捜班の通称。俺様系の天才分析官・赤城左門(藤原竜也)をはじめ個性豊かすぎる捜査官の元に、気弱なエリート警部・百合根(岡田将生)が派遣され、全員が一つになって難事件を解決します。 藤原と岡田の掛け合いが女性ファンの間で話題になり、捜査が完了した際に赤城が口にする「残念だ。謎が全て解けてしまった」というフレーズも印象的でした。

13位:美人刑事・雪平夏見が"アンフェアな"犯人を暴く『アンフェア』(2006年)

篠原涼子 『アンフェア』
(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

篠原涼子が主演を務め、2006年放送の連続ドラマの放送を皮切りに、続編となるSPドラマ、劇場版、スピンオフドラマが製作されました。 秦建日子の小説『推理小説』をベースに、警視庁検挙率No.1で、バツイチ子持ちの美人刑事・雪平夏見が次々と起こる難事件に立ち向かう刑事ドラマ。関係者の誰も彼もが怪しく見える事件ばかりの中、雪平が導き出す答えとは、"アンフェア"なのは一体誰か? 完結編の最後で明かされる、雪平の父親を殺した真犯人の正体とは……。 シリアス路線と予測できない展開、香川照之、寺島進ら実力派の重厚な演技が支持を得ました。複雑な人間模様や全作品が繋がっているのも見どころなので、ぜひ時系列でご覧ください!

12位:国民的ハードボイルド作家・逢坂剛原作『MOZU』(2014年)

TBSとWOWOWの共同製作で、逢坂剛の小説『百舌の叫ぶ夜』と『幻の翼』をTVドラマ化。2014年にseason1&2が、2015年にはスピンオフドラマと劇場版が製作されました。 警視庁公安部の捜査官・倉木尚武(西島秀俊)が、妻を喪った爆発事件の真相を追う過程と、彼の苦悩を描くハードボイルド刑事ドラマ。やがて倉木たちは、国民監視システムの陰謀や都市伝説「ダルマ」の真実、殺し屋「百舌(もず)」の正体に迫りました。 主演の西島や香川照之の演技力の高さはもちろん、キーパーソン「百舌」を演じた池松壮亮や、吉田鋼太郎、長谷川博己の狂った演技が見事でした。アクションにも力が入っており、その激しさや出来は近年の刑事ドラマでトップクラスだと評判なので必見です!

11位:影響を受けたドラマは数知れず『太陽にほえろ!』(1972年)

1972年7月21日から1986年11月14日まで、およそ14年間にわたって日本テレビ系列で放送され、今なお伝説として語り継がれる名作刑事ドラマ。 「ボス」こと、藤堂俊介係長(石原裕次郎)を中心に、東京都新宿区矢追町所在の警視庁七曲警察署捜査第一係に勤務する刑事の活躍が描かれました。刑事を主役にしたこと、メイン刑事にニックネームや性格設定を与えた点が非常に新しく、放送当時は大きな話題に。 これらの要素は、"刑事ドラマ"というジャンルの方向性をも決めたのでした。 荻原健一の降板を機に、新人・無名俳優を主役に据えて役の成長を描き、物語の中で殉職することでキャストも番組を卒業する形式が定着。松田優作や勝野洋といったスターを生むも、1986年に闘病中の石原から降板の申し出があり、シリーズは完結を迎えました。

10位:「SPECサーガ」の幕開けとなった『ケイゾク』(1999年)

後の「SPEC」・「SICK'S」シリーズへと続く「SPECサーガ」の第1章。1999年に連続ドラマとSPドラマが放送され、翌年に映画『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』が公開されました。 東大卒のキャリア官僚で、迷宮入りの事件、通称"ケイゾク"を扱う架空の部署・警視庁捜査一課弐係に配属された柴田純(中谷美紀)。天才的な頭脳を持つ柴田と、たたき上げの元公安部の刑事・真山徹(渡部篤郎)のコンビが、難事件を解決する本格サスペンスでした。 サイコスリラーでもあり、従来の刑事ドラマと一味違う暗鬱とした雰囲気を醸し、堤幸彦による斬新な演出が話題に。『太陽にほえろ!』などへのリスペクトを示しながら、2000年代以降の流れを作ったドラマとも評価されています。 コンビのコミカルな掛け合いと、真山の過去が明らかになるに連れ増していく"狂気"の対比も、独自の世界観を生む要素になりました。

9位:過去と現在の刑事が1つの無線機で繋がる『シグナル 長期未解決事件捜査班』(2018年)

2016年に放送された同名の韓国ドラマを、TVドラマ初主演となる坂口健太郎を迎えてリメイクし、2018年4月期に放送されました。 主人公の三枝健人は、幼い頃に兄がえん罪で無念の死を遂げた過去を持ち、警察を信用せず独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官。三枝は謎の無線機を通じて過去に生きる刑事・大山剛志(北村一輝)と出会い、協力して未解決事件を解明します。 しかしそれは、過去と現在が交錯したために、歴史の改変に繋がるという矛盾も。さらに、絡み合う人間模様が次々と謎を呼び、物語はより複雑になっていくのでした。

8位:凸凹コンビが現代社会の"ゆがみ"に挑む『刑事ゆがみ』(2017年)

浅野忠信の民放連続ドラマ初主演作で、原作は井浦秀夫による同名漫画。浅野とタッグを組む神木隆之介は初の刑事役に挑み、異色のコンビが話題になりました。 犯罪者の心理を暴く観察眼を持つが、事件解決のためには違法捜査もいとわない上に、いつも不真面目に見える刑事・弓神適当(浅野忠信)。弓神は正義感も出世欲も強い、うきよ署刑事課強行犯係の新米刑事・羽生虎夫(神木隆之介)とバディを組むも、当然噛み合いません。 凸凹バディが挑む事件は、電車での痴漢が絡む殺人といった身近な犯罪が中心で、まさに現代社会の"ゆがみ"を描いているのが見どころの一つ!2人の掛け合いも面白く、羽生はチェリーボーイやインスタ詐欺などをネタに、弓神にからかわれていました。

7位:天海祐希演じる理想の上司に惚れる!『BOSS』(2009年)

主演の天海祐希を始め、高視聴率を記録したドラマ「離婚弁護士」シリーズのスタッフが再集結し、2009年に1stシーズンが放送。第61回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞を含む4冠を制覇し、2011年に2ndシーズンが放送されました。 凶悪犯罪の手口が複雑化し、その対応措置の名目で警視庁が新設した「特別犯罪対策室」の室長に、ワケありの女性キャリア・大澤絵里子が就任。 そんな大澤の下に就く部下たちは、優秀だけど一癖も二癖もありすぎて各部署で不要の烙印を押され、出世コースから外れた者ばかり!大澤は戸田恵梨香や玉山鉄二、溝端淳平らが演じる個性的なメンバーをまとめ上げ、男社会と難事件に立ち向かっていくのです。 大澤の刑事としての手腕も見事ですが、部下たちに"BOSS"として認められていく過程が素晴らしく、非常に爽快なおすすめ刑事ドラマです。

6位:警察のあり方、そして正義とは?『クライシス 公安機動捜査隊特捜班』(2017年)

金城一紀の脚本・原案で、小栗旬と西島秀俊が民法連続ドラマ初共演を果たした作品。田中哲司、野間口徹、長塚京三ら実力派が集結し、2017年4月期に放送されました。 国家を脅かす事件が起こる現代。警視庁は元自衛隊の稲見朗(小栗旬)を始め、元公安の田丸三郎(西島秀俊)など各分野で規格外の5人を集めた「公安機動捜査隊特捜班」を結成します。彼らが想像を超える脅威に立ち向かう中で、それぞれの正義と苦悩が交錯して……。 第1話から"助ける価値のある命とは?"を問う物語で、毎話後味は悪いかもしれません。警察のあり方とは、正義とは何か、非常に考えさせられる作品です。 最終回は、終わり方が視聴者の間で物議を呼んでおり、続編を期待する声もありましたが2018年現在、そのような情報は発表されていません。

5位:「いくぜ!ユージ!」「OK、タカ!」でお馴染み『あぶない刑事』(1986年)

1986年に連続ドラマが、翌年に第2作目『もっとあぶない刑事』が放送された「あぶない刑事」シリーズ。2016年に完結するまで、TVドラマ、映画、SPドラマ合わせて約80作製作されました。 横浜港警察署の刑事、「タカ」こと鷹山敏樹と「ユージ」こと大下勇次の名コンビが、仲間と共に破天荒に事件を解決するトレンディな刑事ドラマ。派手なアクションシーンや、コミカルな掛け合いと都会的な演出が話題を呼び、舘ひろしと柴田恭兵の代表作になりました。 熱心なファンは劇用車を購入したり、横浜ナンバー取得のために引っ越す人もいたとか……。 『太陽にほえろ!』では刑事の殉職が定着しましたが、「刑事もの特有の悲壮感を否定したい」との舘の一言で、レギュラー陣の殉職が無くなったのも特徴でした。

4位:田村正和が独特すぎる国民的刑事に!『古畑任三郎』(1994年)

1994年に、連続ドラマの1st seasonが開始し、2006年に完結した田村正和の代表作。脚本は三谷幸喜で、「倒叙もの」と呼ばれる形式で展開するのが特徴でした。 倒叙ものとは、最初に犯人や事件の全容を視聴者に明かした上で、真犯人との「頭脳戦」によって自供に追い込んでいくパターンのこと。警視庁捜査一課の刑事・古畑任三郎が、巧みな話術と推理力で犯人のアリバイを崩し、次々と事件を解決しました。 田村の存在感はもちろん、古畑任三郎の話し方や動作は独特すぎる故にどこかコミカルで、まさに唯一無二のキャラクターに!大物を使うと犯人が誰かバレる。というジレンマから開放され、犯人役に各界の有名人が出演したほか、SPドラマの「SMAP」との豪華コラボが話題になるなど、他のドラマと一線を画す不朽の名作と言われています。 完結後の2008年に、古畑の少年時代を描く、山田涼介主演の『古畑中学生』も放送されました。

3位:特殊能力を持った凶悪犯に挑む『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(2010年)

『ケイゾク』と同一の世界観で描かれ、続編的な作品とされる「SPECサーガ」第2章。2010に連続ドラマが放送され、SPドラマを経て、劇場版2作目(2作目は前後編2部構成)をもって完結しました。 警視庁公安部の未詳事件特別対策係、通称「未詳」の捜査官・当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)のコンビが、特殊能力「SPEC」を持つ犯罪者と対決。前作よりもネタやパロディ要素は多いものの、堤幸彦による斬新な演出とハードな内容は変わらずでした。 さらに今回は、"人類滅亡の危機"という壮大なスケールにまで発展し、神木隆之介、城田優、田中哲司ら豪華キャストの熱演が物語を盛り上げました。人の心を読む女占い師・サトリ役の真野恵里菜は、本作でブレイクを果たしています。 『ケイゾク』から登場した、野々村光太郎(竜雷太)と昭男昭男(徳井優)も要チェックです!

2位:流行語やパロディ、社会現象を巻き起こした『踊る大走査線』(1997年)

織田裕二の主演作で、1997年に連続ドラマ化され、映画・舞台化もされた大ヒット作。「踊るレジェンド」として、サブキャラが主役のドラマや映画も展開されました。 青島俊作巡査部長ら警視庁湾岸署メンバーを中心に、現実の警察組織と近い作風や署内の権力争い、所轄署と警視庁本部との確執など。警察組織自体に焦点を当てた点は、犯人との銃撃戦や派手な追跡劇が主流だった当時の刑事ドラマと異なり、視聴者の目に新鮮に写りました。 青島とキャリア組・室井慎次(柳葉敏郎)の関係、恩田すみれ(深津絵里)との恋愛要素やサブキャラとのコミカルなやり取りもあり、見どころは盛りだくさん!青島の「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起こってるんだ!」などの名台詞も有名で、パロディが数多く生まれました。 本作は警察用語が多く登場するので、専門的なことが知りたい人にもおすすめです。

1位:国民的人気を誇るロングヒット刑事ドラマ『相棒』(2000年)

2000年のTVドラマ放送開始以来、警視庁特命係の刑事・杉下右京(水谷豊)と歴代相棒たちの活躍を描き、好評を博している国民的刑事ドラマ。 窓際部署「特命係」の刑事は、杉下と入れ代わりで配属されてくる"相棒"のみ。歴代相棒として、亀山薫(寺脇康文)、神戸尊(及川光博)、甲斐享(成宮寛貴)、冠城亘(反町隆史)が登場しました。全員が右京に負けず劣らず個性的で、コンビごとの雰囲気の違いにも注目です。 「踊る」と同じく、警察組織内部や政治家、官僚の問題にも切り込む展開は見応え充分!鮮やかな頭脳戦を披露する右京と、マイペースぶりに振り回される相棒の関係はバディものならではで、杉下右京の独特さも長年視聴者に愛される理由なのでしょう。 2018年10月より新シリーズが開始し、日本では異例となるseason17まで製作され、劇場版4作とスピンオフ映画2作も公開されました。

お気に入りの刑事ドラマに出会えますように!

一口に刑事ドラマと言っても、正統派のものを始め、海外ドラマのリメイクや特殊能力を扱うもの、コメディからサイコサスペンスまで、様々な作品が誕生してきました。 新旧のタイトルの中からおすすめの20作を厳選し、2019年版の最新ランキングを紹介しましたが、気になる作品はありましたか?イッキ見が難しい長期シリーズも、一つの作品を長く楽しめると考えれば、反対にお得に感じられますよね。 ぜひ、それぞれの作品を観比べて、皆さんのお気に入りの1作を見つけてください!