2023年4月5日更新

『これ描いて死ね』全話ネタバレあらすじ&感想!漫画を愛する全人類必見の「漫画家」漫画!

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『これ描いて死ね』は漫画家を目指す女子高生たちの熱い青春の日々を描いた、いわゆる漫画家漫画。「マンガ大賞2023」ではさまざまな話題作の中から見事大賞に選ばれ、今最も注目を集めている作品のひとつです。 ここからはそんな『これ描いて死ね』の気になるストーリーを、最新刊までネタバレ込みで紹介していきます。

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1巻ネタバレ感想

娯楽の少ないド田舎の離島に住む相は漫画が大好きな女の子。ある日1番好きな漫画家のホシノレイの数年ぶりの新刊をゲットするため、人生初のコミティアに参加した相は憧れの漫画家の正体が、漫画嫌いな教師・手島だと知ります。 身近に尊敬する漫画家がいたと知り、自らも漫画を描いてみたいと思い始めた相は親友の赤福、美術部員の心と共に漫研を設立することに。 半ば強引に顧問に据えた手島の指示通り、相は原作、心は作画、赤福は読者という3人体制で創作を始めます。そして想像以上に過酷な漫画作りに手こずりながらも、相たちは創作の喜びと楽しさを知っていくのでした。

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「漫画を描きたい!」っていう相の情熱が回りを動かしていく展開、最高に熱い~!

『これ描いて死ね』をお得に読む方法は?

漫画『これ描いて死ね』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。
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2巻ネタバレ感想

手島の手ほどきを受け、何とか短編を1本完成させた相たち。そんな折、彼女たちの学校に人気同人サークルを運営するヒカルが転校してきます。 彼女の漫画熱に触発され、漫研メンバーは夏のコミティア参加を決意。紆余曲折ありながらも何とか保護者の承諾をもらい、手塩にかけた短編をひっさげ東京上陸を果たすのでした。 そして迎えたイベント前日の夜、突然自分だけの本を出したいという意欲が沸いた相は、徹夜で本を仕上げます。 その後、漫研で作った本は数冊売れ上々の結果に。しかし1人で作った漫画は1冊も売れず相は挫折しかけますが、手島を始めとする仲間たちの言葉で、再び漫画への意欲を取り戻していきます。

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ヒカルの「相の漫画好きだよ」が泣ける!何ていい仲間たちなんだ……!

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『これ描いて死ね』あらすじをネタバレ解説しました

ここまで『これ描いて死ね』のストーリーを最新刊まで紹介してきました。リアルな温度感で伝わってくる漫画を生み出す苦しみと喜びに胸がグッと熱くなります。コミティア参加を機に、ますます漫画にのめり込んでいく相たちの今後に注目です!