漫画『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』全話ネタバレあらすじ&感想!ヴァイオリン弾きのシンデレラストーリー
コミックシーモアのオリジナル作品である『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』。ヴァイオリン弾きであるレティシアが殿下に見初められるシンデレラストーリーです。 本記事では『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』のあらすじをネタバレ込みで紹介します。感想も交えて紹介するので、作品が気になる方はぜひチェックしてみてください。
1巻ネタバレ感想
身寄りのないレティシアは音楽を披露して各地を巡る旅一座に拾われ、奴隷のような日々を送っています。レティシアは旅一座ではヴァイオリンを演奏しており、その実力は仲間に一人でもやっていけると言われるほど。ですが、本人に自覚がありません。実力があるのにもったいないですね。 ある日、旅一座は音楽の国として名高い「ムジーク王国」で演奏することになりました。そこには国の王子・アルトゥールも来るとのこと。みんな、王立楽団への引き抜きを期待してしまいます。旅一座の歌姫でレティシアをイジメるヴィオレッタも同じです。 ムジーク王国での演奏は成功に終わります。演奏後、旅一座のもとにアルトゥールが訪れました。ヴィオレッタは自分が見初められると期待しますが、アルトゥールはレティシアのもとへ行きます。そして、レティシアの音が好きだと告げ、王立楽団へ誘うのでした──。
レティシアが不遇で可哀想ですね。早くアルトゥールと幸せになってほしいです。
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『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』の結末を予想【ネタバレ】
『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』はまだ未完結です。ここからは結末を予想します! レティシアは王立楽団に入り、アルトゥールと結ばれるでしょう。シンデレラストーリーなので、結ばれずに終わるということはないと思います。 ただし、結ばれるまでは大変でしょう。旅一座の座長夫婦はレティシアの父が座長夫婦のもとで働いていた母を奪っていったことを恨んでいました。おそらく、レティシアのことを簡単に手放さないでしょう。 レティシアを恨んでいるのは座長夫婦だけではありません。ヴィオレッタも同じです。普段からレティシアをイジメて自分が選ばれると思っていたヴィオレッタが、レティシアとアルトゥールが結ばれるのを許すはずがないでしょう。 座長夫婦にヴィオレッタ。どうやって生涯を乗り越えレティシアとアルトゥールが結ばれるのか楽しみですね!
今まで不遇だったレティシアが幸せになる姿が楽しみです!結末が気になりますね。
『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』あらすじをネタバレ解説しました
不遇なヴァイオリストのシンデレラストーリー、『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』のネタバレを含めた解説をしました! ベタな王道ゆえに展開は読めますが、それでも不遇な主人公が幸せになる姿には感動しちゃいますよね。不遇な主人公が幸せになるシンデレラストーリーが好きな方にはおすすめの作品です。