2023年5月17日更新

『デッドマウント・デスプレイ』をあらすじネタバレ解説!最終回の噂や登場キャラまで紹介

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アニメ化も決定!最新巻を

『デッドマウント・デスプレイ』は『バッカーノ!』『デュラララ!!』で知られる成田良悟が原作を手掛ける異世界転生ものとして注目を集めている作品です。 2023年4月からアニメもスタートした『デッドマウント・デスプレイ』の打ち切りの噂や最新話情報、口コミ、ネタバレあらすじ、アニメ情報などを本記事でまとめて紹介します。

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『デッドマウント・デスプレイ』をお得に読む方法は?

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『デッドマウント・デスプレイ』のあらすじ

希代の死霊使い(ネクロマンサー)「屍神殿(かばねしんでん)」は、とある異世界で英雄シャグルアと交戦中、転移魔法を発動します。次に目覚めた彼の身体は、四乃山ポルカという殺されたばかりの少年のものでした。 ポルカに身体を借りた屍神殿は、現代の新宿で「子供が大事にされる平穏な世界」という自らの理想の実現を決意。しかし魔術すら存在しない平穏なはずの世界には、「厄ネタ」と呼ばれる驚異的な力を持つ者たちが存在していました。 霊の姿が見える「亜眼(あがん)」の力を駆使して、ポルカ(屍神殿)は新宿で平穏な暮らしを追い求めます。

『デッドマウント・デスプレイ』打ち切りの噂は本当?最終回は描かれたのか

『デッドマウント・デスプレイ』の原作漫画は絶賛連載中。2023年5月時点で、単行本も11巻まで発売されており、さらにアニメは分割2クールでの放送が決定しています。打ち切りとは無縁、むしろ絶好調と言えるでしょう。 最新11巻では新章に突入しており、最終回を感じさせる要素はまだありません。最終回が描かれるのはまだまだ先のこととなりそうです。

11巻を

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アニメも放送開始!

アニメ『デッドマウント・デスプレイ』は2023年4月から第1クールの放送がスタートしています。2023年10月からは第2クールの放送が決定しており、作品の期待値が高いことが窺えますね。 原作は連載中なので、どこまでアニメ化するのか、どんな終わり方をするのか。原作ファンからも注目が集まっています。

『デッドマウント・デスプレイ』登場キャラ

四乃山ポルカ

四乃山ポルカは異世界から転生してきた屍神殿の魂が宿る16歳の少年。物語開始時に本物のポルカは殺されていましたが、屍神殿が転生したことで生き返ります。以降は屍神殿がポルカを名乗って行動することに。 彼は転生前は「亜眼」を持つ死霊使いでした。現代で平穏に暮らそうと行動しますが、なにかとノープランで厄介事に首を突っ込んでいきます。

崎宮ミサキ

崎宮ミサキはセーラー服に身を包んだ、「殺し屋殺し」と呼ばれる殺人鬼です。陽気で明るい性格ですが、そのテンションのまま人を殺せる人物。両親を殺し屋に殺された過去を持ちます。 序盤でポルカの殺人依頼を受けたミサキは彼を殺すも、転生後の彼の力で返り討ちにあい死亡。その後、ポルカによってゾンビとして蘇ります。

操屋匠(くるやたくみ)

操屋匠は新宿を拠点にしている情報屋で、つねにVRゴーグルを身に着けています。ポルカの監視役として、ポルカやミサキとともに行動することの多い人物。現地には自身が操るドローンを飛ばして同行しています。 23歳と年上かつ常識人な一面を持つ操屋は、奔放なポルカやミサキのお守り役兼ツッコミ役に回りがちです。

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真ポルカ

ポルカの本来の身体の持ち主。屍神殿がポルカを名乗っているため、便宜上、真ポルカと呼称されます。彼は1度殺されましたが、屍神殿によって鮫のぬいぐるみに魂を定着してもらっています。 自分を殺したミサキを許すなど、お人好しな人物。のちに彼は四乃山財閥の御曹司であることが発覚し、屍神殿とのあるつながりも判明します。

『デッドマウント・デスプレイ』のクチコミ・評判

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主人公そっちなの!?だし、転生先も現代だし、1話からどんでん返しがすごい!基本ダークっぽいけど意外とギャグ・お色気もありで飽きません。

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成田先生お得意の同時進行群像劇!異世界転生モノもまだまだおもしろくできるんだってびっくりしちゃう。

『デッドマウント・デスプレイ』アニメ化で注目度アップ!見逃せない転生×群像劇

『デッドマウント・デスプレイ』は『デュラララ!!』のような凝った設定や群像劇が好きな人におすすめの異世界転生漫画です。アニメでこの作品を知ったという人も、ぜひ原作漫画をチェックしてみてください!