2023年6月25日更新

漫画『わたしの家族飼育日記』最新巻まで全話ネタバレあらすじ&感想!恐怖の家族ごっこがはじまる

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命懸けの脱出劇始まる!最新巻を

『わたしの家族飼育日記』は、原作を野宮有、漫画をかざあなが担当しているホラー漫画で、2023年6月現在は2巻まで発売されています。 本記事ではそんな『わたしの家族飼育日記』のあらすじを最新巻まで全話紹介していきます。感想やネタバレも含むので、どんな作品か詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね!

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1巻ネタバレ感想

主人公の大輝は、目が覚めると見知らぬ部屋にいました。昨日飲みに出かけて以降の記憶がありません。大輝は、二日酔いともまた違った頭痛を抱えながら状況を把握しようとします。 大輝がいるのは子供部屋のように見える一室。しかし、かわいい部屋には似合わない頑丈そうな金属の扉が付いていました。その扉から現れたのはルルと名乗る女の子。大輝は、自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶルルに混乱します。 ルルに連れられて部屋を出た大輝は、リビングのような部屋で「叔父さん」「お母さん」「お姉ちゃん」と呼ばれる人物と顔を合わせます。さらにルルは、頭部をスピーカーに挿げ替えられた人形を「お父さん」と呼んでいてーー。 ルルの機嫌を損ねたらお仕置きされる恐怖の家族ごっこスタートです。

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怖すぎます!誰も状況をわかっていないところが本当に怖い。目的のわからない家族ごっこに、読んでいるこちらまで気が狂いそうになります。

『わたしの家族飼育日記』をお得に読む方法は?

漫画『わたしの家族飼育日記』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。 コミックシーモアでは無料会員登録で70%オフのクーポンをゲットできるので、かなりお得に読むことが出来ます。この機会に是非コミックシーモアで『わたしの家族飼育日記』を一気読みしてくださいね!

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2巻ネタバレ感想

ルルの恐怖のお仕置きを受け、その苛烈さに絶望してしまった「お姉ちゃん」は自ら命を絶ってしまいました。大輝は、ルルの指示に従って「叔父さん」と「お母さん」と共に「お姉ちゃん」の死体を解体します。 この恐ろしい体験による精神的ショックで「叔父さん」はおかしくなってしまいました。一方大輝は、この狂った場所から脱出する決意をします。ルルを人質に出口を目指す大輝でしたが、ルルは「扉の向こうに行ったら死んじゃう」と言い張ってーー。 さらに、謎の家には新しく「お兄ちゃん」と「お姉ちゃん」が現れます。大輝と同じく状況に混乱する2人でしたが、従順に家族ごっこに参加しているように見せかけて、裏では脱出計画を練っているようで……。

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思っていたよりテンポよく話が進んでいきます!無事に脱出できる道はあるの!?

『わたしの家族飼育日記』の見どころ

ひとつ間違えたら終わりの家族ごっこ

ルールも目的もあいまいなこの家族ごっこ、すべての基準は「ルルがどう感じたか」です。ルルに家族の風紀を乱したと判断されると、恐ろしい罰則が科せられます。体に電流を流されたり、強制ルームで拷問まがいのお仕置きをされたり……。 ルルの行動も怖いですが、正体不明の「お父さん」の存在も不気味です。これまでにも同じように人を集めてきたように見えるルルたち。この家から逃げる道は本当にあるのでしょうか?

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『わたしの家族飼育日記』あらすじをネタバレ解説しました!

今回は、他人と家族ごっこを強制されるホラー漫画『わたしの家族飼育日記』のあらすじをネタバレ解説しました。読んでいくうちに言葉にできない恐怖に蝕まれていく作品です。怖い話が好きな人はぜひ読んでみてくださいね!