2023年9月28日更新

実写ドラマ『パリピ孔明』第1話の感想・視聴者の反応!クオリティの高さと向井理のバーテンダー姿が好評

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2023年9月27日より、ドラマ『パリピ孔明』の放送がスタートしました。2023年秋ドラマが一足早く始まったのですが、早速このドラマのクオリティの高さや向井理の演技に注目が集まっています。 この記事では、『パリピ孔明』第1話の感想や視聴者の反応、絶賛の理由について詳しく解説してきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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『パリピ孔明』第1話のストーリー

三国時代に活躍した蜀の天才軍師・孔明(向井理)は、病に倒れ息を引き取ります。ふと目が覚めると、そこは現代の渋谷。孔明は当時の姿のまま、現代にやってきたのです。 そんな孔明は、英子(上白石萌歌)という女性の歌声に感動し、まだ歌手として売れない英子の「軍師」になることに。そんな英子は、歌手のミア(菅原小春)にライブに誘われます。しかしミアの当て馬にされてしまい、孔明は英子のステージを盛り上げることを約束。 孔明は観客にお酒を配り、出入口を封鎖して観客が外に出られないように細工をします。すると観客は自然と英子の歌声に魅了され、大盛り上がりに。英子のフォロワーは一気に増え、孔明の作戦は成功したのでした。

スマホに漫喫!現代の道具に適応する孔明がツボすぎる

孔明はいきなり現代に来たのですが、すぐに現代に対応する力を持っています。英子にスマホの使い方を聞いた孔明は、すぐに使い方をマスター。孔明の頭の良さが第1話からしっかりと描かれていました。 また孔明は泊まるところがないからと、漫画喫茶に泊まると言い出します。現代に来て1日で漫画喫茶の存在を知っているところも、さすがですよね。 そんな孔明に対し、「孔明がスマホ使いこなしてるのツボ!」「漫画喫茶何で知ってるん?」など、視聴者からも面白いとツッコミがたくさん入っています。現代に戸惑うのではなくすぐに馴染んでしまう孔明の姿も、見どころですね!

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向井理のバーテンダー姿も話題に

孔明はBBラウンジでバイトをすることになるのですが、いきなり才能を開花させます。孔明はバーテンダーとして、次から次へと入るお酒の注文を見事なスピードで捌いていきました。孔明がなぜお酒を作れるのか、ついツッコミたくなりますよね。 それだけでなく、向井理のバーテンダー姿がかっこいいとも話題に。向井は大学卒業後、バーテンダーとして勤務していました。バーテンダー歴は6年で、撮影でも見事な腕を披露していましたね。 これは向井だからこそできる演技で、*すごいスピードでお酒を作っていたのですが、なんと撮影もこのスピード通りに行われたそう。かっこよすぎますね!

孔明と英子の掛け合いが面白い!今後の展開に期待

孔明を演じる向井も素晴らしかったのですが、英子を演じる上白石萌歌の歌声や演技も素晴らしかったです。 2人が見事な掛け合いを披露しており、孔明に対して英子がツッコむという構図が第1話で完成していました。まるでお笑いコンビを見ているようで、向井と上白石は息ぴったりですね。 また第1話からアヴちゃん、菅原小春、関口メンディーが圧巻のステージを披露しました。高すぎるクオリティに、ドラマを観ていることを忘れてしまった方も多いのではないでしょうか。第2話以降も本当に楽しみです!