2024年1月1日更新

【2024年最新】野球ドラマのおすすめ人気ランキング!ハラハラが止まらない展開が熱い

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ROOKIES ルーキーズ
©STUDIO HITMAN

野球を題材にしたドラマは今も昔も大人気でたくさんの名作ドラマが生まれています。この記事では、野球ドラマのおすすめ人気ランキングをお届け!気になるドラマがあったら、この機会にぜひチェックしてみみてくださいね。

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1位『ROOKIES』

ROOKIES
(C)TBS (C)森田まさのり・STUDIO HITMAN/集英社

熱血教師川藤と問題児だらけの野球部の胸熱物語

ジャンル青春
キャスト佐藤隆太 , 市原隼人 , 小出恵介
話数全11話・1話約50分

森田まさのりによる同名の漫画を原作に制作されたのが『ROOKIES』です。原作者の森田まさのりは川藤を演じるのは佐藤隆太しかいないと考え、佐藤隆太が川藤を演じられる年齢になるのを待って映像化にゴーサインを出したとのこと。

原作者からのご指名があった佐藤隆太の演じる熱血教師・川藤ははまり役で、ウザ熱い川藤の演技は大注目。問題児の生徒役も豪華で、だんだんと団結していく様子は感動モノです。

あらすじ二子玉川学園に赴任することになった新米教師・川藤幸一(佐藤隆太)。二子玉川学園は不良たちが荒れる問題の多い学園でした。そんな学園で川藤は不良たちの巣窟となっていた野球部の再建に着手していきます。「夢にきらめけ」と熱い川藤は、野球部を再建させることができるのでしょうか。

2位『ルーズヴェルト・ゲーム』

廃部寸前の野球チームが起こす奇跡の逆転劇

ジャンルヒューマン
キャスト唐沢寿明 , 江口洋介 , 檀れい
話数全9話・1話約50分

池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化されたのが『ルーズヴェルト・ゲーム』です。野球ドラマの中では珍しく社会人野球にスポットを当てています。

スポーツとしての野球の面白さはもちろんのこと、企業間の代理戦争としての社会人野球、業績低迷の中で葛藤する経営者や社員の苦悩なども楽しめる作品です。社会人野球という会社員でありながら野球もやるという、特殊な環境で繰り広げられるドラマにも注目です。

あらすじかつて強豪だった青島製作所野球部は、今ではすっかり衰退してしまっています。会社の経営もピンチで倒産寸前になってしまい野球部は廃部の方向に。絶対的エースを手に入れたのに、負けたら廃部という状況に追い込まれた青島製作所野球部は大逆転劇を演じることができるのでしょうか。

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3位『木更津キャッツアイ』

木更津キャッツアイ
(C)2003『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』製作委員会

余命半年のぶっさんが織りなす爽快ドラマ

ジャンルコメディ
キャスト岡田准一 , 櫻井翔 , 岡田義徳
話数全9話・1話約50分

『木更津キャッツアイ』は、宮藤官九郎脚本で映画化もされた大人気作品です。千葉県の木更津市にある架空の草野球チーム「木更津キャッツ」をテーマにしたドラマで、主人公は余命半年の男です。

余命半年と聞くとどうしても物悲しく切ないストーリーになってしまいそうですが、クドカンの描くストーリーはなんとも爽快で悲壮感を感じさせません。圧倒的な爽快感が観る人を虜にしてしまうドラマです。

あらすじ元高校球児のぶっさん(岡田准一)は、ある日余命半年を宣告されてしまいます。残された時間を好き放題過ごしたいと考えたぶっさんは、草野球チーム「木更津キャッツ」の仲間たち5人と怪盗団「キャッツアイ」を結成。

キャッツアイの標的は高校時代にしごかれた監督・猫田への復讐でした。キャッツアイの活動はうまくいき、ぶっさんは満足できる余生を過ごすことができるのでしょうか。

4位『ドラフトキング』

スポーツの裏側を描いた濃厚な人間ドラマ

ジャンルヒューマン
キャストムロツヨシ , 宮沢氷魚 , でんでん
話数全10話

人気コミックの『ドラフトキング』をムロツヨシ主演でドラマ化した作品です。野球ドラマといっても主人公は野球選手ではなくスカウトマン。選手にスポットが当たることは多いけれど、その選手を発掘するスカウトマンの働きはあまり知られていません。

未来のスター選手を獲得するために奮闘する剛腕スカウトマンを主人公に、スポーツの裏側にある熾烈な争いを描く作品です。ムロツヨシは髪型まで原作を完全再現しているので、役者のビジュアルにも注目してください。

あらすじプロ球団「横浜ベイゴールズ」のスカウトマン・郷原眼力(ムロツヨシ)は、全国から埋もれた原石を発掘することのできる並外れた眼を持っています。

郷原の狙いはドラフト会議で選ばれた選手の中でナンバーワンのドラフトキングを引き当てることです。郷原はスカウト部のメンバーと協力し、原石を発掘しドラフトキングを見つけることができるのでしょうか。

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5位「弱くても勝てます」

名門校が甲子園を目指す?!成長ストーリー

ジャンル青春
キャスト二宮和也 , 福士蒼汰 , 有村架純
話数全11話・1話約50分

高橋秀美によるノンフィクション作品『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』が原作となったドラマ。日本有数の進学校の野球部を舞台にした作品です。

進学校の野球部員たちは根がガリ勉でどう見ても野球には向いていませんが、勝利を目指し頑張っていきます。

あらすじ国内有数の進学校・城徳高校で教師をすることになった青志(二宮和也)は、部員6名のへっぽこ野球部と出会います。体力も技術も根性もすべてが足りない野球部でしたが、青志は彼らに勝利を与えたいと感じ奔走することに。青志は無事にへっぽこ野球部を勝利に導くことができるのでしょうか。

2023年放送予定の新作ドラマ

『下剋上野球』

弱小野球部を通じて愛を描く下剋上物語

ジャンルヒューマン
キャスト鈴木亮平 , 井川遥 , 黒木華
話数全10話予定

『下剋上球児』は高校野球がテーマのドラマですが、野球だけでなく高校野球を通じて、現代社会の教育、地域や家族が抱える問題などを描く愛のある作品です。主演の鈴木亮平は2年ぶりの日曜劇場主演となり、野球部で下剋上を目指していくことになる南雲を演じます。

『最愛』(2021)や『MIU404』(2020)などのヒット作品を生み出した新井プロデューサーと塚原監督のタッグによる日曜劇場となるため、期待が集まっています。

あらすじ三重県立越山高校では人望の厚い社会科教師・南雲脩司(鈴木亮平)が、野球部の顧問兼監督を打診されていました。しかし、野球部は1名を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。

家庭を大事にしたいと考える南雲だったが、赴任してきた山住香南子(黒木華)によって野球部に関わっていくことになります。平穏だった南雲の生活は野球部によって大きく変わっていくのでした。

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野球ドラマのおすすめ人気ランキング!新作も要チェック

いつの時代も野球ドラマは観る人の胸を熱くしてくれるもの。2023年秋には『下剋上球児』という新たな野球ドラマも始まります。このタイミングで今一度名作野球ドラマをチェックしておきましょう。野球を通じた人間ドラマはあなたを感動させてくれますよ。