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『ゆりあ先生の赤い糸』第1話ではゆりあ(菅野美穂)が夫の彼氏・箭内(鈴鹿央士)と対面！さらに隠し子疑惑で波乱の展開に？
夫の介護や愛人との同居を乗り越える現代の新しい主婦ヒロインを描いた『ゆりあ先生の赤い糸』。第1話ではゆりあが夫の彼氏と対面し、さらに隠し子疑惑まで……。この記事では、『ゆりあ先生の赤い糸』第1話について詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
突然倒れた夫(田中哲司)！付き添ってくれる青年は夫の愛人？
平凡な主婦の伊沢ゆりあ(菅野美穂)は、売れない小説家の夫・吾良(田中哲司)と結婚し穏やかな日々を過ごしていました。 ところが、ある日そんな平穏な日々をぶち壊す出来事が起こります。吾良が倒れた知らせを受けゆりあが大急ぎで病院に駆けつけると、そこには美青年・箭内稟久(鈴鹿央士)の姿が。 彼は「僕が抱いてほしいって言って、こんなことになりました」と口にし、箭内は吾良の彼氏であったことが判明します。 とんでもない事実を知ることになったゆりあですが、箭内に対し「そこまでうちの旦那に惚れているなら、ちゃんと話し合った方がいい」と引き続き箭内が吾良に面会するのを許可するのでした。
夫の介護をどうするか選択を迫られるゆりあ(菅野美穂)
吾良の手術は成功したものの、意識不明でいつ意識が戻るかもわかりません。ゆりあは緊急家族会議を開き夫の介護について話し合いました。 結婚後、同居をしている義母・伊沢節子(三田佳子)、自由な生活を満喫する義妹・伊沢志生里(宮澤エマ)、辛口の実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)らの意見はまとまりません。ゆりあは考えた末に吾良を自宅介護することにしました。 ゆりあが吾良の自宅介護を決断したのは、吾良への愛などではありません。重荷になった夫を捨てる自分でいたくなかったという理由でした。ゆりあの父は一旦引受けたことを途中で投げ出さない人だったため、ゆりあも吾良を見捨てることはできないのでした。
追い込まれたゆりあは箭内(鈴鹿央士)に“暴言”を吐いてしまう
同居する義母・節子の体調が悪くなってしまい、ゆりあは箭内に吾良を見てくれるように頼みました。追い込まれたゆりあは箭内に対し暴言を吐いてしまいます。 「愛していたんならオムツでも変えてみろ」、吾良との付き合いを「クソままごと」と言うゆりあに対し、箭内は「クソままごとにしたくないので僕も介護に参加します」と発言。 売り言葉に買い言葉でゆりあも箭内の介護参加を了承し、夫の若く美しい男の愛人と共に夫の介護をすることになったのでした。 最初は、自分が不利になりたくないとの思いがあった箭内ですが、ゆりあの暴言で考えが変わり積極的に吾良の介護に関わることになります。
初回からハードな展開に視聴者の反応は？
『ゆりあ先生の赤い糸』を観た視聴者は、初回からハードすぎる展開に度肝を抜かれている人が多かったようです。 「夫が若い男と不倫しているなんてショックすぎて受け止められない！ゆりあ強すぎる」 「介護に不倫に義母との同居に隠し子……。現実だったら耐えられない」 「ハードな展開だけど、ゆりあがメソメソしないから明るく観られる」 平穏な日々から一転してハードなことばかり巻き起こるゆりあの生活ですが、これからもどんな展開が待ち受けているのか楽しみにしている人がたくさんでした。
彼氏の次は彼女が登場！さらなる波乱がゆりあを待ち受ける
1話のラストでは夫の隠し子？と思われる子どもがやってきました。2話では吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼い姉妹が現れ、母親が入院したので病院に来てほしいとお願いしにくるのです。 彼氏がいただけでも驚きなのに、さらに彼女と隠し子までいたなんて？！彼氏の存在は受け入れ、寛大な対応をしたゆりあは夫の彼女に対してどう対応するのでしょうか。 どっしりと構えているゆりあもさすがに動揺してしまう第2話。衝撃の展開が続く『ゆりあ先生の赤い糸』から、ますます目が離せません。
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