2023年10月27日更新

『ゆりあ先生の赤い糸』2話ではみちる(松岡茉優)と吾良(田中哲司)の関係が明らかに!夫に隠し子がいた?

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ゆりあ先生の赤い糸

夫に若く美しい男の愛人がいて、さらに隠し子と女の愛人まで発覚した話題のドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』。夫の恋人と一緒に夫の介護をすることになった1話も驚きでしたが、2話ではさらに驚きの展開が視聴者を待ち受けています。 この記事では『ゆりあ先生の赤い糸』第2話について詳しく解説。夫には隠し子がいたのか?みちる(松岡茉優)と吾良(田中哲司)の関係が明らかになる2話を早速チェックしていきましょう! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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ゆりあ(菅野美穂)の元を訪れたのは吾良(田中哲司)の子ども?

吾良(田中哲司)のことを「ごろうさんパパ」と呼ぶ子どもたちが、ゆりあ(菅野美穂)の家を突然訪ねてきました。吾良の隠し子騒動にびっくりしてしまうゆりあと箭内(鈴鹿央士)でしたが、ゆりあは子どもたちの母親に会いに病院に行きます。 そこで、ゆりあは上の子の本当のパパがママのことを殴っていることを知りました。子どもはパパのところに預けると言うみちるでしたが、ゆりあは自分がクソ野郎になりたくないからとみちるの子どもたちを預かることにしたのです。 吾良の隠し子なのかどうかはまだはっきりしませんが、ゆりあの家で子どもたちとの生活が始まりました。

箭内(鈴鹿央士)と吾良の出会いも知ることに

箭内と吾良が出会ったのは、バーで映画の話をしたことがきっかけでした。ゆりあが苦手だけど、吾良が好きなホラー映画を一緒に見に行って2人の距離は縮まったのです。 しかし吾良は「稟久くんの彼にはなれない」と言いました。吾良の発言にショックを受けた箭内は失望してしまい、吾良と連絡を取るのを止めてしまいます。 ところがクリスマスに再会した吾良は「もう会えないのかと思ったら涙が出た。今日ここで会えたのは運命だと思う」と発言。このようにして箭内と吾良は出会い、仲を深めていったのです。

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まに(白山乃愛)の本当の父親がゆりあの家に押しかけ……。

みちるの子どもたちを預かることになったゆりあ。そんなゆりあの家にまに(白山乃愛)の実父・源(前原滉)が押しかけてきました。源とみちるは離婚をしておらず、出て行ったみちるとやり直そうとしたときに金髪の吾良に邪魔をされたのだと話します。 刀を出す源に怯えるまに。源は刀を吾良に向け、ゆりあは必死に源を抑え込もうとします。源と争うゆりあを助けてくれたのは、手すりをつける依頼をしていた便利屋の伴優弥(木戸大聖)です。 源を止めてくれ、震えが止まらないゆりあの背中を「大丈夫」と繰り返しながら、優しくさすってくれます。そして伴は帰り際に介護するゆりあを気遣い「ゆっくりできる日があるといいですね」と笑顔を見せるのでした。

「3年間を預けてください」ゆりあが彼女と彼氏にした提案とは?

2話のラストではみちるが退院し、伊沢家にやってきました。ゆりあは箭内とみちるに「おふたりの3年間をお借りしたい」と告げ同居の提案をします。 みちるの家賃滞納分を貸しているので、介護をすることで返済してほしいと言うゆりあ。箭内は反対しますが、ゆりあは箭内にも引き続き同居をすることを求めます。 そして、吾良が目を覚ましたら3人の誰かを伴侶にすればいいとゆりあは言うのでした。「無理だ」と箭内は伊沢家を出て行こうとして吾良にキス。すると吾良の目が開き、涙を流したのです。 3話では夫の彼氏と彼女との同居生活が始まり、ゆりあ自身にも新しい恋の予感が……?ハチャメチャな展開が見逃せない『ゆりあ先生の赤い糸』、第3話も楽しみですね。