『ゆりあ先生の赤い糸』5話のあらすじ紹介 ゆりあ(菅野美穂)と伴(木戸大聖)の関係に気づいた稟久(鈴鹿央士)
突然倒れてしまった夫の介護を、夫の彼氏と彼女と同居して行うとんでも展開が話題の『ゆりあ先生の赤い糸』。ゆりあ自身も恋をして、今後どうなっていくのか注目が集まっています。 この記事では『ゆりあ先生の赤い糸』5話のあらすじをご紹介。恋をして浮かれるゆりあは、稟久に伴との関係に気づかれてしまいます。ゆりあの恋は、そして夫の不倫はどうなるのか、今回も想像を超える展開の5話を早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
ゆりあの外出を怪しく思い始める稟久
伴(木戸大聖)との恋を始め、ささくれていたゆりあ(菅野美穂)の心は穏やかになります。伴と会ってから帰宅したゆりあを稟久(鈴鹿央士)は、怪しいと感じました。吾良(田中哲司)も何か言いたげな表情です。 これまで、夫の彼氏と夫の彼女とその子どもと同居し介護するという奇妙な生活に疲れていたゆりあ。自分のことは後回しにする性分の彼女は、伴との恋に稟久が怪しむほど浮かれてしまっていたのです。
バレエに興味がありそうなまにを誘って見学に行くゆりあ
ゆりあはみちる(松岡茉優)の長女まに(白山乃愛)がバレエを好きなのを知って、バレエの見学に誘いました。まには経済的に苦しい母親を気遣ってか、バレエを習うことを最初は拒否します。 バレエ見学をして心がときめいたゆりあは、自分がバレエを習うことにしました。ゆりあがレッスンをしていると、まにはまたバレエを見学に来ています。帰宅したゆりあがまにに尋ねると、まにはバレエをやりたいと本音を話し最終的には習うことになったのです。
伴との“密会”を見た稟久はゆりあと大喧嘩に
稟久は伴とゆりあが密会しているところを、たまたま目撃してしまいます。つっけんどんな態度を取るようになる稟久ですが、恋に浮かれるゆりあは舞い上がっていました。 伴から連絡が来たゆりあは、少しだけ家を抜け出します。「5分だけ」と言いながら2人は、車内でキスを交わすのでした。 ゆりあが帰宅すると吾良がベッドから落ちて倒れています。その後やってきた稟久は「誰といたんですか?」とゆりあを責めました。 ゆりあは稟久に伴のことを話し「あなたと同じことをしていた」と開き直り、2人はつかみ合いの大喧嘩になります。
回復の兆しが見えてきた吾良 ゆりあは一体どうなる?
派手な喧嘩をしたゆりあと稟久。そんな中、吾良が起き上がり2人は喧嘩を中断しました。冷静になったゆりあは吾良にも稟久にも謝ります。 そのまま朝を迎え、吾良の隣で寝るゆりあと稟久を見たみちるは驚きました。言葉は発さないものの回復の兆しが見えてきた吾良。ゆりあの奇妙な同居生活はどんな変化を見せるのでしょうか。 次回はみちるのDV夫が再び現れたり、稟久が吾良の妹に関係をぶちまけたり、伴の父とゆりあが対面することになったりと事件が巻き起こります。まだまだ落ち着かないゆりあの生活がどうなってしまうのか、一緒に見守っていきましょう。