2023年11月22日更新

「トクメイ」6話のあらすじ紹介 円(橋本環奈)とさゆり(松本まりか)が強盗事件に巻き込まれる!

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2023年10月期の月曜ドラマ「トクメイ」第6話が放送されました。なんと円(橋本環奈)とさゆり(松本まりか)が強盗事件に巻き込まれ、犯人に監禁されてしまう事態に。2人は無事だったのでしょうか。 この記事では、「トクメイ」第6話について詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

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喫茶店に入った円とさゆりを待ち受けていたのは強盗犯!

円(橋本環奈)は出勤前にコーヒーを飲むのが日課だというさゆり(松本まりか)と、喫茶店「マドンナ」へ。しかしそこで2人の男に襲われ、円はもう1人の男に拳銃を突きつけられます。 円たちを襲ったナツメ(大友一生)、トーマ(今井柊斗)、ヤマト(西野光)は高額収入の広告で集まった素人3人。3人はマイマイというリーダーに、店の売上金2000万円を奪い渡さなければならないとのこと。店主は留守でしたが、ナツメはお金が見つからずイライラし始め……。

犯人の1人から動機を聞き出す2人

さゆりは、まだまともに話せそうなトーマから事情を聞きだします。トーマは大学の授業料と生活費のために朝から晩までバイト生活を送っていて、つい高額収入のバイトに手を出してしまったとのこと。1回で辞めようと思っても、個人情報を握られてしまい、辞められないと嘆きます。 さゆりも自身がシングルマザーで、出世のために息子の行事を全て犠牲にしてきたことを告白。将来に絶望するさゆりとトーマに、円は「人生も会計処理も、正しい答えが出るまで何度でもやり直せばいい」と力説し……。

闇バイトのリーダーを逮捕するべく湯川班が作戦を決行

湯川(沢村一樹)班は2人のGPSからマドンナの場所を割り出し、FAXを通して円たちとやり取りをします。 湯川はマイマイを確保し、マイマイは湯川の指示で「人質を解放させろ」とナツメたちに自首を勧めました。しかしナツメは「生きていても何も変わらない」と、マイマイやトーマに銃を向けます。 ガラスの破片で拘束を解いたさゆりと円は、隙をついてナツメを攻撃。しかしナツメは、500万円の価値がある壺を持った円に発砲し……。円は倒れ込みましたが、無事。壺は粉々になりましたが、贋作であることが判明したのでした。

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次に円に立ちはだかるのは言語の壁?経費削減できるのか

6話のラストで、円は許可を得た捜査用AIでXの情報を集め始めましたね。7話では、1億円が入ったかばんを拾ったハラン人転落する事件が発生。しかしそのハラン人は日本語も英語も通じず、通訳が必要に。その通訳者を雇うのには高額な費用がかかり、円は頭を抱えることになります。 20%の経費削減も大ピンチの中、円たちは事件を解決し経費も削減することができるのでしょうか……。そして「X」の正体解明に全く興味のない湯川の動きにも、注目ですね!