「トクメイ」2話では爆弾予告によって経費が膨れ上がる!円(橋本環奈)は経費削減&事件解決できるのか
経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメントドラマ「トクメイ」。1話が放送されるとその新しい切り口が話題となりましたが、2話も円(橋本環奈)が活躍し話題となりました。 この記事では、爆破予告で経費が膨らんだ「トクメイ」第2話についてあらすじを徹底解説していきます。新しい警察ドラマをチェックしてみてくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
残業を減らそうとする円(橋本環奈)に爆弾予告の電話が
20%の経費削減を達成するため円(橋本環奈)は、刑事課の残業を月10時間減らすことを提案。検挙数に対し残業時間が多いと考えた円でしたが、湯川(沢村一樹)たちも好きで残業をしているわけではなく事件が起きるから残業しなければならなくなっているだけです。 珍しく事件が起きず定時で帰れそうだったある日、疫病神の円が電話に出るとショッピングモールに爆弾を仕掛けたとの犯行予告が。湯川たちの残業はまたもや確定してしまうのでした。
犯人を追う湯川(沢村一樹)班の経費はどんどん膨れ上がる
爆破予告を受け湯川たちはショッピングモールに向かいますが、店内に不審なものは何も見つかりません。爆破予告時間を過ぎても何も起きず、円は余計な残業時間が発生することを心配しますが湯川は嫌な予感がしています。 野次馬の中に湯川は怪しい人物を発見。過去に爆弾製造の罪で湯川が逮捕した沼田がいたのです。沼田を怪しいと感じた湯川は張り込み部屋を借り沼田をマークし、ますます膨らむ経費に円は焦りを感じます。
犯人逮捕で一件落着かと思いきや、真犯人が“ボマー”であることが判明
円は湯川が小銭を落としたのを見て「犯人はポケットに10円玉を大量に入れている」とひらめきます。 駅で行き交う人たちのポケットを調べていると、その様子を見て逃げ出した人物がいました。矢島ハルカ(小倉史也)は嫌がらせで、爆破予告をしていたのでした。 これで爆破事件は解決のはずでしたが、湯川は沼田のマークをやめません。そんな中、矢島を操っていた真犯人“ボマー”は沼田であることが発覚しました。
爆発の危機!円がとった行動とは
5年前に「納豆みたいにウジウジしている」と言われたことを恨んで、ボマーは湯川に爆弾を送りつけてきました。湯川は謝らず沼田を確保しますが、爆弾は動いたままです。 爆弾は爆発する危機に瀕しますが、5年前に作成したものでボマー自身もパスワードを忘れてしまっていました。しかし、円は事件当時の写真からパスワードを突き止め、爆弾を解除します。 湯川と仲間の間に言葉にできない絆を感じる円でしたが、肝心の残業時間は100時間を超え削減どころか膨れ上がっており怒りを感じてしまうのでした。
副署長はなぜ現金500万円を持っていたのか?脅迫者の正体に注目が集まる
ますます膨らむ経費に頭を悩ませる円ですが、第3話でも悩みは尽きません。副所長が爆弾犯との交渉で差し出した500万円は何だったのでしょうか。 副所長は“脅迫者X”に脅されているのではないかとの疑惑も出てきて大胆な方法で副所長の身辺を調査することに。 脅迫者の正体も気になる「トクメイ」は、第3話以降も経費に着目する円が大活躍します。円と湯川の経費を巡る争いにも注目しながら、事件解決を楽しんでみてくださいね。