2023年11月30日更新

「マイ・セカンド・アオハル(マイハル)」7話のあらすじ紹介 拓(道枝駿佑)と佐弥子(広瀬アリス)が仲直り!ファミリ家に新たな恋の予感?

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マイ・セカンド・アオハル

2023年10月期、TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話が放送されました。前回中断してしまった6話の続きと7話が一気に放送されましたね。ファミリ家では、新たな恋の予感もありました! この記事では、「マイハル」の第7話あらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

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喧嘩をした拓と佐弥子は無事に仲直りできる?

祥吾(安藤政信)に抱きしめられた佐弥子(広瀬アリス)ですが、その後祥吾に拓(道枝駿佑)と喧嘩をしてしまったことを相談します。すると祥吾は、佐弥子の口から「真保誠(石丸幹二)」の名前が出たことが原因ではないかと話しました。祥吾は、真保と拓の関係を何か知っている様子。 その後拓と話し合いをした佐弥子は、無事に仲直り。そして佐弥子は拓から、真保が父親であることを聞かされたのでした。

ファミリ家に新たなカップルが!?

その頃ファミリ家では、寛太(濱尾ノリタカ)に彼女ができそうだという話題で盛り上がります。相手は1年生とのことですが、それを聞いた澄香(箭内夢菜)が不機嫌になり、澄香が寛太を好きなことが発覚したのです。 寛太はデート当日に付き合うことになり、LINEでファミリ家の皆に報告。澄香は佐弥子たちと海に行き、悔し涙を流しました。しかし寛太はダムの話と澄香の話ばかりをしていたようで、付き合って4日でフラれることになり……。 澄香は寛太から離れるため、サグラダファミリ家を出て行くことを決めます。寛太も澄香が好きだと自覚し始めますが、徐々にファミリ家の恋愛禁止ルールがおかしいとみんなが気づき始めます。

「恋愛禁止」ファミリ家のルール撤廃に動き出す

真凛(飯沼愛)は、龍之介(水沢林太郎)の「生まれて初めてなんだよ。自分のままでいられる場所」という言葉を聞き、祥吾の元へ。真凛の説得のおかげで、ファミリ家での「恋愛禁止ルールは廃止」となりました。よって拓は再び、ファミリ家に戻ることに。 真凛は「人を好きになる気持ちは止められない。大学時代は、宝物みたいな時間だと思う」と恋愛禁止ルールを撤廃したことを説明。その真凛は高校時代不登校でしたが、このファミリ家に通うようになって大学に通えていたのでした。

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佐弥子は拓と神保の仲を取り持とうとするが……。

佐弥子は真保のことを隠し、レセプションパーティーに拓を誘います。しかしその場で真保と拓が鉢合わせしてしまい、拓は真保に「佐弥子を使って呼び出すなんて汚い」と怒ってしまいました。 拓は真保を父とは認めないと怒り、2人はパーティー会場で大喧嘩に。しかし真保は「お前は俺の息子だからな」と強く伝えました。 拓は帰り道、佐弥子に「言いたいことが言えた」と感謝を伝えます。実は真保は拓のことをずっと大切に思っており、小さい頃に撮った拓の写真を大事に財布にしまっていました。

将来に焦り始める佐弥子とスイスから誘われる拓!2人の未来は

季節はあっという間に冬。佐弥子は大学生活も拓との関係も順調でした。そんな中、拓はスイスのシュミット&マイヤー建築事務所からスカウトが来て……。 8話では、佐弥子は将来に不安を感じインターンに申し込みます。拓もスイスからのスカウトに返事を出せずにいて、お正月にある決断を下すとか。 そろそろ将来を考え始める時期、佐弥子と拓の未来はどうなっていくのでしょうか。