「パティスリーMON(モン)」最終回ネタバレ・全話あらすじ！ドラマの結末も予想

2024年1月期に放送された「パティスリーMON(モン)」は、洋菓子店を舞台にしたピュアラブストーリーです。この記事では「パティスリーMON(モン)」のあらすじネタバレを紹介。ドラマを視聴した人もまだ視聴していない人も、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

運命の恋を信じたまま21歳になった山崎音女は、働いていたスーパーが閉店し無職に。かつて憧れていた家庭教師の土屋幸平から誘われ、音女はパティスリーMONで働くことになりました。 オーナーパティシエの大門勇は厳しいものの、音女の正直な仕事ぶりを認め仲間として迎え入れてくれます。音女はずっと憧れていた先生の土屋と働けることになり、期待が膨らんでしまいますが……。 純粋すぎる音女の恋は、パティスリーを舞台に波乱の渦に巻き込まれていくのでした。

憧れの先生・土屋と再会し一緒に働くことになった音女ですが、そのとき土屋には彼女がいました。しかも土屋の彼女は、実は大門の元彼女でもあるという複雑な関係性です。 土屋は一生懸命働く音女を見ているうちに惹かれていきますが、音女は土屋への感情がただの憧れだったと気づいてしまいます。さらに、音女は大門に惹かれ始めていることにも気がつくのでした。 土屋は音女に気持ちを伝え、初めての経験に音女は悩みます。悩んだ末に、音女はパティスリーの繁忙期であるクリスマスがすぎてから返事をすると伝えるのでしたーー。

原作は完結しており、恐らくドラマも原作通りの結末になるのではと予想します。 最終回では音女(畑芽育)と大門(濵田崇裕)が結ばれ、結婚。妊娠を経て夫婦でMONを経営していくのではないかと思います。実は大門は最初から音女のことが好きで、最初に冷たく当たっていたのは好きの裏返しだったのかもしれませんね。 ちなみに音女が最初に憧れていた土屋(中川大輔)には彼女・雪(山崎紘菜)がいて、雪は大門の元彼女であることも判明。土屋も雪と幸せになり、原作通り皆がハッピーになる結末になるのではないでしょうか。

恋愛経験ゼロの山崎音女を演じるのは畑芽育です。運命の恋を夢見ながら2人の男性の間で揺れ動くヒロイン。 畑芽育は「最高の生徒」(2023年)などに出演し、今最も勢いのある若手女優の1人です。役作りのためにケーキ作りの練習もしたそうなので、お菓子づくりの手際の良さにも注目。 畑は甘いキュンをお届けすると語っていますので、ピュアな音女の恋に思う存分キュンキュンしちゃいましょう！音女の恋する表情は要チェックです。

パティスリーMONのオーナー・パティシエである大門勇を演じるのは濵田崇裕です。厳しいながらも優しさを見せ、音女から好意を寄せられる役どころ。 濱田はWEST.のメンバーとして活動しながら、『武士スタント逢坂くん！』(2021年)で単独主演を務めるなど俳優としても幅広い活躍を見せてくれています。 少女漫画原作のドラマに出演するのは初めての濱田。原作ファンにも愛されるドラマにしたいと意気込みを語っています。

音女の憧れの家庭教師で、現在はパティスリーMONのパティシエ・土屋幸平を演じるのは中川大輔です。音女を巡って大門と三角関係となる役どころ。 中川はメンズノンノ専属モデルとしても活動しながら、『コタツがない家』(2023年)など数多くの作品に出演する注目の若手俳優です。 視聴者をドキドキさせるような三角関係を演じたいと語っていますので、思惑通りにドキドキさせてもらいましょう！

人気コミック「パティスリーMON(モン)」は2024年1月に実写ドラマ化されました。あらすじネタバレをチェックして、ドラマを楽しむ準備を整えておきましょう。甘いお菓子と恋の共演が今から楽しみです。