『下剋上球児』8話のあらすじ紹介 ベスト8進出を達成した越山!次の対戦相手は因縁の星葉
2023年10月期、TBS日曜劇場の『下剋上球児』第8話が放送されました。ついにベスト8に進出した越山高校が、ライバルである星葉高校戦に向けて動き出します。そんな中、山住(黒木華)にアクシデントが発生し……。 この記事では『下剋上球児』第8話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
快進撃が止まらない越山 次の相手は星葉
越山高校は夏の大会で34年ぶりにベスト8に進出し、OBや地域の人たちも盛り上がりを見せています。次の準々決勝も勝利したものの、どこか部員たちは緊張感に欠けていて……。南雲(鈴木亮平)と山住(黒木華)は部員たちに改めて喝を入れます。 因縁の相手である賀門(松平健)率いる星葉高校も、11-0と圧勝で準決勝に進出。こうして越山高校は、準決勝で星葉高校と当たることが決定したのでした。
星葉戦とのピッチャーに悩む南雲と山住
負けたら終わりという戦い、かつ相手は星葉高校。南雲はピッチャーをエースの翔(中沢元紀)にするか成長著しい根室(兵頭功海)にするか悩み始めます。南雲は山住に相談し、星葉戦は翔ではなく根室を先発にしようと考えていると打ち明けました。 南雲は、星葉は翔をビデオカメラで撮影し、徹底的に対策をしてくると予想。山住はエースが投げて負けるなら納得できると訴えますが、南雲の意思は固い様子。このことは部員たちの間でも噂になり、先発が誰なのか皆気になっていました。
ついに発表された星葉戦のメンバー!ピッチャーは誰に?
スタメンが発表され、先発は根室。部長の椿谷(伊藤あさひ)はスタメン落ちし、いつも4番の楡も3番になりました。翔や椿谷はショックを受け、部員たちにも動揺が走り……。 山住は、これまで翔がいてくれたことに感謝を伝えます。翔は悲観的にならず、明日は自分のできることをして「どうしても勝ちたい」と気合を入れました。根室は先発の重圧を感じていましたが、姉の柚希(山下美月)に支えられやる気を出します。 部員たちは南雲の指示通り、星葉の応援歌を聴きながら気合を高めます。こうして越山高校は、準決勝の舞台に足を踏み入れたのですが……。
星葉戦がついに開幕!山住が急病で倒れてしまい……。
実は練習中のボールが脇腹に当たっていた山住が、試合前に倒れてしまいます。ボールが当たった時、痛みを我慢して救急車を呼ばなかった山住。山住の異変を丹羽(小泉孝太郎)が部員たちに伝えてしまい、部員たちは動揺してしまったのでした。 9話では星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。果たして越山高校は、因縁の星葉高校に勝つことができるのでしょうか。そして、山住は無事なのかも気になるところですね。 9話は野球シーン満載の感動回になると予想します!果たして因縁の星葉相手に、勝つことはできるのでしょうか。