「マイ・セカンド・アオハル(マイハル)」8話のあらすじ紹介 拓(道枝駿佑)がスイス留学に?佐弥子(広瀬アリス)は将来を考え始める
2023年10月期、TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル(マイハル)」第8話が放送されました。スイスの事務所に誘われた拓(道枝駿佑)。佐弥子(広瀬アリス)との関係はどうなってしまうのでしょうか。 この記事では、「マイハル」第8話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
真剣に将来のことを意識しはじめる佐弥子
佐弥子(広瀬アリス)は学内コンテストで入賞し、ファミリ家ではお祝いが開かれました。皆で楽しむ中、話題は結婚や将来のことについて。皆が将来のことをきちんと考えていると知った佐弥子は、インターンに応募することを決めます。 スタジオ・ミリという会社を受けた佐弥子ですが、面接官・栗田(森カンナ)を見て落ちたと悟った佐弥子。佐弥子は栗田から、30代で業界未経験という理由で落ちたことを聞き出したのでした。
諦めきれない佐弥子はとにかく粘り続け……。
それでも諦めきれない佐弥子は、何度も栗田に会いに行きます。その度に断られ続けた佐弥子ですが、インターンに欠員が出たため繰り上げで採用されることに。しかし若いインターン生や同世代の社会人の姿を見て、落ち込んでしまいます。 佐弥子は拓(道枝駿佑)の励ましも受けながら、1ヶ月のインターンを乗り切ります。佐弥子は栗田から、来年36歳になる栗田は年度末で退職して不妊治療をすると打ち明けられました。 栗田は佐弥子に、出産のタイムリミットがなければもっと仕事に専念できたと明かし……。佐弥子も同年代。結婚や出産など、将来設計について悩み始めました。
佐弥子の実家に行った拓は「家族になって」と伝える
お正月に、拓は佐弥子の実家に遊びに行きました。拓は佐弥子の弟の赤ちゃんを抱っこし、佐弥子の家族とも馴染んでいきました。 拓は佐弥子と佐弥子の家族、そして佐弥子のことが好きな自分が好きだと佐弥子に伝えます。そして「俺の家族になってよ。俺、佐弥子さんと家族になりたい」と伝え……。 拓はスイス行きを断りました。それを知った日向(安藤政信)は拓を説得しますが、拓は「佐弥子さんに行ったらぶっ殺しますから」と口止めをします。 しかし日向は佐弥子に伝えてしまい、佐弥子は拓が重大な決断を相談してくれなかったことを知ったのでした。
佐弥子から別れを告げられる拓!本当に破局するのか
佐弥子は悩んだあげく、拓に「別れよっか」と伝えます。最低2年、長くても5~10年会えなくなるという理由で、スイス行きを断った拓。佐弥子は自分のせいで拓の将来を潰してしまうのではないかと、別れを決意したのでした。 9話では、拓がファミリ家に戻らなくなり、佐弥子にある提案をするとのこと。お互い好きなのに別れなければならないというのは、とても辛いですよね。拓はどういう提案をしたのか、2人の関係が終わらないことを願いたいです……!