「マイ・セカンド・アオハル(マイハル)」9話のあらすじ 拓(道枝駿佑)と佐弥子(広瀬アリス)は本当に別れてしまう?2人の選ぶ道とは
2023年10月期、TBS火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第9話が放送されました。佐弥子(広瀬アリス)は拓(道枝駿佑)に別れを告げたところで8話は終わりましたが、2人は本当に別れてしまうのでしょうか……。 この記事では、「マイハル」第9話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
「別れ」を切り出した佐弥子 拓が出した答えとは
佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)に別れを告げます。拓は別れたくないと言いますが、佐弥子は思ったことを拓にぶつけ、ファミリ家に帰っていきました。 しばらく悩んだ拓は、スイス行きを決意。佐弥子に「遠距離恋愛してください」と頼み、2人は「絶対別れない」と約束しました。拓は結果を出すまでは帰ってこないことも、佐弥子に告げます。
キイナの言葉を受け、出発前の拓がある行動に出る
拓の出発まで1週間。キイナ(伊原六花)は拓の部屋に、佐弥子へのプレゼントが置いてあることに気づきます。これが指輪だと知ったキイナは拓に、「2年後に佐弥子さんは35歳になる。期限決めてちゃんとプロポーズしな」とアドバイスします。 スイスへの出発前日。拓と佐弥子は、おしゃれをしてランチデートに行きます。しかし拓は突然、佐弥子に「別れよう」と告げ……。「佐弥子さんと別れたほうが建築に集中できる」と理由を話すも、佐弥子は呆然としてしまいます。 拓はファミリ家の皆に、別れたことを報告。なかなか帰ってこない佐弥子を、ファミリ家の皆は探します。そして拓はスイスに出発するために空港へ。佐弥子はギリギリ空港に到着し、「拓!世界中の誰よりも応援してるから!」と叫びます。拓は振り返らず、涙を浮かべ出発したのでした。
大学3年生になった佐弥子 就活で大苦戦する
大学3年生になった佐弥子は、建築の勉強に励みながら就職活動を迎えます。しかし4年生になっても、なかなか内定をもらえません。ついに就活に15連敗した佐弥子は、日向(安藤政信)に焼肉を奢ってもらうことに。 迎えた10月。佐弥子はついに秋採用で内定をもらいます。拓も史上最年少でGAC国際建築コンペで賞をもらっていて……。 佐弥子は再び日向と食事に行き、帰り道日向は佐弥子に「付き合ってくれないかな」と告白。真凛(飯沼愛)の応援もあり、佐弥子は日向が出張から帰ってきたら返事をすると約束します。
まさかの場面で拓と再会!佐弥子が選ぶ将来とは
空港に見送りに行った佐弥子。日向は佐弥子を抱きしめ、出張に向かいました。しかしその様子を、後ろから拓が見つめていて……。 まさかのラストに、驚きましたよね!拓、いつの間に帰国していたのでしょうか。最終回では、佐弥子は内定者懇親会や卒業設計の制作で、自分の進むべき道が分からなくなってしまうようです。 大学に入り直して、第2の青春を謳歌した佐弥子。いったいどんなラストが待っているのか、拓と佐弥子の未来にも注目です!