2023年12月22日更新

「マイ・セカンド・アオハル(マイハル)」最終回のあらすじ紹介 佐弥子(広瀬アリス)が拓(道枝駿佑)と再会!幸せを掴むことはできるのか

このページにはプロモーションが含まれています
マイ・セカンド・アオハル

2023年10月期、TBS火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』最終回が放送されました。佐弥子(広瀬アリス)と日向(安藤政信)が抱き合っているところを、拓(道枝駿佑)に見られてしまうという衝撃のラストで終わった前回。果たして佐弥子と拓の運命は……! この記事では、「マイハル」最終回のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

AD

日向に抱きしめられているところを拓に見られた佐弥子

佐弥子(広瀬アリス)は空港で、日向(安藤政信)に抱きしめられます。しかしその様子を、拓(道枝駿佑)は後ろから見ていて……。拓は佐弥子に「一時帰国で戻るところ、みんなによろしく言っといて」と一言告げ、その場を去っていきました。 佐弥子は拓と再会し、一瞬にして昔の気持ちを思い出します。しかし久しぶりに拓の顔を見たことで、改めて別れてよかったと感じました。佐弥子は拓の活躍を見て、拓を遠い存在になったと感じていたのです。

内定先にしっくり来ていない佐弥子 拓との出会いを思い出す

佐弥子は内定先の内定者懇親会に出席します。そこで同じ内定者(藤原丈一郎)の会社に対する熱い気持ちを見て、佐弥子はこの会社で自分が働くイメージが持てないと感じるように。 佐弥子が拓との思い出の場所に行くと、偶然拓もそこにいました。逃げる拓を追いかけた佐弥子は、就職のことを相談。すると拓は「みんなが通る道より、自分が歩きたい道を歩きなよ」とアドバイスし……。 その後佐弥子はあるワークショップで、40歳で建築士になった折戸(田中美佐子)に出会います。佐弥子は改めて、目の前の人にありがとうと言われる建築がやりたいことに気づきました。

内定を蹴った佐弥子 卒論製作の助っ人となったのは……?

佐弥子は日向の告白を断りました。佐弥子の心の中には、まだ拓が残っていたのです。 そして佐弥子は、折戸が経営する小さな事務所で働きたいと折戸に伝えます。折戸は熱意ある佐弥子を受け入れ、佐弥子は内定先の会社を辞退しました。 1月、卒業認定された拓が帰国します。拓は日向から、佐弥子にフラれたことを聞いていました。そんな拓は、卒業制作の疲れで大学の床で寝ていた佐弥子を発見し……。拓はそのまま佐弥子の制作を手伝い、佐弥子は無事に大学を卒業することができたのでした。

AD

佐弥子が選ぶ“自分の幸せ”とは?

ファミリ家の面々は、最後の大掃除をします。寛太(濱尾ノリタカ)と澄香(箭内夢菜)は一緒に暮らすことになり、寛太は大手ゼネコンに就職、澄香は工務店で構造設計の仕事をすることに。 龍之介(水沢林太郎)は三宿のアトリエ事務所で働き、真凛(飯沼愛)は港区のハウスメーカーに就職。キイナ(伊原六花)は広告代理店への転職が決まりました。日向は来月から、イギリスのプロジェクトに参加することに。 拓は既に帰国していて、父の真保誠のアトリエで働いていると報告。佐弥子もおりと設計室への就職を発表しました。そして拓は佐弥子にプロポーズし……。佐弥子は「断る。1人前の白玉佐弥子になりたい」と言ったものの、左手薬指に指輪をはめてもらいます。 拓は毎日プロポーズすると言い、こうして佐弥子の第2の青春は幕を閉じたのでした。まさにハッピーエンドで、すぐに結婚するのではなく佐弥子らしい選択が素敵だなと感じるラストになりましたね!