2024年1月23日更新

『春になったら』2話のあらすじ 父娘が伊豆旅行へ!木梨憲武と濱田岳がついに対面

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2024年1月期、フジテレビ月曜ドラマ『春になったら』第2話が放送されました。父・雅彦(木梨憲武)が病気、娘・瞳(奈緒)が結婚を告白し合いましたが、雅彦は「死ぬまでにやりたいことリスト」をまとめたようで……。 この記事では『春になったら』第2話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

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圭吾(深澤辰哉)は、瞳(奈緒)が好き……?

瞳(奈緒)は、友人の美奈子(三上愛)、圭吾(深澤辰哉)とお好み焼き屋へ。瞳は2人に、「結婚までにやりたいことリスト」を見せました。圭吾は元々瞳の結婚に反対しており、さらに一馬(濱田岳)に子供がいると分かると、より結婚に反対し始め……。 実は圭吾は瞳がずっと好きで、一馬に瞳を取られてしまいました。美奈子は圭吾に、「告白しなかった自分が悪いんでしょ」と告げます。

雅彦(木梨憲武)の「死ぬまでにやりたいことリスト」

雅彦は、「死ぬまでにやりたいことリスト」を作成します。伊豆に行く、神に謝る、遊園地ではしゃぎまくる、友だち呼んでホームパーティー、タイムカプセルを開ける、英語をマスターする!?と6つのやりたいことリストを書きました。最後に、「カズマルを瞳から追い払う」と書き足します。 一向に治療を受けようとしない雅彦を見て、瞳は主治医で緩和ケア医の阿波野(光石研)の元へ。瞳は結婚話を進めて悩ませることで、それを雅彦の「生きる理由」にしようと考え……。阿波野は雅彦同様マシンガントークを繰り広げる瞳を見て、親子だと痛感したのでした。

雅彦が一馬(濱田岳)と対面!

雅彦は瞳に、一緒に伊豆に行こうと誘います。瞳はその代わりに、一馬に会ってほしいと頼みました。雅彦は、なぜ一馬は東大を辞めてまで芸人をやっているのかと問います。 一馬は元々天才で、八王子の神童と呼ばれていました。ずっとお笑い芸人になりたくて、大学でコンビを組んで活動。しかし相方が辞めてしまい、そのまま大学も辞めて芸人を続けていると語ります。 一馬は前妻に浮気され、離婚しました。さらに雅彦は、瞳からプロポーズをしたと知って驚き……。お笑い芸人は辞めないと宣言する一馬に怒り出した雅彦。すると瞳は「どうせ3か月後に死んじゃうんだからいいじゃない」と、わざと雅彦を怒らせたのでした。

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父娘で伊豆へ!雅彦は亡くなった妻との思い出を明かす

その後雅彦と瞳は、伊豆に旅行へ。海辺を歩いていると、雅彦はここの海の家で妻・佳乃(森カンナ)と出会ったことを明かします。雅彦は10年の片思いの末、佳乃と結婚。死ぬ前に佳乃との出会いを瞳に話しておきたかったと言います。 瞳も、助産師の仕事で辛かったときに一馬のギャグに励まされたことを伝えます。一馬がいたから、今も仕事を続けられていると伝え……。雅彦が佳乃を愛するように、瞳も一馬を真剣に愛していることを訴えたのです。しかし雅彦は写真を撮る瞬間、苦しみだして倒れてしまいました。徐々に病魔が雅彦を襲っていますね。 第3話では、瞳は食事療法を始めることを決意。さらに一馬が「D1グランプリ」に出場することになり……!?