2024年1月28日更新

『院内警察』3話あらすじ 桐谷健太死す?ストーカー事件は意外な展開に

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日本では珍しい病院内に設置された警察を描いたドラマ『院内警察』は、毎回病院内で起きる事件や敏腕刑事と天才外科医の争いが話題です。この記事では『院内警察』3話のあらすじを紹介していきます。 麻酔科医の葵によると妹で整形外科の看護師・日向は半年ほど前から仕事のことを話さなくなり、家にも帰ってこなくなったと言います。日向の身に何が起きているのか、武良井は見事に解決することができるのでしょうか。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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整形外科で何が?妹を心配する姉

整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)は、入院患者が行方不明になったと院内交番に駆け込んできました。患者は見つかりますが、日向は病棟を離れたことを主任看護師から厳しく叱責されてしまいます。 そんな中、日向のポケットからメモ紙が落ち、拾い上げる日向は呼吸が荒くなり座り込んでしまいました。心配する武良井(桐谷健太)ですが、日向は業務に戻ってしまいます。 その頃、院内交番には日向の姉で麻酔科医の葵(馬場ふみか)が日向のことを相談にやってきていました。日向は最近様子がおかしく、整形外科で嫌な思いをしているのではと葵は心配していたのです。

日向の疲弊の原因はストーカー

日向の机の引き出しには、たくさんのメモ紙が入っていました。気がつくと「日向さんがんばって!」と書かれたメモ紙が机の上に置かれているのだそうです。明るくて優しい日向にはセクハラまがいにつきまとっている入院患者がおり、武良井は釘を差します。 そんな中、川本(長濱ねる)は日向に話しかける榊原(瀬戸康史)を目撃。榊原は、日向の医療ミスに繋がりかねないミスを指摘していました。 落ち込みうつろな目をする日向のもとに「守ってあげるからね」というメッセージと盗撮写真が届き、日向は意識を失い倒れてしまいます。

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武良井のストーカーあぶり出し大作戦

武良井は日向を倉庫へ連れて行き「ストレスから医療用麻薬に手を出し、その罪を架空のストーカーに着せるつもりか」と詰め寄りました。武良井は医療用メスで日向に刺され、大量に血を流して倒れます。 そこへ駆け込んできたのは清掃スタッフの村松(桜井聖)。「的外れな推理をしやがって」と武良井を蹴り、日向と逃げようとします。 しかし、これはストーカーをおびき出すための芝居でした。武良井の血は備品の疑似血液、日向に変装していたのは葵日向は警察に保護されています。 武良井は院内を自由に行動でき、日向の行動を知りすぎていた村松が犯人だと確信していたのです。

武良井の本当の狙いとは……?

武良井は日向に「まだ負担になっていることがあるのでは?」と話しかけます。何のことかわからない日向に武良井は「榊原先生のこととか」と言いながら、半年前に有名なコメンテーターが死亡した記事を見せました。 「榊原先生がオペで患者を殺したときのことを話してほしい」武良井は榊原が関わり患者が死亡した件についての情報が得たくて、日向に近づいていました。 次話では日向が当時の情報を話してくれ、武良井は事実に近づきます。しかし、川本は病院の不正を暴くのは院内交番の仕事ではないと反対。武良井と榊原の間にある因縁は、いったいどんなものなのでしょうか。