2024年2月3日更新

『不適切にもほどがある!』2話のあらすじ 阿部サダヲの極論に仲里依紗が歌い踊る!?

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「昭和の常識、令和では非常識?」昭和の体育教師が令和にタイムスリップする展開が話題の『不適切にもほどがある』。この記事ではそんな『不適切にもほどがある』2話のあらすじを紹介します。 娘のチョメチョメを阻止したい市郎が、令和で直面することになるのは“働き方改革”です。働き方改革のせいで苦しめられた渚が思いの丈を歌に乗せるシーンも必見!意識低い系タイムスリップコメディを見逃さないでくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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昭和につながる電話、チョメチョメを止めて!

昭和にいるサカエ(吉田羊)と令和の市郎(阿部サダヲ)は、スマホでつながりました。娘の純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)がチョメチョメするのを防ぐため、市郎はサカエに自宅に向かってもらいます。 渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)は電話する様子を見て、市郎が昭和から来たことを理解。渚のことが気になって令和に来たと話す市郎に、渚は身の上話を始めました。 渚はテレビ局に勤め、ニューヨークのフリージャーナリストと結婚。日本で出産し仕事復帰しますが、思うようになりません。そんな中、ぐったりしてビールを飲もうとしていたところ、タイムスリップしてきた市郎にビールを飲まれてしまったのでした。

市郎と純子、それぞれの思い

渚を口説こうとした市郎でしたが、秋津に制され秋津の家に泊まることに。恋愛に興味のない秋津に、市郎は妻との馴れ初めを語ります。そして、妻とは高校卒業するまで純子に変な虫がつかないよう、約束していたことを明かします。 一方昭和では、純子がサカエに「高校卒業するまでは一緒にいてあげて」とママに約束したと話しています。サカエはタイムスリップのことを純子に打ち明け、純子とサカエとキヨシは同棲生活をすることに。 ガラの悪い高校生に絡まれたキヨシは、ムッチ先輩(磯村勇斗)に助けられるのでした。

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渚のお願いミュージカル

渚からのヘルプに市郎が駆けつけると、渚は上司と夫に囲まれ困っていました。仕事も子育ても1人で抱えた方が楽なのに、時代がそれを許してくれません。 「働き方くらい自分で決めさせろ!」と歌い出す市郎に、渚も仕事を辞めない代わりにお願いごとを聞いてほしいと歌い出します。 市郎の援護射撃もあり、渚は子どもの親権をゲット。さらに、市郎は極論が気に入られ、テレビ局のカウンセラーとして働くことになったのでした。 令和に馴染んできた市郎が「今晩行ってもいい?何もしないから」と渚に言うと「してもいいけど」とチョメチョメチャンスが訪れます。浮かれた市郎はすきゃんだるの看板によじ登り落ちると、そこは昭和61年だったのです。

消えた市郎、タイムパラドックスの危険性が

令和で職を得て、久しぶりのチョメチョメに浮かれていた市郎が再び昭和に戻ってきました。市郎は何事もなかったかのように帰宅しますが、市郎が突然消えた令和では渚が心配しています。 第3話では渚と秋津がタイムマシンの開発者と対面。開発者でサカエの元夫・井上(三宅弘城)は、過去を改ざんすると未来が変わってしまうタイムパラドックスの危険性について語るのでした。 市郎と渚は再び会うことができるのでしょうか?第3話では誰が歌うのでしょうか?見逃せないポイントがたくさんです!