2024年2月8日更新

『厨房のありす』3話のあらすじ 永瀬廉が誘拐犯に?名前に込められた願いとは

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自閉症スペクトラム症のありすが生み出す、優しい料理と世界が心をほっとさせてくれる『厨房のありす』。この記事では『厨房のありす』3話のあらすじを紹介していきます。 幼なじみの和紗の生まれてくる子どもの名前を考えることになったありす。周囲の人の名前を聞き、ありすが考えた名前とはいったい……?そしてありす自身の名前に込められた意味も明らかとなります。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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倖生の名前に込められた願いとは

ありす(門脇麦)は和紗(前田敦子)の生まれてくる赤ちゃんの名前を一緒に考えることになりました。 ありすは和紗の母(阿南敦子)から、名前にはこういう子に育ってほしいという願いが込められていると聞いて、自分の名前に込められた意味が気になります。 倖生の名前には人を幸せにして生きていってほしいという願いが込められていました。そんな中、買い出しに行った青果店で倖生はありすの天敵・三國谷(前原瑞樹)に「愛想が悪い」と言われてしまいます。汚名返上のため、倖生は和紗が休みの中ホールを1人で回し奮闘するのでした。

ありすの名前に込められた意味

ありすの母・五條蒔子(木村多江)は、心護(大森南朋)に五條製薬に戻ってきてほしいと考えていました。そこで誠士(萩原聖人)は心護の研究室を訪ねます。心護は五條家に関わるつもりはないと誠士を追い返しました。 翌朝、心護が目を覚ますとありすは、和紗の赤ちゃんの名前を「あ行」からたくさん書き出しています。ありすは心護に自分の名前に込められた意味を尋ねました。 アリス・ボールという女性化学者のように、逆境に負けない強い女性になってほしいとの願いが込められていると心護は話します。ありすは自分がそんな人間になれているかどうか気になるのでした。

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倖生が誘拐犯?ありすの考えた名前とは

1人でいた店の常連客・優奈(新井郁)の息子・空を連れ出した倖生は誘拐したと疑われてしまいます。空をかばって本当のことを言わない倖生は、姿を消してしまいました。 翌朝、和紗は電話でありすが「倖生といると幸せ、これからもずっと幸せにしてもらいたい」と言っていたことを伝えます。すると倖生はあんこうをお土産にありすの元へ帰ってきて、初めてありすの名前を呼ぶのでした。 その夜、特別営業としてあんこう鍋を振る舞ったありすは、和紗の子どもの名前を発表します。強くてかわいい子に育ってほしいと思いを込めて“虎虎愛(ここあ)”です。みんなその名前をわりと気に入りました。

突然母が訪問!その理由は……?

あんこう鍋を振る舞った特別営業が終了し、みんなが帰り片付けをしていたありすと倖生。そこへ五條蒔子が突然訪ねてきました。 『ありすの厨房』第4話では、ありすが実の母と突然対峙することになった場面から始まります。ありすは緊張しますが、心護はすぐに蒔子を追い返そうとするのでした。 さらに、無愛想な倖生がイメチェンにチャレンジ!前髪を上げることになり、これまでと少しビジュアルの変化した永瀬廉の姿が楽しめそうです。ありすの実母との関係、倖生の過去が明らかになる第4話は見逃さないようにしてくださいね。