2024年2月8日更新

「マルス」3話のあらすじ 道枝駿佑が不動産詐欺事件の解決に挑む

このページにはプロモーションが含まれています

道枝駿佑がダークヒーローを演じ、世の中に革命を巻き起こしていく痛快なストーリーが話題のドラマ「マルス」。この記事では「マルス」3話のあらすじを紹介していきます。 ついに始動した新生マルスが次に狙うのは、地面師による不動産詐欺事件です。1年前に起き、警察さえも未解決だった事件にゼロはどう立ち向かっていくのでしょうか。今回もゼロを始めとするマルスの活躍から目が離せません。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

AD

マルスが次に狙うネタは不動産詐欺事件

知名度を上げた新生マルス。次に狙うネタは、杏花(横田真悠)の父が被害者だった1年前に起きた地面師による不動産詐欺事件です。 杏花の父が勤めていた澤水建設では地面師に騙され、90億円の損失を被ることに。プロジェクトの責任者だった杏花の父は、責任を取り退職していました。 ゼロ(道枝駿佑)は杏花の父に話を聞きに行き、その中でクロッキー社の情報漏洩疑惑が浮かび上がります。1年前、旧マルスはクロッキー社の情報漏洩の証拠を掴んでいましたが、告発動画を配信しようとしたところ拉致され、國見(江口洋介)に取引を持ちかけられた過去がありました。

不動産詐欺事件の真相を暴け

詐欺集団のアジトを見つけ出し、乗り込んだゼロたちは詐欺集団の罪を暴き配信しました。 実は杏花の父は、地面師が土地の所有者とは別人であると知った上で契約を結んでいました。以前から目をつけていた土地を手に入れるための策だったのです。しかし、不動産詐欺とするだけの証拠はとぼしく、ゼロはビルの不法占拠での現行犯逮捕を計画しています。 詐欺師からカメラを壊されるなどのアクシデントはあったものの、渾一(板垣李光人)の通報によって警察が駆けつけ逮捕に成功しました。ゼロは杏花の父の情報はクロッキー社から得ていたことを知ります。

AD

居場所のなくなった杏花

マルスの配信によって父が犯罪者であることが広く知れ渡ってしまった杏花。配信後に帰宅すると父から「お前のせいですべて失った」と言われ、母は離婚届を置いて出て行っていました。母に電話をしても既に電話番号が変えられており繋がりません。 翌日、学校へ行った杏花は「犯罪者の娘」と噂されてしまい教室にも居場所がありませんでした。居場所を失った杏花は、部室へ向かいます。すると、そこにはいつもと変わらないメンバーの姿があり、杏花はホッとして涙を流すのでした。 両親に見捨てられた杏花ですが、マルスのメンバーは杏花を受け入れてくれます。

ついに國見と直接対決

國見は記者会見を行い、国内最大手の総合流通企業との業務提携を発表していました。ゼロは記者会見に乗り込み、クロッキー社の個人情報流出の件についてインタビューをします。 「國見社長、あなたの闇を暴きに来ました」 次週、「マルス」4話ではついに國見とゼロが直接対決。多くの報道陣が集まる中で質問をぶつける大きな賭けに出たゼロの企みは成功するのでしょうか。 ゼロの無謀な行動をマルスのメンバーは非難しますが、ゼロは國見との因縁やクロッキー社の情報が新たなテロや犯罪を生む可能性を説明します。まだまだ進行中のゼロの革命を見逃さないでくださいね。