2024年2月25日更新

『グレイトギフト』6話のあらすじ 反町隆史が覚醒!ギフトを作った真犯人が動き出す

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未知の殺人球菌“ギフト”を使った医療界の権力闘争を描いた『グレイトギフト』は、話題のサバイバル医療ミステリードラマです。この記事では、『グレイトギフト』6話のあらすじを紹介していきます。 白鳥の手の上で踊らされていたことに気がついた藤巻は、ついに覚醒。妻と離婚しギフトを自ら作り出し、大金を手にすると宣言します。そして、白鳥を追い詰めるための作戦を決行するのですがーー。手に汗握る第6話を早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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大胆不敵な藤巻

すべてお見通しだった白鳥(佐々木蔵之介)は、郡司(津田健次郎)、本坊(筒井道隆)、杏梨(倉科カナ)、穂希(波瑠)を仲間にしていた。郡司は裏切ったフリをして穂希をマークしていたのです。 白鳥は藤巻の妻・麻帆(明日海りお)にギフトを使うと脅してきますが、藤巻は裏切った妻のことはどうでもいいと怯みません。そして、「これからは自らの意志でギフトを作ります」とし、大金がほしいと白鳥に言います。 穂希は藤巻のギフト作りを手伝うことになりました。白鳥は「最強のチームとしてやっていこう」と満足気に言います。

藤巻の本当の狙いとは?

「大金を手に入れて好きなように生きる」と言う藤巻に、穂希は本気なのか尋ねます。すると、藤巻は「仕事終わりに屋上で」とのメモを手渡しました。盗聴を避けるために動いていた藤巻。 麻帆を守り白鳥を倒すため、ギフトの捜査をする警視庁の元刑事・神林(尾上松也)に事件の全貌を密告しました。そして、決定的な証拠を手に入れるために藤巻・神林・穂希の3人は手を組むことになったのです。 本坊から来週取引があることを聞かされた藤巻は、ギフトの取引現場を押さえようと考え神林に警察の手引を依頼しました。神林の娘の手術は白鳥にしかできず苦悩する神林ですが、それでも白鳥を捕まえると言います。

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ギフトの取引、まさかの裏切り

杏梨の店でギフトの取引が始まりました。白鳥を逮捕するには、白鳥の口から決定的な言葉を聞く必要があります。なかなかうまく白鳥の言葉を引き出せない藤巻ですが、ついに「殺してください」との言葉を出させることができました。 そこへ神林が出てきて、藤巻は「白鳥理事長、あなたの負けです」と宣言。しかし、神林は裏切っており藤巻は騙されてしまいました。娘を人質に取られ裏切るしかなかったのです。 「お前は一生私に敵わない」と白鳥は言うのでした。 「いっそ殺してくれ」と自暴自棄になった藤巻は、白鳥に盗聴器の存在を知っていることを告げると白鳥の顔色が変わります。なんと白鳥が仕掛けたもの以外の盗聴器があったのです。

ギフトの創造者からの電話

別の者が仕掛けた盗聴器の存在に気がついたところ、藤巻の携帯に非通知で着信があります。出てみると「取引を中止しろ」という声が。藤巻が誰か尋ねると「私はギフトの創造者です」と言うのでした。 声の主が言う患者の元へ向かうと、その患者は昨夜ギフトによって亡くなっていました。ついにギフトを生み出した真犯人が動き出したのです。 次回『グレイトギフト』7話では、ギフトの創造者が新たな球菌「オクトセブン」を使っていたことが判明。真犯人は誰?病院内の全員が容疑者となる中、藤巻が取り乱してしまう驚愕の真犯人の正体が明らかになります!