『Eye Love You』6話のあらすじ すれ違う二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプ!ついに2人は結ばれる?
2024年1月期、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』第6話が放送されました。前回、侑里(二階堂ふみ)はテオ(チェ・ジョンヒョプ)をフッてしまいましたね。すれ違いが続く2人ですが、最後に下した決断は……! この記事では『Eye Love You』第6話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
侑里、テオ、花岡は3人で北海道に……!
テオ(チェ・ジョンヒョプ)は本採用が決定したのですが、侑里(二階堂ふみ)にフラれたことで元気がありません。 そんな中北海道の阿寒湖でビジネス交流会が行われることになり、侑里と花岡(中川大志)に加えてテオ、仁科(鳴海唯)、相原(絃瀬聡一)も一緒に行くことになります。 しかし出張当日、仁科と相原が来られなくなってしまい……。侑里はテオと花岡と3人で北海道に行くことになってしまいます。侑里とテオには気まずい雰囲気が漂う中、花岡はなぜ2人が微妙な関係になっているのか理解できずにいました。
小野田がようやく勘違いに気づく!
テオは北海道で、花岡に侑里にフラれたことを打ち明けます。花岡はようやく、2人の雰囲気の悪さの理由に気づいたのでした。 一方飯山(杉本哲太)は、テオから「失恋しました」と連絡を受け大慌て。飯山に頼まれて状況を確認することになった小野田(清水尋也)は、真尋(山下美月)を呼び出します。 小野田は真尋との会話の食い違いで、ようやくテオの好きな人が真尋ではなく侑里だと気づきました。真尋はその後も、小野田に猛烈アプローチを続けます。 その頃侑里は、北海道のホテルで「アイヌ・カムイを学ぶ」という本を手に取ります。そこには、憑き神の力が特に強い人が持つ超能力が突然開花する、と書かれていて……!
もう振り回さないでほしい すれ違う2人
花岡は、夕飯にお酒が入っていたため酔っぱらってしまいます。花岡は「俺じゃないんだ。ごめんなぁ」と呟きながら眠ってしまいました。 テオと一緒に星空を眺める侑里。流れ星を見たテオは、侑里の願い事を「僕が叶えます」と伝えます。しかしフラれたことを思い出すと、テオは「もう振り回さないで。僕はもう侑里さんのことを好きじゃないです」と告げます。 口では侑里を突き放してしまいますが、心の中では、韓国語で「嘘だよ。僕はあなたをすごく愛してる」と呟いていて……。 翌日、テオは交流会で韓国の投資家・ハナ(玄理)と名刺交換をします。ハナを見たテオは、幼少期に絵本を読んでくれたヌナの面影を感じたのでした。
ついに結ばれた侑里とテオ!
2人の状況を見かねた花岡は、じゃんけんでわざと侑里に勝ち侑里をテオの元に送り出します。テオがいる霧多布に着いた侑里は、ようやく「テオくんのことが大好きです!」と告白。テオも「僕も好きです。すごく愛してる」と叫び、2人は抱き合ってキスをしたのでした。 やっと!やっと侑里とテオが結ばれましたね。それには花岡の協力があったからで、花岡の気持ちを想うと切ない気持ちになりました。花岡にもぜひ幸せになってほしいです。 第7話では、いよいよ交際編がスタート。しかし飯山が侑里の力に気付いたようで、テオにある忠告をするようで……!飯山は何かと侑里のことを気にかけていますが、どんな関係があるのでしょうか。