2024年3月4日更新

『不適切にもほどがある』6話のあらすじ 河合優実が令和にタイムスリップ!仲里依紗との母娘シーンに涙

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『不適切にもほどがある!』
ⓒTBSスパークル/TBS

昭和のガンコ体育教師・小川市郎が令和にタイムスリップし、不適切な言動を繰り返す話題のクドカンドラマ『不適切にもほどがある』。この記事では、『不適切にもほどがある』6話のあらすじを紹介していきます。 自分と娘に待ち受けている悲しい未来を知った市郎。死ぬとわかっていても未来を変えることはできないジレンマの中、市郎が選んだのは純子を令和に連れていくというものでした。 昭和のアバズレヤンキー純子は、令和でどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。市郎&純子、純子&渚の親子愛にも注目です。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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昔話で盛り上がるエモケンと市郎

EBSテレビカウンセラーの市郎(阿部サダヲ)のところに、渚(仲里依紗)が同期の羽村(ファーストサマーウイカ)と連れてきます。 憧れの大物脚本家・エモケンと仕事をすることになった羽村は、時代遅れなエモケンの対応に困っており相談に来たのです。エモケンと会うことになった市郎は昔話で意気投合。 一方、市郎の未来を知った秋津(磯村勇斗)は、市郎を井上(三宅弘城)のところへ連れていきます。タイムスリップの原理を聞き、未来は変えられないと知った市郎は「死ぬのがマイナスじゃなくて、大人になった渚に会えたことがプラス」と前向きになり、1度昭和へ帰ることになりました。

純子と再会した市郎の選択

昭和に戻り純子(河合優実)と再会した市郎は純子を抱きしめます。純子が寝た後でサカエ(吉田羊)と話す市郎は、やりきれない思いを口にしました。 「今は楽しく好きなように生きたらどうだろう」というサカエの言葉を聞いた市郎は「見せたいものがある」と純子を呼び出し、一緒に令和へ向かいました。娘の渚と夫のゆずる(古田新太)と対面し、ムッチ先輩そっくりの息子・秋津に驚く純子。 市郎の働いているところを見学に行った純子は、昭和でも活躍していた松村雄基がいることに大興奮します。

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17歳だから真剣に受け止めちゃう

その後、テレビ収録でコケにされる市郎を見て怒り出した純子。 「うちの親父をバカにしていいのは、娘の私だけなんだよ!」憤る17歳の純子を見てミュージカルが始まります。 ♪おじさんが昔話をしちゃうのは17歳に戻りたいから〜 ♪おじさんが昔話をしちゃうのは17歳に戻れないから〜 ♪私は今17歳、まだ何者でもない〜 私はまだ17歳、昔話のネタがない〜  おじさんおばさんのミュージカルを見て純子も美声を響かせるのでした。 その後、SCANDALでごはんを食べ、お互いの話をする純子と渚。渚の顔には喜びがあふれています。

純子に再びチョメチョメの危機

「服買いに行かない?原宿行こうよ」と純子を誘う渚。見た目は渚の方が年上ですが、本当は渚は純子の娘。渚はこれまでできなかった母とのショッピングを実現できるのです。母娘の会話に視聴者も感動させられました。 次回、『不適切にもほどがある』7話では、純子が令和で美容師に恋をします。令和で訪れた純子のチョメチョメの危機を市郎が放っておくはずがありません。さらに、ムッチ先輩もタイムマシンについて知ることに。 昭和と令和で巻き起こるドタバタを見逃さないでくださいね。