2024年3月7日更新

『アイのない恋人たち』7話のあらすじ 本郷奏多と成海璃子がついに結ばれる!

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恋愛偏差値低めの男女の恋を描いた『アイのない恋人たち』。この記事では、『アイのない恋人たち』7話のあらすじを紹介していきます。 恋に仕事に悩む6人。それぞれ別の相手を見つけようと奮闘しますがーー。“アイ”のない恋人たちだった彼らが、ついに“アイ”にたどり着く?!6人の関係性が急展開を迎える7話を早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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別々の道を歩き始める男女

雄馬(前田公輝)は結婚相談所で出会った女性と結婚前提の交際を申し込まれています。多聞(本郷奏多)は風俗で童貞を卒業しました。真和(福士蒼汰)はドラマの脚本を降り、絵里加(岡崎紗絵)と愛(佐々木希)から叱られ何もかもがうまくいきません。 奈美(深川麻衣)は母が勧めるお見合い相手の医師との結婚を決意していました。栞(成海璃子)は父の世話をするため、仕事を辞めて実家の長野へ帰ることに。そんな栞の送別会で多聞は風俗へ行ったことを告白するのでした。 絵里加は引きこもりの兄にあたり、愛も婚約者のプロポーズを断り、2人とも顔に同じような痣を作っています。

あなたなら書ける!真和の決意

絵里加が兄に殴られたと知って駆けつけた真和は、兄を呼び出し散歩に出かけます。兄は幼い頃から真っ直ぐで周囲から浮いていた絵里加の話をし、自分は親の期待に応えるのに必死で絵里加をかまってやれなかったと言いました。 「自分を心配してくれる人には感謝をしないと」という真和の言葉を聞き、兄は絵里加の好きな肉まんを買って帰るのでした。 真和は絵里加に「あなたなら書けるってもう1度言ってほしい」と頼みます。「書ける!」と言ってもらった真和はプロデューサーに謝りに行き、書き直した脚本と最終回までのプロットを渡すのでした。

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栞と多聞がついに結ばれる

それぞれ新しい相手を見つけていた奈美と雄馬でしたが、2人は忘れられない人がいることを相手に打ち明けます。 一方、帰省するバスに乗り込む栞を追いかける多聞。本当は風俗で童貞を捨てられなかったことを打ち明け、好きな人が相手じゃないと意味がないと栞に伝えます。栞の乗り込んだバスは出発してしまいますが、すぐに止まり栞が降りてきて多聞に抱きつきました。 真和は絵里加と愛に「2人のせいで夢を追い続けることになったから、これからもケツを叩いてほしい」とお願いします。その代わり2人をいくつになっても応援すると誓いました。

アイを見つけるためもがく人々

紆余曲折を経てついに結ばれた多聞と栞ですが、父の介護をするため実家へ戻るという栞の決意はゆるぎません。多聞はこれで終わりにしたくないと引き止めますが、栞は多聞を残して長野へと帰ってしまうのでした。 一方、雄馬は祖母が倒れ奈美に連絡を取りたくなりますが我慢。一人暮らしを始めた奈美も雄馬のことを思い出してしまうのでした。 一人暮らしをやめ家族と向き合うことを決めた絵里加も、真和への思いに気づかされます。それぞれの思いが交錯し、アイを見つけるためにもがく6人の行く先を見守っていきましょう。