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『厨房のありす』7話のあらすじ 引き裂かれる門脇麦と永瀬廉！誕生日が嫌いな理由とは
自閉症スペクトラム症のありすが作り出す料理が人々を癒やしていく『厨房のありす』は、心温まるハートフル・ミステリーです。この記事では、『厨房のありす』7話のあらすじを紹介していきます。 前回ようやく思いが通じ合ったありすと倖生ですが、SNSの書き込みによって引き裂かれてしまうことに。ありすは出ていった倖生を忘れるため、恋活パーティーに参加しますがーー。衝撃の事実が明らかになる7話を早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
SNSで倖生の過去が晒される
告白し合ったありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)。そこへ常連客がやってきて倖生が横領犯の息子だとするSNSの投稿を見せました。倖生はありすの邪魔をしたくないと出ていこうとします。引き止めるありすに倖生は、ありすを好きと言ったのは嘘だと言うのでした。 ありすは出ていった倖生のことばかり考えてしまいます。そこで恋活パーティーに参加することに。しかし、うまくコミュニケーションがとれず、相手にドン引きされてしまうのでした。 心配した蒔子(木村多江)から電話をもらったありすは、「どうすれば好きな人をわすれられるか」尋ねます。蒔子は倖生が晃生(竹財輝之助)の息子で、心護(大森南朋)と晃生の関係を知っていてやってきたと打ち明けるのでした。
倖生がありすにショッキングな告白をする
大学から出てくる倖生を待ち伏せしていたありす。倖生は心護が父を殺したことをありすに告白します。 晃生は愛人の心護に唆されて横領をし、自殺に追い込まれました。倖生が心護に復讐するためにありすのお勝手にやってきたと知り、ありすはショックを受けます。 ありすを心配する和紗(前田敦子)は、無理がたたって倒れてしまいました。ありすは和紗が死んでしまうのではないかとパニックになりますが、そこへ誕生日の倖生が駆けつけます。 ありすを抱きしめ落ち着かせる倖生。和紗は無事に出産を終え、倖生にありすを頼むと言いました。
「生まれてきてくれてすごく嬉しい」と伝えるありす
誕生日の倖生に料理を作るありす。倖生は自分の家族はカモフラージュで、自分は父親が嘘をつくための道具だったと語ります。 さらに、俺が生まれてきて幸せになった人なんていないと言う倖生に、ありすは「倖生さんが生まれてきてくれて、私はすごく嬉しいです」と伝えました。 涙ぐみながらありすに「ありがとう」と伝える倖生。ありすは晃生と心護の問題も一緒に向き合いたいと話しました。そして、倖生とありすは学会から戻った心護に横領事件について尋ねます。心護の口から語られた真実とはーー。
心護が驚きの告白……！
「心護が晃生に横領させ、そのお金でありすのお勝手を作ったのか」と聞く倖生とありす。心護は重い口を開き「倖生くんのお父さんは横領なんかしていない、全部濡れ衣なんだ」と語りました。 横領の罪をなすりつけられ死んでしまった父。自分も知らなかった新たな事実が明らかになり倖生はショックを受けます。『厨房のありす』8話では、落ち込む倖生を励まそうとありすは初デートに出かけることに。しかし、2人は初ケンカをしてしまうのでした。 横領事件の謎、ありすと倖生の関係、などなど進展が見られる8話は見逃し厳禁です！
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