2024年3月12日更新

『不適切にもほどがある』7話のあらすじ 河合優実と吉田羊に新たな恋の予感が!?

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『不適切にもほどがある!』
ⓒTBSスパークル/TBS

昭和の体育教師が令和にタイムスリップして不適切な言動で今の世の中をぶった切る『不適切にもほどがある』は、話題のクドカンドラマです。この記事では、『不適切にもほどがある』7話のあらすじを紹介していきます。 令和にタイムスリップした純子はイケメン美容師と恋の予感?市郎はまたもや訪れた娘のチョメチョメの危機にてんやわんや。さらに堅物のサカエにも恋が訪れる7話は、笑いあり涙ありミュージカルありで必見ですよ! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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渚と純子の親子ショッピング

純子(河合優実)をショッピングに連れ出した渚(仲里依紗)。その後、連れて行った美容室で純子は美容師のナオキ(岡田将生)と出会います。 純子が髪を切っている間カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)と、エモケン(池田成志)のドラマについてリモート会議をしていました。そこへ純子がやってきてナオキにデートに誘われたと浮かれ、市郎は危機を感じます。 一方、昭和ではいなくなった純子をムッチ先輩(磯村勇斗)が探し回り、キヨシ(坂元愛登)からタイムマシンについて聞き出していました。

純子の最後のデートとサカエの恋

ナオキとデートに出かけた純子は楽しみますが、ナオキは純子の生徒手帳に書かれた生年月日を見て純子が過去からやってきたことに気がつきます。そして最後に江の島デートに出かけることに。 一方、昭和のサカエはばったり会ったキヨシの担任の安森(中島歩)から告白されます。サカエは安森の見た目はどストライクだけど、コンサバな中身が無理だとルッキズムに苦しめられる心境を歌い上げるのでした。 脚本を書けないエモケンを説得している市郎のもとに、純子から帰らないと連絡があり市郎はチョメチョメの危機を案じます。その後、警察から連絡があり純子は無銭飲食で捕まっていました。ナオキと純子は格子越しにキスをして別れます。

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純子は昭和へ、ムッチ先輩が令和へ

「スマホ無事でした。お母さんによろしく」ナオキから純子との2ショットをもらった渚は、写真を見て微笑みます。 純子は昭和へ戻り、キヨシから未来で1番印象に残っているところを聞かれ「牢屋かな……」と答えます。留置場の格子越しにナオキとしたキスは純子のいい思い出になっていたのです。 一方、令和ではタイムスリップしてきたムッチ先輩と秋津が出くわし、そっくりなお互いを見てビックリしていました。以前は、サカエに騙されタイムスリップできなかったムッチ先輩でしたが、今回はちゃんとタイムマシンのバスに乗り込み令和へとやってきたのです。

今度は令和でムッチ先輩が大活躍

純子を追いかけ令和へタイムスリップしたムッチ先輩。バスを降りて早速息子の秋津と出くわすところで7話は終わりました。次回、『不適切にもほどがある』8話では、ムッチ先輩が令和で活躍する姿が見られそうです。 一方のカウンセラーの市郎のところには不倫スキャンダルの相談が持ち込まれます。令和では厳しく取り上げられる不倫スキャンダル問題に対して、市郎はどんな対処をするのでしょうか。不倫スキャンダルで閑職に追い込まれたアナウンサーは復帰できるのか注目です。