2024年3月22日更新

2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』のあらすじ・キャスト紹介!主演は仲野太賀

このページにはプロモーションが含まれています
仲野太賀

歴史上の人物を深く掘り下げる大河ドラマ。2026年の大河ドラマは『豊臣兄弟!』であることが発表されました。この記事では、『豊臣兄弟!』のあらすじやキャストについて紹介していきます。 天下人・豊臣秀吉の弟である豊臣秀長の目線で描かれる夢と希望の下剋上サクセスストーリーが楽しみですね。

AD

2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』のあらすじ

貧しい農家に生まれた小一郎(豊臣秀長)のもとに、音信不通の兄・木下藤吉郎(豊臣秀吉)が現れ「織田信長に仕え大出世を目指すから、家来になってほしい」と願い出てきます。 強引な兄の誘いで城下町の清州に出てきた小一郎は、信長と運命的な出会いを果たし野心を燃やす若者たちとの刺激的な出会いをするのでした。 桶狭間の戦いでの信長奇跡の勝利を経て、武士として生きていく覚悟を決めた秀長ですが、武士として生きるのは簡単な道ではありません。 信長のもとでメキメキと頭角を現す木下藤吉郎。藤吉郎の天才的とも言える活躍を実現していたのは、秀長の知恵と勇気と調整力でした。 絶妙のコンビネーションで戦国時代の荒波を乗りこなす木下兄弟。小一郎が願う万民が笑って暮らせる太平の世を作ることは実現できるのでしょうか。

主人公・豊臣秀長は何者?

豊臣秀吉に比べると知名度の落ちる豊臣秀長はいったいどんな人物なのでしょうか。 秀長は秀吉の3歳下の弟です。秀吉から絶大な信頼を寄せられ、兄のサポートを行った秀長はもう1人の秀吉といっても過言ではないほど。秀吉から邪悪さを取り除いた人物とも言われており、人格者でもありました。 秀長没後に秀吉の暴走は始まり、豊臣家は没落。もし秀長が長生きしていれば豊臣家の時代が続き、徳川家の時代はやってこなかっただろうと言われるほどの人物です。

AD

主演は仲野太賀!

仲野太賀

名前が太賀(たいが)なことから、いつか大河の主演をやれたらいいねと言われ続けてきたという仲野太賀。2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』でついに主役を務めることとなりました。 『江〜姫たちの戦国』(2011年)では豊臣秀頼を演じており、今作でも豊臣を演じることに縁を感じているそうです。 これまでなかなかフィーチャーされてこなかった秀長という人物を演じることをワクワクしていると語り、魅力的な秀長にすると語る太賀の演技が楽しみです。

脚本は八津弘幸が手がける

『豊臣兄弟!』の脚本を手掛けるのは八津弘幸です。1999年に脚本家デビューし『半沢直樹』(2013年)、『家政婦のミタ』(2011年)などの代表作があり、大胆な構成力に定評があります。 「いつかは大河を目指したいです」という20年前の夢を叶え、大河ドラマの脚本を書くことになった八津。王道の戦国時代を描くプレッシャーに押しつぶされそうだと語っていますが、弟に支えられ「豊臣兄弟」のように立ち直っているとのこと。 これまでさまざまな人が描いてきた戦国時代や豊臣家を、八津はどのように描くのでしょうか。

2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』のあらすじ・キャストは随時更新中

2026年の大河ドラマは王道中の王道、戦国時代を描いた『豊臣兄弟!』です。これまであまり知られてこなかった豊臣秀長が主人公のドラマはどんなものになるのでしょうか。 あらすじやキャストは発表され次第、随時更新中ですのでチェックしてみてくださいね。2026年の大河では、ダイナミックな戦国時代の波乱万丈エンターテイメントが楽しめますよ。