NHK歴代大河ドラマ作品一覧【21世紀編!主演キャスト・平均視聴率】
タップできる目次
- 歴代大河ドラマを主演俳優・平均視聴率とともに紹介【21世紀編】
- 第40作『北条時宗』(2001年)【平均視聴率18.5%】
- 第41作『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(2002年)【平均視聴率22.1%】
- 第42作『武蔵 MUSASHI』(2003年)【平均視聴率16.7%】
- 第43作『新撰組!』(2004年)【平均視聴率17.4%】
- 第44作『義経』(2005年)【平均視聴率19.4%】
- 第45作『功名が辻』(2006年)【平均視聴率20.9%】
- 第46作『風林火山』(2007年)【平均視聴率18.7%】
- 第47作『篤姫』(2008年)【平均視聴率24.5%】
- 第48作『天地人』(2009年)【平均視聴率21.2%】
- 第49作『龍馬伝』(2010年)【平均視聴率18.7%】
- 第50作『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)【平均視聴率17.7%】
- 第51作『平清盛』(2012年)【平均視聴率12.0%】
- 第52作『八重の桜』(2013年)【平均視聴率14.6%】
- 第53作『軍師官兵衛』(2014年)【平均視聴率15.8%】
- 第54作『花燃ゆ』(2015年)【平均視聴率12.0%】
- 第55作『真田丸』(2016年)【平均視聴率16.6%】
- 第56作『おんな城主 直虎』(2017年)【平均視聴率12.8%】
- 第57作『西郷どん』(2018年)【平均視聴率12.7%】
- 第58作『いだてん ~東京オリムピック噺~』(2019年)【平均視聴率8.2%】
- 第59作『麒麟がくる』(2020年)
- 第60作『青天を衝け』(2021年)
- 第61作『鎌倉殿の13人』(2022年)
- この先放送される大河ドラマからも目が離せない!
歴代大河ドラマを主演俳優・平均視聴率とともに紹介【21世紀編】
毎年1年を掛けて放送されるNHK大河ドラマでは、歴史に名を遺した数々の歴史人を、多くの名俳優たちが演じてきました。 戦がテーマのもの、家族や絆をテーマにしたもの、小説が原作のものからオリジナリティあふれる作品まで、今回は21世紀に入ってから放送された作品一覧と豪華な主演俳優、平均視聴率をご紹介します。
第40作『北条時宗』(2001年)【平均視聴率18.5%】
主演キャスト:和泉元彌
鎌倉幕府を支えた北条一族の1人、北条時宗に焦点を当てて生涯を描いた作品です。鎌倉時代を舞台にしたドラマは初で、幕府の内部抗争から蒙古との闘いまで、国際的なスケールで描いた壮大な作品となりました。 北条時宗は大変生真面目な性格をしていた故、執権という将軍を補佐する大きな役目を担う運命と責任に苦悩し葛藤します。北条時宗を演じたのは和泉元彌で、和泉は今作品が大河ドラマ初出演となりました。狂言師が演じるという事で話題になった作品でもあり、独特の演技が見ものです。
第41作『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(2002年)【平均視聴率22.1%】
主演キャスト:唐沢寿明・松嶋菜々子
加賀百万石を築いた名将・前田利家と、その妻・まつを中心に戦国群像を描いた作品です。利家とまつの他に、秀吉とねね、佐々成正とはる、の3組の夫婦の交流を軸に構成されたホームドラマ的要素の強い物語で、主役が唐沢寿明と松嶋菜々子と二大スターの共演であった事も当時話題となりました。 利家には根は真面目ながらかぶき者な一面があり、そんなスタイルを唐沢自身も楽しんでいたのだとか。また、松嶋演じるまつには数々の名言があり、頼もしく凛々しい「らしさ」を伺える演技で高評価を得ました。
第42作『武蔵 MUSASHI』(2003年)【平均視聴率16.7%】
主演キャスト:市川海老蔵(新之助)
NHKテレビ放送開始50周年、大河ドラマ40周年を記念して作成されたドラマで、剣豪・宮本武蔵の生涯を描いた作品です。荒くれ者だった武蔵が己の弱さを知り、恋や友情、人との出会いの中で成長する姿が描かれており、主役は市川海老蔵(新之助)が務めました。 剣豪として、また哲学者としても著名な宮本武蔵ですが、歴史的な活躍が少なかった事もあり、原作の小説にオリジナリティを加えた作品となりましたが、露骨な描写があった事から演出しては異色な部分もあったようです。
第43作『新撰組!』(2004年)【平均視聴率17.4%】
主演キャスト:香取慎吾
幕末から明治に移り変わる激動の時代を生き抜いた新選組を局長・近藤勇を中心に描いた作品です。新選組は主に京都で治安の為に活躍した組織でしたが、その活躍の時期は短く、彼らにとっては怒涛の数年間だったといえるでしょう。 日本を想い、志高く熱い若者たちをまとめ上げた局長・近藤勇を演じたのは香取慎吾でした。初期の頃は爽やかで優しい好青年な近藤でしたが、隊が成長するにつれ近藤も貫禄のある佇まいへと変化していきます。その他、個性的な隊士達のキャラクター達が引き立つ群像劇としての魅力も兼ね備えた作品となりました。
第44作『義経』(2005年)【平均視聴率19.4%】
主演キャスト:滝沢秀明
家族の絆・親子の絆をコンセプトに源義経の生涯を描いた作品です。義経は幼少の頃に平家に預けられていた事から、平清盛を父と信じていました。後に真実を知りつつ源平合戦へと身を投じていく義経ですが、平家一門と闘う事を割り切れずに兄とすれ違っていってしまいます。 兄との絆、清盛との絆の中で葛藤する義経を演じたのは滝沢秀明で、その演技力も評価が高かったのですが、滝沢ならではの身体能力を生かした演出も光りました。ワイヤーアクションを取り入れたり、八艘跳びでは20キロもの鎧兜着用したままジャンプして飛び降りるなど独自の演出があったそうです。
第45作『功名が辻』(2006年)【平均視聴率20.9%】
主演キャスト:仲間由紀恵・上川隆也
「内助の功」という言葉の元となった妻・千代と夫・山内一豊の物語を描いた物語です。夫婦の絆をテーマに描いており、織田信長から徳川家康まで、天下が移り変わり激動の時代、一豊は千代の機転により功名を立てて行きます。 千代は明るく細かい事は気にしない女性で、端切れを集めてパッチワークで着物を仕立てたり、旗を手作りしたり、とユニークなアイデアで「カリスマ主婦」的な一面を見せています。夫を支えた妻・千代は仲間由紀恵が。妻に支えられ功名を立てた夫・一豊は上川隆也が務め、殺伐とした戦国の世で微笑ましい夫婦を演じました。
第46作『風林火山』(2007年)【平均視聴率18.7%】
主演キャスト:内野聖陽
戦国時代の甲斐の国を舞台に、武田信玄の軍師を務めた山本勘助の生涯を描いた作品です。勘助には妻・ミツを殺された事で武田家に恨みがあり、初めは復讐の為に武田家に士官しました。しかし、後に武田信玄となった武田家の嫡男・晴信の想いに触れる内、いつしか晴信に天下を取らせたいと願うようになっていきます。 主演を務めたのは内野聖陽で、内野は勘助が諸国を求め放浪する際、汚れた人間臭い勘助をリアルに表現しようとメイクや衣装、立ち回りに至るまで徹底した拘りを見せました。
第47作『篤姫』(2008年)【平均視聴率24.5%】
主演キャスト:宮崎あおい
徳川13代将軍・徳川家定の正室である篤姫の生涯を描いた作品。篤姫は大変男勝りな性格で、行動力もある積極的な女性でした。夫婦の絆を大切にし、自分の居場所である大奥を守る強く美しい女性の姿は視聴者からの共感を呼びました。 幕末といえば徳川が衰退していく時期であり、幕府の外側から描かれる作品が多い中、幕府側からの目線で描かれた事で新鮮さもあったようです。徳川を影で支えた篤姫を務めた宮崎あおいは、当時史上最年少の主役として放送開始前から話題になっていました。
第48作『天地人』(2009年)【平均視聴率21.2%】
主演キャスト:妻夫木聡
上杉景勝に仕えた武将・直江兼続の生涯を描いた作品です。直江兼続は戦の時に用いる兜に「愛」という文字を掲げている事で有名で、今でも実物が残っています。これは利を追及する時代に愛を重んじた己の思想を掲げたもので己の信念を貫く直江兼続らしさを表したものでもあります。 非常に実直で義を重んじる忠義の人、直江兼続を演じたのは妻夫木聡です。妻夫木は演技の幅が広い俳優ですが、柔らかい印象が強かった為、年を重ねる演技には苦労した様子。妻夫木の凛々しい演技は多くの人の支持を集めました。
第49作『龍馬伝』(2010年)【平均視聴率18.7%】
主演キャスト:福山雅治
明治維新の立役者、坂本龍馬の生涯を描いた作品です。坂本龍馬が育った土佐には当時武士の中にも身分制度があり、龍馬は武士でありながら虐げられる生活を送っていました。この経験から、身分に縛られず誰もが自分の意志を伝えられる国造りをしたい、と龍馬は奮闘します。 龍馬の人懐こく物怖じしない性格は多くの人を惹きつけ、当時は勿論、今も日本中から愛されています。そんな龍馬演じたのは福山雅治で、新しい龍馬を、という意気込みで演じました。生死を彷徨う切迫したシーンでは表情の繊細さや息遣い伺える臨場感ある演技を見せています。 歌手としても活躍する福山が大河ドラマ主演を務めたことは、彼の俳優人生にとって大きな一歩となったでしょう。
第50作『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)【平均視聴率17.7%】
主演キャスト:上野樹里
主人公となった江は江戸幕府第2将軍・徳川秀忠の側室です。今作品は、江の視点から見た武将たちの活躍、その武将たちを支える女性たちの姿を描いた作品で、女性に焦点を当てた物語となっています。 天真爛漫で好奇心旺盛な江を演じたのは上野樹里です。今作品では幼少期から大人に至るまで一貫して同じ女優を使う、という演出をしており、幼い頃は奔放で大胆な演技を、大人になってからは声質と抑揚を変え、雰囲気の違う演技を魅せました。
第51作『平清盛』(2012年)【平均視聴率12.0%】
主演キャスト:松山ケンイチ
平清盛を中心とした平家一門の物語を、源頼朝の視点で描いた作品です。大河ドラマといえば戦国時代や幕末のイメージが強く、平安末期を取り扱うのは初の試みでした。栄枯盛衰をまさに文字通り大言した平家一門と、その中心となった平清盛ですが、非常に荒々しい性格をしており、それが清盛も魅力でもあった様です。 少年時代から荒くれ者で、晩年になっても衰える事を知らない平清盛を務めたのは松山ケンイチで「ワル」な部分を全面的に出した演技が光った作品でした。2016年11月公開の映画『聖の青春』では主演の村山聖を務めるため20キロ増を目指して役作りをしたんだとか。カメレオン俳優っぷりは今も健在です。
第52作『八重の桜』(2013年)【平均視聴率14.6%】
主演キャスト:綾瀬はるか
福島県会津出身で同志社の創設者である新島襄の妻・八重の生涯を描いた作品です。八重は会津藩の精神「ならぬものはならぬ」を貫き通す、活発で行動力のある女性です。砲術師範の家に生まれ故に銃の世界に身を投じており、戦の際には男装をして戦争に参加するなど、男勝りな人物でもありました。 後に生きがいを銃から学問へと変えた八重ですが、その魅力は何ら変わる事はなく、市井の人々を魅了し、後に夫となる新島襄をも魅了していきました。逞しく快活な女性・八重を演じたのは綾瀬はるかで、普段のふんわりした雰囲気とは違い「カッコイイ」との意見が多く、戦闘シーンでは機敏な動きで周囲を驚かせたそうです。
第53作『軍師官兵衛』(2014年)【平均視聴率15.8%】
主演キャスト:岡田准一
天才軍師として名高い軍師黒田官兵衛の生涯を描いた作品です。戦国から江戸時代前期までを生きた大名で豊臣秀吉を天下人へと押し上げた名将として、広く知られています。頭が良すぎるが故、警戒される程の天才ぶりで、秀吉は「官兵衛に100万石を与えれば次に天下を取るのはあいつだ」と恐れていたと言います。 真直ぐさと腹黒さを兼ね備えた官兵衛を見事に演じ切った岡田准一の演技は大河以前から評判が高く、戦のシーンの鬼気迫る表情は特に光りました。足を引き摺りながら登場する官兵衛は貫禄にあふれ、特に女性からの評価が高かったようです。
第54作『花燃ゆ』(2015年)【平均視聴率12.0%】
主演キャスト:井上真央
動乱の幕末を生きた吉田松陰の末の妹・文の物語です。文は吉田松陰と同じく長州藩の出身である久坂玄瑞の妻であり、幕末の志士を影から見守り支えた人物の1人。元々は他人と付き合う事が苦手だった文ですが、逞しく好奇心旺盛な兄の姿に感化されるかのように成長していきます。 動乱の時代の中、逞しく生きる文は井上真央が演じました。井上は今作品が大河初主演でしたが、初手の頃よりも後半の方が演技に自然さが加わっており、スタッフからも井上の演技の成長が見られる、天才女優と改めて感じた、とのコメントがあがりました。
第55作『真田丸』(2016年)【平均視聴率16.6%】
主演キャスト:堺雅人
日の本一の兵と讃えられた真田幸村を主人公とした真田一族の戦いを描いた作品です。真田一族は元々は武田に仕えていた家臣でした。しかし武田は織田によって滅ぼされ、真田一族は父・匡幸の知略を中心に、可能性という名の細い糸を辿りながら乱世を生き延びていきます。 そんな真田家の自由奔放な次男坊・真田信繁(後の幸村)は俳優・堺雅人が演じています。後に徳川家康を追い詰める程の男となる信繁ですが、最初は父・昌幸に「面白が勘に頼り過ぎる」と言われ失敗を繰り返してばかりでした。徐々に戦の中で様々な経験を通し、人間として大きく成長していく信繁を描いています。
第56作『おんな城主 直虎』(2017年)【平均視聴率12.8%】
主演キャスト:柴咲コウ
『おんな城主 直虎』は女性にして井伊氏の当主となった井伊直虎が主人公。徳川家康を支えた徳川四天王の1人、井伊直正の養母として知られる直虎ですが、城主になった時は「女に何が出来る」と家臣からは不満が募っていた様です。 直虎がどのように井伊家を建て直し、窮地を切り抜けていくのかその成長が楽しみな作品ですね。そんな逞しい女性直虎には柴咲コウが選ばれました。柴咲にとって今作品がNHKドラマ初出演でありながら、本作が初主演作品となりました。
第57作『西郷どん』(2018年)【平均視聴率12.7%】
主演キャスト:鈴木亮平
2018年の大河のテーマに選ばれたのは、幕末を舞台にした大河ドラマではおなじみの西郷隆盛。最近の大河では脇役の印象が強かった西郷ですが、1990年の『翔ぶが如く』以来28年ぶりに主役として描かれます。 西郷吉之助(後の隆盛)演じるのは鈴木亮平です。ストイックな役作りで知られる鈴木は今回、大学相撲部の稽古に参加して男性共演者もほれぼれするような体づくりをしたり、慣れない薩摩言葉に挑戦しています。また、西郷の「共感力」を意識したという鈴木の西郷像に注目です。
第58作『いだてん ~東京オリムピック噺~』(2019年)【平均視聴率8.2%】
主演キャスト:中村勘九郎・阿部サダヲ
東京オリンピックを目前に控える2019年のテーマは「オリンピック」。明治から昭和にかけての55年間を3部に分けて描く作品です。ドラマの主役は、マラソンで日本代表選手として初めてオリンピックに参加した金栗四三と元水泳コーチで東京オリンピック招致に尽力した田畑政治の2人です。 タイトルの由来となった「韋駄天」金栗四三を演じるのは歌舞伎役者の中村勘九郎です。歌舞伎にとどまらず、舞台や映画などで幅広く活躍している中村は『新撰組!』以来の大河ドラマ出演です。 もう1人の主人公田畑政治は阿部サダヲが演じます。演技や音楽活動でジャンルにこだわらない活躍を見せる阿部はコミカルな役から影のある役まで幅広い演技を見せています。 実力派俳優2人がスポーツマンとして激動の時代をどのように演じるのか楽しみですね。
第59作『麒麟がくる』(2020年)
主演キャスト:長谷川博己
2020年の大河ドラマは『麒麟がくる』。明智光秀を主人公としており、知将のイメージが強い光秀の戦闘を描くなど、今までとは異なる新たな光秀像を打ち出しています。 明智光秀を演じるのは、長谷川博己。脚本を手掛ける池端俊策のオファーによるもので、2018年の連続テレビ小説『まんぷく』撮影後に、続けて引き受けたそうです。戦国時代が舞台となるのは、『おんな城主 直虎』以来となりました。 民衆を慈しむ政治・仁政を行ったものの元に現れるという麒麟。タイトルは応仁の乱で荒れた世を立て直す者の元に、“麒麟がくる”ことを示しています。 一体明智光秀はどんな人物なのか、そして麒麟は誰の頭上に現れるのでしょうか。
第60作『青天を衝け』(2021年)
【速報でーす】
— NHK広報局 (@NHK_PR) July 10, 2020
2021年大河ドラマ「青天を衝け」
出演者の発表です。
▼このみなさんです!▼https://t.co/kB8VWA1xxm
主要キャスト:吉沢亮
2021年の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公は、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一です。2024年から発行される新一万円札の肖像画にも決定している彼が生きた、幕末から明治へと移り変わる波乱の時代を描きます。 脚本を担当するのは、朝ドラ『あさが来た』などで知られる大森美香。渋沢栄一を演じるのは映画『キングダム』(2019年)などの吉沢亮です。染料となる藍玉づくりを家業とする渋沢家の長男・栄一と、思わぬきっかけで出会い影響し合う徳川15代将軍・慶喜の人生が並行して描かれます。
第61作『鎌倉殿の13人』(2022年)
主要キャスト:小栗旬
本作で大河ドラマ3作目となる三谷幸喜が手掛ける『鎌倉殿の13人』。 「鎌倉殿」とは鎌倉幕府の将軍のこと。父を超えると意気込んだ2代目将軍・頼家の暴走を止めるため、13人の家臣が会議制導入に奔走します。主人公となるのは、その13人のなかで最も若い北条義時。他の者たちが勢力争いのなかで次々と脱落し、彼が最高権力者となるまでが描かれます。 北条義時を演じるのは小栗旬です。
この先放送される大河ドラマからも目が離せない!
大河ドラマには物語を楽しむだけでなく、舞台となっている歴史を知ったり、若手俳優が起用されたりと見どころがたくさんあります。 今後も様々な題材が扱われる大河ドラマから目が離せません!