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『春になったら』11話のあらすじ ついに奈緒と濱田岳の結婚式！木梨憲武へのサプライズに感動
2024年1月期、フジテレビ月曜ドラマ『春になったら』最終回が放送されました。いよいよ、瞳(奈緒)の結婚式の日。結婚式のプランを何度も変更した瞳は、いったいどんな式を計画したのでしょうか？ この記事では、『春になったら』最終回のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
迎えた結婚式 雅彦へのサプライスが開幕
3月25日、いよいよ瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式の日を迎えます。雅彦(木梨憲武)は、まき(筒井真理子)や阿波野(光石研)のサポートを受けながら結婚式の準備をしました。そして雅彦が玄関を出ると、そこに待っていたのは……！ 家の前の道路はバージンロードになっていて、すでにウエディングドレスを着た瞳が待っていました。すぐに結婚式が始まり、雅彦と瞳は共にバージンロードを歩きます。一馬にバトンタッチしてから、一馬と瞳は指輪の交換、誓いのおでこキスをし……。
サプライズは続く！旅立ちの式に大盛り上がり
式を終え、瞳は雅彦をある場所へ連れて行きます。そこは「瞳写真館」。瞳と雅彦の思い出の写真がずらりと並べられていました。 写真を見終わると、次は「旅立ちの式」と書かれた会場にたどり着きます。会場には、雅彦がお葬式に呼びたいリストに書いた人たちがたくさん集まっていました。瞳は「今日はお父さんも主役だから」と、瞳、一馬、雅彦の3人でメイン席に座ります。 式が進む中、スペシャルゲストが登場！アメリカから来日した、歌手のケイトが登場しました。ケイトは、雅彦が亡き妻・佳乃(森カンナ)とのデート中に聞き惚れた歌手。葬式で流す曲を作ってほしいと頼むため、雅彦はずっと英語を勉強していたのです。雅彦は勉強した英語を披露し、ケイトの歌声に感動したのでした。
雅彦、亡くなる
旅立ちの式を無事に終え、瞳と雅彦は2人で桜を眺めます。雅彦は「やりたいことリスト全部叶った」と満足げ。そして「瞳、誕生日おめでとう」と忘れかけていた言葉を伝えたのでした。 その後、雅彦は亡くなります。瞳はまきから、雅彦の遺言とある映像データを受け取りました。その映像を再生してみると、佳乃が瞳を出産する様子が流れ……。瞳は「私全然映ってないじゃん」と泣きながらツッコミを入れたのでした。
いつもの日常 一馬の報告したいこととは
5月23日。いつもの日常が流れる中、一馬は瞳に「報告がある」と言います。夜、美奈子(見上愛)は岸(深澤辰哉)についに告白。岸はやっと美奈子の気持ちに気が付き、そのまま美奈子と岸は瞳の待つもんじゃ屋に合流しました。 瞳は「早く帰らなきゃいけない」と、急いで家に戻ります。瞳は一馬と龍之介(石塚陸翔)とともに、一馬の出演する番組を見て大爆笑。一馬の報告したいこととは、念願のテレビ出演だったのでした。 感動の最終回！何度このドラマに泣かされたか分かりません。雅彦が亡くなるシーンがなかったのが、逆によかったですね。「美奈子と岸が付き合うことになったのか気になる」という視聴者の声が溢れるラストとなりました！
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