『9ボーダー』3話のあらすじ 川口春奈が下した大きな決断!離婚に悩む木南晴夏も決意を固める
2024年4月期、TBS金曜ドラマ『9ボーダー』第3話が放送されました。記憶喪失のコウタロウ(松下洸平)の正体が、少しだけ明かされた今回。恋に仕事に悩む七苗(川口春奈)は、ある大きな決断を下します! この記事では『9ボーダー』第3話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
夫の不倫相手が登場!
七苗(川口春奈)はこのままコウタロウ(松下洸平)に恋をしていいのか、六月(木南晴夏)や八海(畑芽育)、陽太(木戸大聖)たちに相談します。陽太は七苗が席を外した時、コウタロウに1億円以上の預金残高があったことを皆に打ち明けたのでした。 コウタロウは、七苗の実家の銭湯にやってきます。七苗は姉妹からコウタロウの預金残高を聞き、複雑な気持ちに。その時ちょうど、邦夫(山中聡)の不倫相手・萌香(さとうほなみ)が離婚届を持って現れ……。 六月は離婚届を破り捨てるも、萌香は「判を押してもらうまでは帰らない」と宣言。すると話を聞いていたコウタロウは、不倫に対する社会的制裁の話を持ち出し、萌香は一旦帰ることにしたのでした。
コウタロウはシングルファザー?
コウタロウは七苗に、警察から連絡があったことを報告します。コウタロウは北海道に家族がいるようで、自分はシングルファザーらしいとのこと。コウタロウは一度北海道に行くことになり、七苗は連絡先を渡しました。 七苗は会社の後輩・双葉(箭内夢菜)がミスをし、福岡まで謝罪に行きます。七苗が注意をすると、「辞めろってことですか」とふてくされる双葉。コウタロウからも連絡がなく、七苗は落ち込みます。 一方六月は離婚のことで悩み、松嶋(井之脇海)は荒れる六月に寄り添います。その後六月は、邦夫に会いに行くことを決意。邦夫は「スタジオアリス」で働いていて、そこには萌香の姿もありました。六月はこれまで見たことのない邦夫の表情を見て、ショックを受け……。
七苗と六月が下した決断
「まだ39」「もう39」と悩む六月は、邦夫と離婚することを決意。落ち込んでいる六月と七苗に、八海は「私たちがいる」と励まします。 双葉はSNSの力を使って、料理研究家のリュウジに直接DMしメニュー監修の契約を取り付けます。七苗は毎日びっしりなスケジュール表や、褒められる双葉を見て何かが切れてしまい……。上司に「辞めます!開拓地に飛んでみたい」と退職の意思を伝えたのでした。 「1回全部捨てる、また始める」という七苗の元に、コウタロウが帰ってきます。北海道にいたのは家族ではなかったようで、コウタロウは大量のお土産を買って七苗の元に戻ってきたのでした。
コウタロウのキス 陽太と八海の切ない気持ち
安心感で涙を流す七苗。「泣いてるの?」と言うコウタロウは、七苗にキスをします。その様子を見てしまった陽太はショックを受け……。八海はそんな陽太に、後ろから抱きついたのでした。 七苗は会社を辞めるという大きな決断をしました。コウタロウも無事に戻ってきてくれて本当によかったですね。コウタロウ、七苗、陽太、八海の四角関係がますます激化しそうです! 第4話では、ついに失踪中の父・五郎からハガキが届きます。まだ姿を見せていない五郎。いったいなぜ姿を消してしまったのでしょうか。