2025年2月16日更新

ドラマ『アンサンブル』各話あらすじネタバレを最終回まで!「つまらない」という評判は本当?

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ドラマ『アンサンブル』あらすじ【ネタバレなし】

タイトル 『アンサンブル』
放送時間 毎週土曜よる10時~10時54分
監督 河合勇人 ほか
脚本 國吉咲貴 , 諸橋隼人 , ニシオカ・ト・ニール
キャスト 川口春奈 , 松村北斗
原作 -

小山瀬奈(川口春奈)は弁護士として、恋愛トラブルの案件を多く扱いながら活動しています。瀬奈は過去の経験や仕事を通し、"恋愛はコスパ・タイパが悪い"と感じている現実主義者。そんな瀬奈の前に、正反対の「理想主義」者である新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が現れたのです。 2人はバディを組むことになり、恋愛トラブル裁判に挑みます。理想と現実がぶつかる中、2人は見事な形で裁判を終結させました。それから2人の距離も縮まっていき……。

第1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

コスパ・タイパを重視する弁護士・瀬奈(川口春奈)の元に、有彩(森迫永依)という女性が相談にやってきます。内容は婚約者の二瓶(中尾明慶)が突然、両親との顔合わせの最中に逃げ出したというものでした。 瀬奈が結婚式場に行くと、そこには28歳の新人弁護士・真戸原(松村北斗)がいました。2人は有彩と二瓶に婚約の事実があり、二瓶にはプロポーズの予定もあったことを知り……。さらに瀬奈は、8年前の自身の恋愛と今回の事案を重ね合わせていました。

ネタバレ

そして10年前、二瓶がひったくりの逮捕歴があることが判明。瀬奈は有彩に、過去の罪がバレるから逃げたのではないかと伝えます。しかし真戸原は、二瓶は有彩のことがまだ好きだから逃げた、2人に和解してほしいと頼みました。 瀬奈は真戸原の提案を断り、裁判当日を迎えます。すると真戸原は二瓶の逮捕歴を公にした上で、10年前のひったくり事件の被害者が有彩であることを二瓶に証言されたのでした。 二瓶は付き合いが始まった後に有彩が当時の被害者だったと知り、プロポーズの際に罪を告白しようとしていました。ですが顔合わせで自身の罪を知る人物と遭遇し、泣く泣く身を引くために逃げ出していたのです。 それでも二瓶は法廷で、有彩を守るため真相を明かそうとしません。閉廷後、瀬奈は有彩に本当は二瓶が当時の加害者だと気づいていたのではと質問。有彩は認め、無事に2人は復縁したのでした。 真戸原と食事に行った瀬奈。瀬奈の苦手な踏切音が鳴った時、真戸原は咄嗟に瀬奈の耳を塞ぎます。その時、瀬奈の元彼・修也(田中圭)が現れ……!

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第2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

前の事務所をクビになった真戸原(松村北斗)は、瀬奈(川口春奈)の事務所で働くことに。2人はコンビとなり、会社員の兼木(加治将樹)の案件を担当します。内容は、妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求するというものでした。 10年前の真弓の浮気の証拠写真の検証をする瀬奈は、真戸原とともに久しぶりに母校の大学へ。すると偶然修也(田中圭)と再会し、瀬奈は修也から「別れを告げた理由を改めて話したい」と言われたのです。 その頃真戸原は、兼木が離婚ではなく慰謝料を求めていることが気になります。瀬奈は自らの8年前の失恋と重ね合わせ、「10年が無駄だったという兼木の気持ちがよく分かる」と悲しげな表情を見せました。

ネタバレ

裁判当日。真弓側の弁護士は、10年前に兼木が探偵に真弓の浮気調査を依頼していた事実を突きつけます。真弓も浮気の事実を認め、やり直したいと兼木に謝罪。兼木は高嶺の花だった真弓と別れたくない思いから、過去の浮気を認めさせて離婚を切り出されないよう訴えたという本心を明かします。 兼木と真弓は、無事に和解。実は真戸原は、兼木が探偵に浮気調査を依頼していたのではと気づき、相手の弁護士とも共有していたのでした。 瀬奈は勇気を出して修也に会うも、修也には娘がいることが発覚。ショックから逃げ出した瀬奈の元に現れたのは、真戸原でした。真戸原は瀬奈にマフラーをかけ、2人はスケート場へ。瀬奈の笑顔を見た真戸原は安心しますが、なぜか不安げな表情で……。 一方瀬奈の母・祥子(瀬戸朝香)は帰宅した瀬奈を見た後、「ちゃんとやってくれないと困る」となぜか修也に電話をしていたのでした。

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第3話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

お互いのことが気になり始めた瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。そんな中、瀬奈が家に帰ると修也(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がなぜか家にいました。どうやら祥子(瀬戸朝香)は、最近修也の家のハウスキーパーをやることになったそう。 しばらく咲良を預かることになったのですが、咲良は瀬奈に冷たい態度を取ります。一方真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに悩み、警察に通報しようとしました。しかし凛は、通報を頑なに拒み……。

ネタバレ

ある日瀬奈は、咲良が同級生の田宮(宮田体現)に告白しようか迷っていることを知ります。そこで真戸原は、咲良と田宮と瀬奈で出かけることを提案。咲良はおしゃれをして気合を入れたのですが、真戸原が連れて行った場所はボルダリングやスケートボードでした。 しかもランチのレストランも混んでおり、田宮も咲良も帰りたいと言い出す始末。すると気球が飛んでいることに気づき、4人は気球に乗り込みます。そこには壮大な景色が広がっていて……。 咲良は勇気を出して田宮に告白。「付き合うとかまだ分からない」とフラれてしまいますが、春休みに遊ぶことになったそう。咲良は瀬奈が修也の元彼女と知っていて、そっけない態度を取ったことを謝ったのでした。 修也は再び、瀬奈に「8年前に別れた時のことをもう1度説明させてほしい」と伝えます。しかし瀬奈は真戸原が気になり、「もう聞かなくても大丈夫」と突き放しました。 そして瀬奈は、凛がストーカーの佐竹(西山潤)に弱みを握られているのではと考えます。ですが凛は、また頑なに通報を拒むのでした。

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第4話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)は、佐竹(西山潤)からのストーカー被害に遭う凛(香音)を助けるために動きます。瀬奈は佐竹から話を聞こうとすると、トラックで瀬奈を連れ去ってしまった佐竹。真戸原は必死にトラックを追いかけます。 きちんと話し合ってみると、凛と佐竹は元々付き合っており、別れるのが面倒になった凛が逃げ回っていて監禁されていたことが判明。凛の着替え写真も削除し、ストーカートラブルはあっさり解決したのでした。 後日、突然修也(田中圭)が事務所にやってきます。ドイツの会社との契約のため、瀬奈に1泊2日での同行をお願いしたいと頼んできて……。

ネタバレ

瀬奈はお礼に真戸原家に招かれ、家族とも馴染んでいきます。そんな時、真戸原の大学時代の友人・可奈子(横田真悠)が現れました。すぐに帰った可奈子ですが、瀬奈は真戸原との距離が気になります。 修也との仕事を聞き焦った真戸原は、瀬奈に告白めいた言葉を伝えます。しかし夜中に体調不良の可奈子に呼び出され、家を空けた真戸原。瀬奈は真戸原家に泊まったのですが、帰ってこない真戸原が気になって眠れません。 翌日、体調を崩した可奈子の看病をしていたと真戸原は説明。しかし瀬奈は、可奈子が真戸原の元カノだと知りショックを受けました。 迎えた出張当日。瀬奈は修也から、娘・咲良が亡くなった兄の子であること、瀬奈の将来の邪魔をしたくなかったため当時別れを切り出したことを告白します。瀬奈は過去の出来事として受け入れることにしたのですが、修也はいきなり「家族になりませんか?」と瀬奈に告白し……!

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第5話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

修也(田中圭)にプロポーズされた瀬奈(川口春奈)ですが、「好きな人がいる」と断ります。瀬奈は真戸原(松村北斗)と可奈子(横田真悠)の関係が気になりますが、可奈子はまだ別れたことに納得していない様子。そんな中、穂花(山崎紘菜)という女性から依頼が入ります。 穂花はアパレル会社代表の南雲(時任勇気)と事実婚関係にあったものの、別れを切り出されたとのこと。財産分与を求めても、事実婚関係を否定され逆に訴えられたのでした。 南雲の担当弁護士である江藤(鳥谷宏之)は、示談を提案します。応じれば訴えを取り下げ、穂花に対し1千万円の慰謝料を支払うと言い……。

ネタバレ

実は南雲には入籍している女性がおり、その女性と穂花の交際期間が重なっていたことが判明。ショックを受ける穂花に対し、瀬奈は勝てる見込みは低いものの最後まで裁判をやることに決めたのでした。 裁判当日。穂花側の証人として友人・崎本の証言により、穂花と南雲を事実婚関係にあると思っていなかったことが立証されてしまいます。裁判は負け、穂花は「勝てないならちゃんと止めてほしかった」と瀬奈の元を立ち去りました。 そんな中、瀬奈は真戸原と家族に血の繋がりがないことを知ります。真戸原は5歳の時、実の母親に置き去りにされたとのこと。それ以来、真戸原は人と別れることが苦手になったようで……。 瀬奈は真戸原ときちんと向き合い、「好き」と告白。真戸原も可奈子とちゃんと別れ、2人は付き合うことになったのでした。

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第6話のあらすじ・ネタバレ

第6話のあらすじ・ネタバレは放送後に更新します。

ドラマ『アンサンブル』はつまらない?口コミは?

吹き出し アイコン

正直、川口春奈と松村北斗と田中圭が勿体ない。このキャストだからこういう役がウケるのでは?!という制作陣の考えが先行しすぎて、話がぐちゃぐちゃな気がする……。

吹き出し アイコン

リーガルドラマなはずなのに、リーガルが薄すぎる。相談者たちが毎回ちゃんと話し合ったら?という程度の内容で裁判に挑んできて見応えを正直感じない。

キャストや設定の豪華さに期待値の高かったドラマ『アンサンブル』。しかしいざ放送が始まると、話の流れがイマイチだと酷評が続きます。 後半には充実した展開になることに期待ですね……!

ドラマ『アンサンブル』キャスト・登場人物一覧

小山瀬奈役 川口春奈
真戸原優役 松村北斗
宇井修也役 田中圭

小山瀬奈(こやませな)役/川口春奈

川口春奈

恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士・小山瀬奈(こやま・せな)を演じるのは、川口春奈です。瀬奈は現実主義者であり、ある過去のトラウマを抱えていました。仕事でもトラブルばかり目にすることから、いつしか恋愛はコスパが悪いと感じていて……。 演じる川口は、意外にも日テレドラマ初主演。『9ボーダー』(2024年)以来の主演となり、日テレドラマへは『極主夫道』(2020年)以来の出演となります。

真戸原優(まとはらゆう)役/松村北斗

愛や真心を信じる新人弁護士・真戸原優(まとはら・ゆう)を演じるのは、松村北斗です。優はまさに理想主義者で、両親がネオ居酒屋を営んでいます。兄妹は妹が1人。 演じる松村は、「SixTONES」のメンバーとして活躍中。俳優としても絶好調で、『西園寺さんは家事をしない』(2024年)など話題作へ多数出演しています。

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宇井修也(ういしゅうや)役/田中圭

田中圭

宇井修也は、8年前まで5年間交際していた瀬奈の元恋人。かつては弁護士を目指していたものの、現在はベンチャー企業の代表を務めています。 演じるのは前クールの『わたしの宝物』(2024年)でも好演が話題になった田中圭です。主演の2人とは以外にも初共演となります。

ドラマ『アンサンブル』監督・脚本家

ドラマ『アンサンブル』の監督は、河合勇人が担当します。河合は日本テレビドラマ作品で多数監督を務めており、近年では「ゼイチョー」(2023年)、「FAKE MOTION」(2020年)を担当しました。 脚本は國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニールの3名が担当。國吉は『さっちゃん、僕は。』(2023年)、諸橋は『院内警察』(2023年)、ニシオカは『婚活1000本ノック』(2024年)など、3名とも実績十分。話数ごとに、それぞれが脚本を執筆すると予想します!

ドラマ『アンサンブル』見どころ

川口春奈×松村北斗の初共演!

2人とも近年ドラマや映画に引っ張りだこで、出演が止まりませんね。そんな2人は意外にも初共演。さらにラブストーリーということで、2人の恋愛模様を見られるのが今から楽しみです! ただの恋愛物語ではなく、今回は“リーガルドラマ”でもあります。最初は価値観の合わない2人が、バディを組むことによって愛を深めていきます。2人が挑む恋愛トラブル裁判の内容にも注目です。

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「アンサンブル」=調和!大人の恋愛に期待

アンサンブルは合奏という意味だけでなく、「調和」という意味もあります。恋愛、仕事、生活。大人の私たちが抱える日々の出来事をうまく調和させて、温かく輝くドラマが作りたいとプロデューサーの後藤庸介は語っています。 土曜の夜のゆったりした時間に、心温まる大人の恋愛ドラマが見られそうですね。2人の恋、仕事はどうなるのか。微笑ましく守っていきましょう。

ドラマ『アンサンブル』あらすじ・ネタバレは毎週更新!

*ドラマ『アンサンブル』のあらすじ・ネタバレは毎週更新予定です。大注目キャストによる大人なリーガルドラマを楽しみましょう。