【ネタバレ】ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』相関図で梓を殺した犯人を考察!原作最新刊まで解説
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、殺人鬼に触れると"殺した人数"が見える女性・ヒナタと、婚約者をシリアルキラーに奪われた刑事・磯貝が、互いの素性を隠したまま"復讐のためだけの相棒"となり、日常に潜む連続殺人鬼を追う復讐サスペンスです。 この記事では、ドラマ各話のネタバレあらすじをはじめ、原作漫画1〜5巻のネタバレ、物語の鍵を握る黒幕の正体考察、キャスト情報までまとめて紹介します。
タップできる目次
- ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
- 【考察】原作漫画とドラマを比較!鰐淵事件・鶴岡の伏線から今後の展開を予想
- 【考察】磯貝の婚約者・梓を殺した犯人は誰?
- 【考察】行方不明のヒナタの姉は生きている?
- 【考察】リサ事件の真相は?
- 【考察】シリアルキラーたちを解説!リサ事件から断髪オブジェ事件まで
- 【ドラマ】『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』各話あらすじをネタバレ解説
- 【ネタバレ相関図】複雑な人間関係を整理
- 原作漫画『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』最新・第5巻までネタバレ
- 【考察・原作ネタバレ】黒幕候補「ブルーフォックス」の正体は?
- ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』キャスト一覧
- ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』見どころ解説
- 『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』よくある質問
- 『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』ドラマ各話・原作をネタバレ!
ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

| タイトル | 今夜もシリアルキラーと待ち合わせ |
|---|---|
| 原作 | 伊口紺・中村優児『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(講談社「good!アフタヌーン」連載) |
| 放送開始 | 2026年7月よりカンテレ・フジテレビ系「水ドラ★イレブン」枠 |
| 放送日時 | 毎週水曜よる11時〜 |
| 脚本 | 兒玉宣勝 , 枝常コウタ |
| 演出 | 坂本栄隆 , 井上博貴 , 飯塚俊光 |
| 音楽 | Licaxxx |
| 出演 | 磯貝史郎 役/横山裕 , 黒井ヒナタ 役/関水渚 ※追加キャスト続報待ち |
| チーフプロデューサー | 萩原崇 |
| プロデューサー | 中林佳苗 , 黒澤優介 , 鈴木伊織 , 渡邉直哉 |
| 制作協力 | AOI Pro. |
| 制作著作 | カンテレ , テレビ西日本 |
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、講談社「good!アフタヌーン」で連載中の人気漫画(原作:伊口紺/漫画:中村優児)を実写化したバディサスペンスです。 主演を務めるのは、SUPER EIGHTの横山裕。本作がフジテレビ系連続ドラマ初主演作となり、刑事役を演じるのは今回で6度目です。共演には、映画『町田くんの世界』(2019年)で主演デビューを果たし、大河ドラマ『どうする家康』や日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』など話題作への出演が続く関水渚を迎えます。 物語では、それぞれ大切な人を奪われたふたりが、互いの素性を隠したまま復讐のために秘密のバディを結成。連続殺人鬼を追うなかで交錯していく、それぞれの思惑と過去が描かれます。
ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』あらすじ
主人公は、生活安全課の巡査部長・磯貝史郎(横山裕)。かつて刑事課のエースとして活躍していましたが、婚約者・川田梓が失踪し、猟奇殺人犯に殺されたと確信したことで生活安全課へ異動。以来、「梓を殺した犯人を見つけたら殺す」と復讐心を抱え、連続殺人事件を追い続けています。 そんな磯貝が出会うのが、殺人犯に触れると、その人物がこれまでに"殺した人数"が数字として見える「第六感」を持つ女性・黒井ヒナタ(関水渚)。ヒナタもまた、大切な人を奪った犯人を捜すため、自らシリアルキラーの標的となって殺人鬼をおびき寄せていました。同じ復讐心を抱える2人は危ういバディを結成し、日常に紛れ込む連続殺人鬼との命懸けの攻防へと身を投じていきます。
【考察】原作漫画とドラマを比較!鰐淵事件・鶴岡の伏線から今後の展開を予想
ドラマ版は原作漫画と比べて、1つの事件に多くの話数を割く構成になっています。原作ではリサ事件(12人殺し)が1巻内で解決するのに対し、ドラマでは第1〜4話の4話分に拡大。続く鰐淵(わにぶち)事件も第5〜6話、猫田による臨終リサイタル事件も第7〜8話とほぼ2話ペースで進んでおり、原作5巻(24話収録)分をすべて描くのは難しく、放送では大幅な圧縮や省略が今後も続くと考えられます。 なお鰐淵の釘打ち銃・廃工場・「HumaN HunT」という手口は原作2巻のクロコダイルマン事件、猫田の「しゃがれ声」への執着は原作2巻の臨終リサイタル事件とほぼ一致しており、事件の順番は原作にかなり忠実に進行しています。この流れが続くなら、次にドラマで描かれるのは断髪オブジェ事件=鶴岡の正体判明パートである可能性が高く、第9話以降の展開に注目が集まります。
鶴岡楓の伏線が前倒し?黒幕「ブルーフォックス」問題
原作で鶴岡が磯貝の監視役として本格的に動き出すのは2〜3巻ですが、ドラマでは第4〜5話という早い段階で「謎の通報者は2人組」と見抜く役として登場済み。さらに第7話では磯貝の監視役を買って出て、梓のことを「後悔している」と語りながら食事を共にするなど、心理的な距離を縮める描写が加わりました。第8話では磯貝とヒナタが猫田のもとから逃げる姿を目撃しており、次第に2人の正体に迫っていく立ち位置が強調されています。これは、鶴岡が婚約者殺しの真犯人(25人殺し)であるという核心の伏線を、原作より前倒しで視聴者に意識させる構成とも考えられます。 さらに、各シリアルキラーに"狩りの作法"を与えている黒幕候補として原作5巻に登場する「ブルーフォックス」も、原作最新刊時点ではまだ正体が確定していません。ドラマでは第8話時点でこの黒幕に関する描写は登場しておらず、ドラマは原作未完のため、黒幕の正体とヒナタの姉・アキの生死は、ドラマ独自の答えが用意されるとみてよさそうです。
今後の展開予想
以上を踏まえると、鰐淵・猫田事件を経た現時点(第8話まで)では、①断髪オブジェ事件=鶴岡の正体判明(原作より早いタイミングの可能性)、②磯貝が復讐か逮捕かを選ぶ分岐点、③ヒナタの姉・アキの生存を軸にした黒幕との対決、という原作の骨格を保ちながら大幅圧縮したオリジナル展開に進むと予想されます。加えて第9話予告では、ヒナタの過去(かつて「上の階の男が転落死」した事件で取り調べを受けていたこと)にも焦点が当たる様子で、ヒナタ自身の秘密が掘り下げられる新展開も見えてきました。原作既読者にとっても「黒幕の正体」だけは確実にドラマが先に答えを出す点が、最大の見どころになりそうです。 ※原作漫画は2026年8月時点でも未完結のため、この考察は今後の巻・放送内容次第で更新される可能性があります。
【考察】磯貝の婚約者・梓を殺した犯人は誰?
現時点(ドラマ第8話まで)では、梓を殺した犯人はまだ劇中で明かされていません。ただし、原作漫画では真犯人は磯貝の同期の刑事・鶴岡楓(つるおかかえで)と判明しており、ドラマも同じ結末を辿る可能性が高いと見られます。 【原作でのネタバレ】原作3巻、断髪オブジェ殺人事件の捜査中に鶴岡とヒナタが握手した際、彼女が25人を殺害したシリアルキラーであることが判明。同じ場面で、覆面アーティストHACHISUの正体だったマネージャー・馬宮を鶴岡が射殺してしまう出来事も描かれ、磯貝は鶴岡の言動から彼女こそが仇であると確信していきます。4巻ではさらに、鶴岡のターゲット選定基準が「自分に感謝してきた相手」だったと判明。磯貝は鶴岡に嘘の感謝を伝えてプロポーズするという捨て身の作戦に出て、まんまとおびき出すことに成功します。クルーザーで襲撃され太ももを刺された磯貝でしたが、ヒナタの機転で形勢逆転。しかし鶴岡は海に飛び込み行方不明となり、生死は明らかになっていません。 【ドラマでの伏線】ドラマ版でも、楓(演:山崎紘菜)は第4〜5話の早い段階から「謎の通報者は2人組」だと見抜く鋭さを見せ、第7話では磯貝と2人きりで食事をしながら「梓のことを後悔している」と語るなど、意味深な言動が増えています。第8話では磯貝とヒナタが猫田のもとから逃げる姿を目撃しており、2人の正体に迫りつつある立場です。放送は第9話(2026年8月26日)以降も続くため、原作と同じ展開になるか、放送の進行とともに注目していきましょう。
【考察】行方不明のヒナタの姉は生きている?
ヒナタが磯貝と手を組む目的は、行方不明になっている姉・アキの行方を探すことです。ドラマ第4話で、ヒナタは「姉は殺された」と磯貝に打ち明けましたが、実際には行方不明のままで、助けを求める電話があったにも関わらず警察がまともに捜査してくれなかったという過去を抱えています。 ドラマは第7〜8話でアキをめぐる手がかりが一気に進展しました。第7話では、逮捕された盗撮魔のスマホから行方不明になった当日に撮影されたとみられるアキの写真が発見され、アキが週1回キャバクラで働いていたことも判明。第8話では、シリアルキラー・猫田(小出恵介)の元から回収した録音データに、アキが監禁されていたとみられる音声が含まれていたことが示唆されました。 ただし原作漫画では、臨終リサイタル事件の犯人・猫田は「ヒナタの姉を殺した犯人ではない」と明言されています。ドラマがこの設定を踏襲するのか、それとも猫田とアキの接点をあえて描くオリジナル展開に踏み込むのかは、まだ判断できません。原作5巻時点でも、姉を殺害した犯人本人はまだ特定されておらず、熊代のカバンから見つかった「未ファイル」にアキの写真が入っていたことが、姉の行方を追う唯一の手がかりとなっています。 ※ドラマと原作で今後どこまで展開が重なるかは未確定です。新情報が判明次第、随時更新します。
ヒナタの姉アキも殺人犯?
原作漫画5巻では、ヒナタが最初に自分の能力を知ったのは姉・アキだったという過去が明らかになります。ある男性の要求がエスカレートしていく中、アキが男性を突き落として殺害していたことが描かれ、姉自身も"殺人"に関わっていたという重い事実が判明しました。 ドラマでは2026年8月時点でこのエピソードはまだ描かれておらず、アキの人物像は「行方不明になった心優しい姉」という範囲にとどまっています。ただし第7〜8話で明らかになった「アキが何者かに監禁されていた」らしき手がかりを踏まえると、ドラマ側でもアキの過去に踏み込む展開が用意されている可能性は十分あります。 姉の生死についても、遺体や決定的な遺留品はまだ発見されていません。原作では「未ファイル」に姉の写真があったことなどから、黒幕候補「ブルーフォックス」のネットワークが関与している可能性が指摘されています。ドラマが黒幕要素をどこまで取り入れるかは未確定ですが、もし姉が生きているなら、物語終盤でヒナタと再会する展開も期待されます。
【考察】リサ事件の真相は?
ドラマでは第2話でヒナタがリサ(田鍋梨々花)と握手した際に「12」という数字が見え、彼女がシリアルキラーだと発覚。第3話ではリサの標的が「へそピアスをつけた女性」だと判明し、ヒナタは自らへそピアスを開けて接近しました。 ヒナタは自らへそピアスを開けて囮となり、リサのアジトに潜入。第4話でリサにベッドで拘束されるという絶体絶命の展開になりましたが、間一髪で磯貝が駆けつけ救出に成功し、リサは無事に逮捕されました。 原作漫画でも「リサ事件」は物語序盤(1巻)に描かれる、ヒナタと磯貝にとって最初のターゲットです。リサは12人を殺害したレズビアンの連続殺人鬼で、へそピアスを開けた女性に執着する性癖の持ち主。 原作既読の方から見ると、ドラマ第4話で描かれる拘束シーンはヒナタが最も危険にさらされる場面。しかし最終的には磯貝に無事救出される結末となり、磯貝とヒナタは他にシリアルキラーがいることを確信しました。なお、リサはヒナタの姉を殺した犯人ではありません。
【考察】シリアルキラーたちを解説!リサ事件から断髪オブジェ事件まで
リサ事件のネタバレ
リサ事件でわかるのは、ヒナタが自分の身体を使ってでも大胆に囮捜査を行うという、彼女の"やり方"です。 夜道で偶然出会った女性・リサが、12人を殺したシリアルキラーであることを知ったヒナタ。彼女がレズビアンサウナに出入りしていることを突き止め、接近します。 そして彼女のターゲットが「へそピアス」を開けた女性だと知ったヒナタは、自らのへそにピアスを開けました。狙い通りヒナタはリサに気に入られ、彼女のアジトに潜入しますが、薬で動きを封じられ危険な状態に……。しかし、磯貝が間一髪で救出に成功します。 リサの逮捕によって無事に幕を閉じた「リサ事件」。単にシリアルキラーが捕まるだけでなく、ヒナタの持つ能力や価値観などを読者に印象づける、重要なエピソードでした。
クロコダイルマン事件のネタバレ
クロコダイルマン事件でわかるのは、シリアルキラー事件の裏に裏社会のつながりがあり、2人の存在が犯罪者側にも知られ始めているという不穏な事実です。 日雇い労働者たちをまとめるクロコダイルマンは、多くの人々を支配していました。さらにその正体は、廃工場でネイルガンを使って「人間ハント」を楽しんでいるシリアルキラーだったのです。 今回も自ら囮となったヒナタは、日雇いバイトに潜入し、クロコダイルマンへの接触に成功します。磯貝の助けもあり、クロコダイルマンは無事に逮捕されました。 しかし磯貝とヒナタは作戦の直前、何者かに襲撃されています。本エピソードでは、シリアルキラー事件の背後に裏社会のつながりがある可能性や、2人の行動が犯罪者側にも知られ始めていることが明らかになったのです。
臨終リサイタル事件のネタバレ!犯人は猫田
臨終リサイタル事件の犯人は、ヘアサロン経営者の猫田(21人殺し)。ただし、ヒナタの姉を殺した犯人ではありませんでした。 「謎の通報者」の容疑がかかり、鶴岡刑事に監視されるようになった磯貝。ヒナタは身動きが取れない彼に代わって、池袋の女性失踪事件を追い始めます。 ヒナタがキャバクラなどに潜入した結果、ヘアサロンのオーナー・猫田という男にたどり着きました。そして彼が21人を殺したシリアルキラーであり、ターゲットは「ハスキーボイスの女性」であることが判明。 自ら声を潰してターゲットとなったヒナタは猫田に捕まり、監視の隙をついて駆け付けた磯貝によって救出されます。無事に猫田は逮捕されますが、今回もヒナタの姉を殺した犯人ではありませんでした。
断髪オブジェ殺人事件のネタバレ
断髪オブジェ事件最大のポイントは、磯貝の同期の刑事・鶴岡が婚約者殺しの真犯人(25人殺し)だと判明することです。 HACHISUという覆面アーティストの個展に行った磯貝は、女性の服を髪で縛った作品を目にしました。実はかつて婚約者の髪で縛られた服が、磯貝の部屋に届けられており……。HACHISUが真犯人候補だと考えた磯貝は、ヒナタと共に調査を進めました。 またしても囮となったヒナタは、HACHISUのマネージャー・馬宮に接近し、アトリエへと潜入。しかし馬宮の正体こそがHACHISUだったのです。ヒナタはHACHISUに髪を切られそうになりますが、現場に磯貝と鶴岡刑事が駆け付けました。そして鶴岡はHACHISUを射殺してしまったのです。 しかもヒナタが鶴岡の手を握ると、彼女は25人もの人間を殺しているシリアルキラーでした。磯貝は鶴岡の行動を思い返し、彼女が婚約者の仇であることを確信していきます。
【ドラマ】『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』各話あらすじをネタバレ解説
第1話「予測不能な船出」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
池袋南署管内で、女性3人を殺害しその髪の毛を猟奇的な戦利品として保存していた連続殺人鬼(シリアルキラー)が逮捕されます。「連続殺人犯を捕まえた。あとはよろしく」というメールが現場に残されており、磯貝(横山裕)は「謎の通報者」の正体を追うことに。 磯貝は元刑事課のエースで、3年前のある事件を境に一匹狼に。その後磯貝はSNSの目撃情報から「ティッシュ配りの天使」ことヒナタ(関水渚)という人物を見つけ出し……。
ネタバレ
第1話でわかるのは、磯貝とヒナタが利害の一致から"復讐のための共犯関係"を結ぶまでの経緯です。 ヒナタはド派手なイメチェンを繰り返し、怪しげな中年男性の後を追ったりしていたことから「パパ活女子」と呼ばれていました。磯貝はそんなヒナタの後を追ったものの、怪しい男と間違えられ警察官に捕えられてしまいます。 その時ヒナタは白杖の男性(飯田基祐)とぶつかり、道案内と称して男性に近づきます。実はヒナタは、殺人鬼に触れるとその人物が殺した人数が見えるという能力の持ち主。男に「5」という数字が見えたため、男に近づいていたのでした。 しかし男性は本当は目が見えていて、ヒナタはスタンガンで襲われてしまいます。縛られて石膏にさせられそうになったヒナタを助けに来たのは、磯貝。磯貝はヒナタを助け、ヒナタが「謎の通報者」だと突きつけます。 そして磯貝は「俺と組まないか?俺の婚約者は殺人鬼に殺された。俺は絶対にそいつを見つけ出して殺す!」と提案。ヒナタにも殺人鬼を探す事情があると踏んだ磯貝は、謎の通報者としてメールを送り、共犯となったのでした。
第2話「善意のあとに」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
磯貝(横山裕)はヒナタ(関水渚)が殺人鬼を見分ける能力を持っていると気づき、婚約者の梓(小島藤子)を殺したシリアルキラーを見つけ出すため、力を貸してほしいと頼みます。 3年前。磯貝は梓と婚姻届を出しに行くはずだったのですが、約束の時間になっても梓は現れませんでした。その数日後、磯貝の元に梓のものと思われる*:「おぞましい遺留品」**だけが届けられます。それから磯貝は、警察を頼らず1人で捜査を続けていました。 何とかヒナタの協力を得ることに成功した磯貝は、早速生活安全課に届け出があった行方不明者の資料を見せることに。するとヒナタは、消えた5人の女性たちは全員特定の曜日に同じバーを訪れていたことを突き留め……。
ネタバレ
第2話でシリアルキラーと判明するのは、バーで出会った女性・リサです。 おぞましい遺留品とは、梓のものと思われるワンピースと髪の毛。犯人はシリアルキラーだと思い、磯貝は捜査を続けていました。 一方のヒナタもある男性の言いなりになったり、姉が危険な目に遭ったりなど何か複雑な過去を抱えている様子。ヒナタは磯貝に2万もする指輪を売りつけ、捜査協力することにしたのでした。 早速バーを訪ねた2人は、リサ(田鍋梨々花)という女性に声をかける怪しげな男がシリアルキラーではないかと推測。しかしヒナタが男に触れても数字は表れず……。 ヒナタはリサに、「助けてくれてありがとう」と手を握られます。この時リサの顔に12という数字が見えたため、ヒナタは「見つけた。彼女がシリアルキラー」と磯貝に報告したのでした。
第3話「見えない中身」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
リサ(田鍋梨々花)が殺人鬼だと分かり防犯カメラを調べてみると、そこにはリサが失踪した女性たちと接触する様子が映っていました。共通点は、手首につけたヘアゴム。ヒナタ(関水渚)は自らターゲットになろうと試みるも、うまくいきません。 磯貝(横山裕)はリサのマンションへの不法侵入を計画し、ヒナタがリサを足止めすることに。しかしリサは興味を失ったように不穏な笑みを浮かべ、自宅へ帰ってしまい……!
ネタバレ
磯貝の調べによると、リサの両親はリサが幼い頃に離婚。母親に育てられていたが1年前に蒸発し、父親はいくつかマンションの部屋を所有しているようです。 磯貝は配達員を装ってリサの部屋に侵入し、ヒナタは例のバーで手首にヘアゴムをつけてリサに声をかけます。「その気って思っていい?」と声をかけたリサは別の部屋にヒナタを連れていき、お腹に手を触れました。しかし突然、「帰る」と出て行ってしまいます。 磯貝が部屋を物色している最中に、リサは帰宅。隙を見て脱出に成功した磯貝は、行方不明になっているリサの母親の写真が異様に多いことに気づきます。ヒナタも、リサにへそピアスの有無を確認されたのではないかと磯貝に伝え、勇気を出してへそピアスを開けたのでした。 ヒナタのへそピアスを見たリサは興奮し、「楽しいことしようよ」とヒナタを連れ出し……。
第4話「美しき怪物」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
リサ(田鍋梨々花)のターゲットが「へそピアスをつけた女性」と知った磯貝(横山裕)とヒナタ(関水渚)。ヒナタはおとり捜査のために本当にピアスを開け、興味を持ったリサはヒナタをある場所へと連れて行きます。 連絡を受けた磯貝はリサのマンションに急行するも、2人の姿はありません。ヒナタはリサにベッドに押し倒されてナイフを突きつけられ、手足はロープで拘束され身動きがとれずにいて……。 少しでも手がかりが欲しいヒナタは、過去の犯行についてリサを追及。激しく抵抗するも、リサは聞く耳を持ってくれません。
ネタバレ
リサはヒナタの手足を縛りながら、「久しぶりかも」と興奮し始めます。「いつから殺してるの?」と追及したヒナタにリサがナイフを向けた瞬間、ギリギリのところで磯貝が助けに入りました。 ヒナタは、「シリアルキラーはまだいる」と推測。リサの日記を見つけ出し犯行の日付を確認したヒナタは、どこか安心した様子を見せます。 リサは逮捕され、マンションの裏庭から11人の遺体が発見されます。「へそピアスが欲しくて殺した」と意味不明な動機を語ったリサは、最初に殺した母親は別の場所に捨てたかもと言い始めました。 リサは「私を通報した拘束者の顔は見ていない」と供述。謎の通報者=ヒナタのことは、捜査一課もまだ突き止められておらず……。 磯貝は、ヒナタの姉が1年前に殺害されたことを聞きます。助けを求める電話があったのものの、警察に捜査してもらえなかったヒナタ。磯貝はヒナタの姉を一緒に探すと決意したのでした。 その頃捜査一課の捜査に合流した刑事・楓(山崎紘菜)は、謎の通報者は2人いると考えていて……。
第5話「笑う門には」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
廃工場で15人分の生々しい血痕が発見され、磯貝(横山裕)は3カ月前に失踪した知人・拓斗(樋口勇作)の遺留品が見つかったことから、シリアルキラーの犯行だと察知します。 ヒナタ(関水渚)が拓斗のバイト先に潜入すると、どこか底知れぬ狂気を孕んだ男・鰐淵(猪塚健太)に遭遇。磯貝は鰐淵の執着をヒナタに向けさせ、新たな犠牲者を出さないように動きます。 しかし磯貝のかつての同僚であり、失踪した婚約者の友人でもある楓(山崎紘菜)は、謎の通報者を暴くため磯貝の前に現れ……。
ネタバレ
楓は「謎の通報者の正体」が、若者と中年の2人組だとすでにそこまで見抜いていました。 磯貝は両親がおらず身寄りがないという拓斗から、以前から相談を受けていたとのこと。ヒナタは潜入したバイト先でわざとバイト仲間たちの手を握り、鰐淵の手を握ると「15」という血文字が浮かび上がったのでした。 ヒナタは鰐淵に気に入られるよう動くも、鰐淵は見向きもしません。鰐淵はマラソン経験のある体力のある男を狙っていたと思われていましたが、本当の狙いは「家族がおらず行方不明届が出せない人物」だと分かり……。 ヒナタは親がおらず身寄りがないことをアピールし、鰐淵から仕事を紹介してもらいます。ヒナタの様子を見ていた磯貝でしたが、何者かに矢を討たれて倒れてしまいました。 廃工場で目を覚ました磯貝は、ヒナタとともに両腕を重い鎖でつながれ、壁には「HumaN HunT」の文字が。さらにヒナタの腕にネイルガンから放たれた釘が刺さり……。
第6話「人間を狩るゲーム」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
激痛に絶叫するヒナタ(関水渚)と磯貝(横山裕)の姿を、不敵な笑みを浮かべながら見つめていた鰐淵(猪塚健太)。何とか物陰に隠れた2人は、無数に釘を撃ち込まれた無残な遺体の数々を目にします。 鰐淵の正体は、人間の体を「的」に見立ててネイルガンで狩るシリアルキラー。鰐淵はある方法を使って、逃げる2人の居場所を特定していました。
ネタバレ
不気味な「HumaN HunT」の文字の元、鰐淵は高額なバイトで人を集め狩りを行っていました。鰐淵は獲物の恐怖や足音を五感で愉しむようなハンターとして2人を撃っており、磯貝は鏡を使って2人の居場所を特定していることを見抜きます。 何とか逃げ回っていた磯貝とヒナタは急に部屋を明るくして鰐淵の目を攪乱し、鰐淵に矢を刺すことに成功します。しかしそこに現れたのは、楓(山崎紘菜)。磯貝とヒナタは「謎の通報者」だと疑われますが、姿を見られる前に消火器を使って逃走しました。 楓は、廃工場の血痕騒ぎから今回事件が起こりそうな場所を特定したと上司に伝えます。そして楓は、謎の通報者の1人が警察に内部にいることを確信した様子。 病院の帰り、ヒナタは磯貝とガチャガチャをしに行くことに。その姿を見て、磯貝は梓(小島藤子)もよくガチャガチャをしていたことを思い返します。ヒナタは梓との思い出ということで、磯貝に出てきたキーホルダーをプレゼントしたのでした。 その後磯貝と別れたヒナタは、背後に手を骨折した男の気配を感じ……。
第7話「勝負のとき」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
ある日、逮捕された盗撮魔のスマホを見ていた磯貝(横山裕)は、写真の中にヒナタ(関水渚)の姉・アキ(樋口日奈)の姿を発見します。それは行方不明になった当日撮影されたものであり、アキはヒナタに内緒で週に1回キャバクラで働いていたことが判明しました。 アキが働いていた店では他にも行方不明になった女性がおり、早速動き出した2人。しかし磯貝は楓(山崎紘菜)に謎の通報者の疑いをかけられ、24時間体制で監視されてしまいます。
ネタバレ
磯貝は自分を監視する楓を家に招き、ご飯を食べます。梓のことを後悔していると語る楓と磯貝。楓は「謎の通報者」の捜査に自分から名乗りを上げて捜査に参加したこと、謎の通報者が復讐を終えたら死ぬつもりなのではないかと磯貝を心配していました。 ヒナタは新入りのキャバ嬢として店に潜入し、行方不明になった女性たちが「美容室帰りのいい匂いがした」という共通点があったことが判明。磯貝は「Galo」という美容室を特定し、ヒナタを向かわせます。 ヒナタがそこで働く美容師の猫田(小出恵介)に触れると、「21」という文字が。ヒナタは勤務を終えた猫田を尾行すると、猫田はヘッドホンで女性の悲鳴を聞いて楽しんでいることが分かり……。 ヒナタは、猫田が悲鳴を好むシリアルキラーだと推測したのでした。
第8話「底知れぬ狂気」あらすじ・ネタバレ
あらすじ
美容師の猫田(小出恵介)が女性の声に強いこだわりをシリアルキラーだと突き止めたヒナタ(関水渚)は、姉のアキ(樋口日奈)など行方不明になっている女性たちの声にどんな共通点があるのかが分からず、捜査は難航してしまいます。 ヒナタに会うことができない磯貝(横山裕)は、楓(山崎紘菜)の目をかわしながら独自に捜査。猫田の好みを突き止め、暗号のような形でヒナタに知らせ……。 ヒナタは自らの声にある細工をして猫田の店へ向かうも、そこで待っていたのは狂気に満ちたシリアルキラーでした。
ネタバレ
捜査の結果、猫田の好みは「しゃがれ声」であることが判明。被害者たちは酒やけをしていたり風邪をひいており、ヒナタもアキも当時風邪をひいていたことを思い出します。そこでヒナタは猫田を誘き出すため、朝までカラオケに行き……。 ヒナタは老婆に扮してわざと楓にコーヒーをこぼし、磯貝を1人にします。その後しゃがれ声で猫田の元に行き、猫田が飲み物に睡眠薬を混入するところを目撃します。 寝たふりをしたヒナタは猫田と対峙し、磯貝が助けに入ります。一瞬で猫田を捕まえた2人は、アキが監禁されていた録音データを入手。猫田はガスバーナーで女性を炙り、女性の悲鳴を楽しんでいたのでした。 ヒナタはアキの悲鳴を想像し、猫田を殺そうとガスバーナーを手に取ります。猫田に火傷を負わせたヒナタでしたが、磯貝が止めに入り……。楓の目を掻い潜って逃げた2人でしたが、楓は逃げる男女の姿を目撃したのでした。
第9話あらすじ・ネタバレ
あらすじ
ヒナタ(関水渚)は猫田(小出恵介)への復讐を果たせなかった焦燥感から、「もう生きている意味もない」と磯貝(横山裕)への協力を拒むようになります。そのままヒナタは、姿を消してしまいました。 楓(山崎紘菜)は「逃げた謎の通報者は女の子だった」と報告し、ヒナタに警察の捜査が迫っていることを察知した磯貝。ヒナタのいない家で、大家から「上の階の男が転落死した際、ヒナタが警察の取り調べを受けていた」ことを聞かされ……。
ネタバレ
第9話は2026年8月26日(水)よる11時放送予定です。放送終了後、あらすじとネタバレを追記します。
【ネタバレ相関図】複雑な人間関係を整理
今夜もシリアルキラーと待ち合わせ 人物相関図(ドラマ版・第7話時点)
原作漫画『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』最新・第5巻までネタバレ
第1巻あらすじ・ネタバレ!磯貝とヒナタの出会い
1巻でわかるのは、磯貝とヒナタが手を組むまでの経緯と、最初のターゲットとなるシリアルキラー・リサ(12人殺し)の存在です。 警察に頼らず殺人犯を捕まえる人物を追っていた巡査・磯貝史郎(いそがいしろう)は、駅前でティッシュを配る少女たちに出会います。SNSで“ティッシュ配りの天使”としてバズっていた少女・黒井ヒナタに話を聞こうとしたものの、磯貝をまいて逃げてしまうヒナタ。 磯貝から逃げる途中で白杖をもった男性にぶつかり、彼が連続殺人犯であると見抜いたヒナタは男性のマンションに向かうのでした。 遺体から直接型を取って作られた石膏像を発見したヒナタは男性に頭を殴られてしまいます。しばらくしてヒナタが目を覚ますと、目の前には準備した石膏をヒナタの身体に塗る男性の姿が……。窮地に磯貝が駆けつけます。 彼女は自らを囮として、警察すら知らない連続殺人犯を見つけ出しては通報していました。現場に残されていたティッシュから、磯貝はヒナタにたどり着いたのです。 ヒナタの目的は行方不明の姉を探すこと。磯貝も婚約者・梓の仇の連続殺人犯を個人的に捜査しており、2人は協力することに。 タッグを組んで最初のターゲットは、レズビアン12人殺しのリサです。ヒナタはなんとか彼女のお眼鏡に叶い、密室に誘い出されます。
第2巻あらすじ・ネタバレ!新たに臨終リサイタル殺人事件に挑む
2巻でわかるのは、クロコダイルマン事件の解決と同時に、磯貝が警察内部から監視される展開に入ることです。 磯貝の捜査からヒントを得たおかげでリサがヒナタに食いつき、2人は廃ホテルへ。実はリサは、ピアスの開いたヘソにナイフを刺すと興奮する変態でした。今回も間一髪のところで磯貝が駆けつけ、リサは逮捕されます。 次の事件の現場には、非公式行方不明者の1人・拓斗のネックレスがありました。彼のSNSをヒントに、ヒナタは闇バイトを取り仕切るクロコダイルマンに接触。今回は15人殺害のシリアルキラーの通報に成功しました。 一方、警察内部では謎の通報者の正体を掴もうという動きが。犯罪心理学に詳しい蒲生理(がもうおさむ)教授が捜査協力することになります。さらに磯貝の同期の鶴岡楓(つるおかかえで)も磯貝が怪しいということでその監視役となりました。 警察による対磯貝監視網が敷かれ、磯貝は以前のように自由に動けません。そんななか新たに「臨終リサイタル殺人事件」へ挑む2人。今度は関係を持った女性を次々と手にかける新たなシリアルキラーと向き合います。
第3巻あらすじ・ネタバレ!婚約者を殺したのは誰?
3巻最大のポイントは、磯貝の同期の刑事・鶴岡が25人を殺したシリアルキラーであり、婚約者殺しの真犯人だと判明することです。 「臨終リサイタル殺人事件」の行方不明者たちは同じヘアサロンに通っていました。そこでヒナタはサロンオーナーの猫田と接触。その殺害数は21人でした。磯貝が監視で動けないなか、ヒナタが奮闘して事件解決となりますが、これもヒナタの姉には関係のない事件で……。 ここで磯貝の婚約者の事件を捜査するため、磯貝は刑事課に戻ります。犯人は当時、磯貝の家に婚約者の髪で洋服を縛ったオブジェを送りつけていました。 髪をカギにHACHISUという覆面アーティストにたどり着く磯貝と鶴岡刑事。マネージャーの馬宮が怪しそうでしたが、ヒナタが触れても何も見えません。実は馬宮こそがHACHISUだったのですが、彼は殺人鬼ではありませんでした。しかし、現場に駆けつけた鶴岡が馬宮を射殺してしまいます。 そこでヒナタは鶴岡と握手するのですが、なんと彼女が25人を殺した殺人鬼だと判明!鶴岡は磯貝の警察学校時代の同期です。つまり婚約者を殺した犯人はずっと磯貝の身近なところにいたのです。
第4巻あらすじ・ネタバレ!熊代は犯人?
4巻でわかるのは、婚約者殺しの真犯人・鶴岡が海に飛び込んで行方不明になり、物語が次の局面に進むことです。 4巻では「断髪オブジェ殺人事件」が解決し、「タイムセール不動産殺人事件」が描かれていきます。 鶴岡こそが磯貝の婚約者を殺した犯人でした。調査の結果、彼女のターゲットは「自分に感謝してきた相手」と判明。さっそく磯貝は、鶴岡に嘘の感謝を伝えてプロポーズするという大胆な作戦に出ます。 すると思惑通り、鶴岡は磯貝をクルーザーに案内して襲ったのです。太ももを刺された磯貝ですが、ヒナタの機転で形勢逆転します。しかし鶴岡は海に飛び込み、行方不明に……。 そんな中、切れ者の蒲生は磯貝が「謎の通報者」であると見抜きました。しかし通報はせず、キラー狩りに協力したいと申し出ます。 怪我をした磯貝の代わりにヒナタとタッグを組み、「耳の形」にこだわる男・熊代に目星を付けた蒲生。ヒナタが熊代に触れると、彼はたしかに12人を殺しているシリアルキラーだったのです。 その後、ヒナタは無事に熊代を逮捕しますが、彼も姉を殺した人物ではありませんでした。
第5巻/最新巻あらすじ・ネタバレ!
5巻では、ヒナタの姉・アキの行方不明事件の進展とともに、ヒナタの過去が明らかになります。 熊代のカバンから出てきた「未ファイル」には、狙っていた女性たちの写真が入っていました。その中にヒナタの姉・アキも映っていたのです。しかも行方不明当日の写真で、ネイルが変わっている事に気づいたヒナタ。 彼女が最初に能力を知ったのは、実はアキだったという過去も明らかになります。ある日、同じマンションの男性にぶつかり怪我させてしまったヒナタは、代わりに家事をするようになり、徐々に要求がエスカレートして……。それを知ったアキが、男性を突き落として殺害していたのです。 ヒナタは姉が最後に行ったと思われるネイルサロンに潜入。情報はなかったものの、店員・乙葉から行方不明の従兄弟・栞の捜索を依頼されます。栞と同じ格好で犯人をおびき出す作戦に出たヒナタは、33人を殺したシリアルキラー・配送業者の蛭間を発見しました。 しかし今度は乙葉自らが、蛭間の罠にかかってしまいます。連絡を受けたヒナタは、磯貝&蒲生とともに、冷凍トラックで凍死させようとする蛭間を追います。 確保に成功するも、蛭間は何者かにボウガンで殺害されてしまいました。さらに、蛭間は「ブルーフォックス」という人物から獲物を指定されていたと判明。 蒲生はブルーフォックスが熊代にも情報提供をしていたと推測し、ヒナタをキラーとしてスカウトさせる作戦に出ます。首のタトゥーに執着するキラーを演じたヒナタを、ブルーフォックスが監視し始めました。さらに一押しするため、蒲生がヒナタに「人殺しをしてもらう」と言い出して……。
【考察・原作ネタバレ】黒幕候補「ブルーフォックス」の正体は?
※ここからは原作漫画(現在5巻まで刊行)の内容を基にした考察です。ドラマは2026年8月時点で第8話まで放送されており、蛭間・熊代・蒲生といった原作終盤のキャラクターはまだ登場していません。ドラマ版はオリジナルの結末が用意されているため、以下の展開がそのまま描かれるとは限らない点にご注意ください。 これまで判明したシリアルキラーには、共通してある特徴があります。リサは「へそピアスの女性」、猫田は「ハスキーボイスの女性」、鶴岡は「自分に感謝してきた相手」、熊代は「耳の形」、蛭間は「首のタトゥー」——いずれもきわめて限定的で偏執的なターゲット選定基準を持っている点です。 この偏りは、彼らが独自にたどり着いた性癖というより、何者かに"狩りの作法"を与えられている可能性を感じさせます。原作5巻では、この黒幕候補の名前がついに明らかになりました。33人を殺害したシリアルキラー・蛭間は、「ブルーフォックス」という人物から獲物(標的)を指定されていたと判明。さらに蒲生は、ブルーフォックスが熊代にも情報提供していたと推測しています。 しかも蛭間は確保直後、何者かにボウガンで殺害されるという不穏な結末を迎えました。口封じのように駒を切り捨てる動きは、ブルーフォックスが単なる情報屋ではなく、事件全体を統括する黒幕(または組織)である可能性を強く示唆しています。 もし黒幕がヒナタの姉や磯貝の婚約者の事件にも関与しているなら、2人がこれまで追ってきたシリアルキラーたちは、いわば黒幕によって"選ばれた"駒だったという構図が見えてきます。ドラマが原作のこの設定を踏襲するか、まったく異なる黒幕像を用意するかは、放送の進行とともに見えてくるはずです。
ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』キャスト一覧

| 磯貝史郎 役/横山裕 | 婚約者殺しのシリアルキラーを探す刑事 |
|---|---|
| 黒井ヒナタ 役/関水渚 | 触れた相手の殺した人数が見える少女で、姉殺しの犯人を探している |
| 鶴岡楓 役/山崎紘菜 | 磯貝の同期で監視役の刑事 |
| 牧野信一 役/奥野壮 | 磯貝の後輩の若手巡査、ドラマオリジナルキャラクター |
| 佐竹大吾 役/戸田昌宏 | 磯貝の先輩にあたる刑事課の警部補 |
| 長谷川梢 役/米倉れいあ | 若手巡査 |
磯貝史郎 役/横山裕

主人公・磯貝史郎を演じるのは、SUPER EIGHTのメンバーとして俳優・バラエティー・演出など多彩な才能を発揮する横山裕。1999年のドラマ『P.S. 元気です、俊平』で頭角を現して以降、影のある役から狂気を孕んだ役まで繊細に演じ分けてきた俳優で、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインの兄役、日本版『私の夫と結婚して』の"最凶のクズ夫"役など、振り幅の大きな仕事で評価を確立。 『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の東海林泰久役や、2018年からの『絶対零度』シリーズの山内徹役などで刑事役はハマり役として定着しており、本作で6度目の刑事役にして、フジテレビ系連続ドラマ初主演作となります。 本人もコメントで「今回の磯貝はどちらかというと『昭和気質』で、足で稼ぐタイプの泥臭い人物。そういう部分も非常に魅力的で楽しみです」と語っており、これまでにない"自分の正義を貫く刑事"像にどう挑むのかが大きな見どころです。
黒井ヒナタ 役/関水渚
磯貝とバディを組む"第六感女子"・黒井ヒナタを演じるのは、2017年のCMデビューを経て、2019年に1,000人以上が参加したオーディションを勝ち抜き映画『町田くんの世界』で俳優デビューにして映画初主演を果たした実力派関水渚。 各映画賞の新人賞を次々と獲得し、その後も『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『カイジ ファイナルゲーム』、月9ドラマ『元彼の遺言状』、大河ドラマ『どうする家康』、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』など話題作に出演を重ね、2025年の主演ドラマ『家政婦クロミは腐った家族を許さない』では容赦ない毒舌で悪を裁くダークヒロインを演じ新境地を開拓。 本作では自らの命をオトリにシリアルキラーを誘い出すヒリヒリとした役どころに挑むほか、髪型やファッションを自在に変えて街に紛れ込む"七変化"も見どころのひとつとなります。
ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』見どころ解説
横山裕がフジ系連ドラ初主演——6度目の刑事役で挑む"自分の正義を貫く刑事"像
SUPER EIGHTのメンバー・横山裕にとって、本作は『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』や「絶対零度」シリーズに続く6度目の刑事役にして、フジテレビ系連続ドラマ初主演作。 今回演じる磯貝史郎は、婚約者を殺したシリアルキラーを追って法の一線を越えることも厭わない「警察のルールより、復讐を優先する型破りな男」——これまでの横山のパブリックイメージを覆す挑戦的な役どころです。本人もコメントで「磯貝のトレードマークが『革ジャン』なんですよ……夏の撮影なのでそこだけが心配」と語る通り、新境地に挑む姿に大きな期待が集まりそう。
原作「good!アフタヌーン」連載人気漫画——奇抜な設定×ドラマオリジナルの結末
原作は、講談社「good!アフタヌーン」で連載中の伊口紺(原作)・中村優児(漫画)による話題作。 最大の特徴は、「殺人鬼に触れると"殺した人数"が数字で見える」という奇抜な設定と、日常に潜む狂気を鋭く描く先の読めないストーリー展開で、読者から「殺人鬼が判明した瞬間の豹変にゾクゾクする」「能力の発動演出が秀逸」と絶賛されています。 ドラマ版では、原作のヒリつく緊迫感はそのままに、磯貝とヒナタによる軽妙な会話劇もプラス。さらに、原作はまだまだ好評連載中ということもあり、ドラマ版ならではの"オリジナルの結末"が用意されているという、ファンも未読の方も最後まで目が離せない仕掛けが組まれています。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』よくある質問
Q. 原作漫画は完結していますか? A. いいえ、2026年8月時点で「good!アフタヌーン」にて好評連載中で、まだ完結していません。ドラマ版はオリジナルの結末を用意しています。 Q. 黒幕の正体は原作でわかっていますか? A. 原作でも黒幕の存在はまだ確定していません。事件同士の共通点から組織的な黒幕がいる可能性が考察されています。 Q. 全何話の予定ですか? A. 2026年8月時点では話数は公式に発表されていません。放送が進み次第、この記事でも更新します。 Q. 原作を電子書籍でお得に読む方法はありますか? A. コミックシーモアでは第1巻の一部が無料で読めます。記事内のリンクからチェックしてみてください。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』ドラマ各話・原作をネタバレ!
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、横山裕と関水渚が演じる"復讐バディ"の攻防を描くバディサスペンスです。原作漫画はまだ完結しておらず、ドラマ版は独自の結末を用意しているため、原作既読者・未読者ともに最後まで気が抜けません。 各話のネタバレや原作1〜5巻のあらすじ、黒幕考察はこの記事内でいつでも振り返れるようまとめてあります。放送は毎週水曜よる11時、見逃した場合は本記事内の配信情報もチェックしてみてください。




