ドラマ『社畜人ヤブー』のネタバレあらすじを紹介!原作漫画の元ネタは何?
生粋の“社畜人”こと薮隣一郎の生きざまを描く異色のドラマ『社畜人ヤブー』。衝撃的なタイトルとあらすじで、放送前から話題を呼んでいます。 この記事ではそんな本作のあらすじや原作漫画のネタバレなどを紹介していきます!
ドラマ『社畜人ヤブー』作品概要・あらすじ
放送開始日 | 2025年4月4日 |
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キャスト | 新納慎也 , 須賀健太 , 髙松アロハ , 山口陽世 |
原作 | 那智泉見『社畜人ヤブー』 |
『社畜人ヤブー』のあらすじ
物語の舞台となるのは、複合商社・ウェルブラックコーポレーション。その営業部二課課長を務める薮隣一郎(新納慎也)は、生粋の“社畜人”として会社に忠誠を誓っていました。 藪は自分自身が社畜として生きるのみならず、新入社員たちにも“社畜教育”を施す始末。心身のすべてを会社に捧げ身を粉にして働くことは、彼にとって喜び、そして生きる意味以外の何物でもありませんでした。 そんな藪の姿を追ううち、“働くことの意味”についても見えてくる、はず……?
原作漫画『社畜人ヤブー』ネタバレ
「社畜」というとどうしても悪い印象がありますが、『社畜人ヤブー』の主人公・藪は仕事にやりがいを感じ、毎日生き生きと働いています。世間一般でいう「社畜」のイメージとは大きくかけ離れているのです。 クレームを「お客様からのラブコール」、低賃金を「控えめな自分へのじらしプレイ」と表現するなど、何かとポジティブなものの見方をするのも見習いたいところ。日々仕事に打ち込みまっすぐ藪を見ていると、自分の仕事との向き合い方についてもいろいろと考えさせられることでしょう。
タイトルの元ネタは昭和最大の奇書『家畜人ヤプー』!
『社畜人ヤブー』というタイトルの元ネタは、「昭和最大の奇書」とも呼ばれる沼正三『家畜人ヤプー』。内容的には関係はありませんが、「社畜」という言葉の語感から担当編集者が思いついたとのことです。
ドラマ『社畜人ヤブー』キャスト・登場人物解説
藪隣一郎役 | 新納慎也 |
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倉吉優一役 | 須賀健太 |
高柳星翔役 | 髙松アロハ(超特急) |
七瀬杏梨役 | 山口陽世(日向坂46) |
薮隣一郎役/新納慎也

藪隣一郎は会社のために自分のすべてを捧げることに生きがいを感じている商社マン。もちろん営業成績は常にトップをキープしています。 そんな藪を演じるのはワタナベエンターテインメント所属の新納慎也です。舞台を中心にさまざまな分野で活躍しており、独特の存在感で注目を集めてきました。
ドラマ『社畜人ヤブー』原作漫画のネタバレあらすじを紹介!
本記事では、ドラマ『社畜人ヤブー』の概要や原作漫画のネタバレあらすじを紹介してきました。キャラが濃すぎる主人公が活躍する本作、ドラマとあわせて原作漫画もぜひ楽しんでみてくださいね!