2020年6月11日更新

Netflix配信のおすすめ映画36選【2020年最新版:洋画・外国映画編】

『マリッジ・ストーリー』スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバー
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コメディ、アクション、ミステリー、サスペンス……様々なジャンルの洋画・外国映画がラインナップされているNetflix(ネットフリックス)。今回は、2020年6月現在Netflixで観られるおすすめの洋画・外国映画を紹介します。

目次

Netflix(ネットフリックス)で配信中のおすすめ映画を厳選【洋画・外国映画編 2020年最新版】

海外、特に米国を中心に莫大な加入者数を誇っていることもあって、Netflix(ネットフリックス)は数ある動画配信サービスの中でも、海外ドラマ、映画の良質なコンテンツが充実していることで知られています。 劇場や動画ソフト、ほかの配信サービスなどでは公開されていない、あるいは扱われていないオリジナル作品への取り組みも積極的で、たくさんの熱狂的なファンを獲得してきました。 そこで今回は、2020年6月現在Netflixで配信されているおすすめの洋画・外国映画をピックアップしました。初めてのNetflix体験としても最適な36本を紹介しましょう。

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まずはNetflixオリジナルの中からオススメ作品を厳選して紹介

まずは、他のVODサービスでは配信されていない、Netflixオリジナル作品の中からおすすめを厳選して紹介します。加入したらまずチェックすべきラインナップです。 また、日本劇場未公開でNetflixでのみ配信されている作品もピックアップしています。

『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』(2020年)

同じ女の子に恋した2人を描くハートフルな青春ラブコメディ

2020年5月からNetflixが独占配信を開始したアメリカの青春恋愛コメディ映画です。監督・脚本を務めたアリス・ウーは、日本劇場未公開の映画『素顔の私を見つめて…』以来15年ぶりの映画監督復帰となりました。 アメリカの田舎町に住むエリーは、内向的な性格で周囲になじめずにいる高校生。ある日、アメフト部のポールに頼まれてラブレターの代筆をすることになります。しかしその相手は、エリーも密かに恋する美少女アスターで……。 タイトルの「The Half of It」は、“面白いのはこれから”という意味に加え、“愛の片割れ”という意味もある言葉です。それぞれの愛の形を探す登場人物たちが丁寧に描かれていて、あたたかい気持ちでいっぱいになります。

『アンカット・ダイヤモンド』(2019年)

ブラックオパールの原石に隠された秘密とは

2019年にアメリカ・カナダで公開され、そのほかの国ではNetflixが独占配信している『アンカット・ダイヤモンド』は、アダム・サンドラー主演によるクライムドラマです。 宝石商のハワードは、ギャンブル中毒で借金まみれ。そのため取り立て屋から監視されていました。命さえ狙われる日々のなか、彼はエチオピアで採掘したオパールの原石を手に入れます。それをオークションで売って一儲けしようと目論んでいたハワードでしたが、あるNBA選手が原石に異常なほどに興味を示し、仕方なく彼と取引することに。しかしそこから、事態は思わぬ方法へと展開していきます。 普段はコミカルな役が多いアダム・サンドラーが、本作では怪しい宝石商の男を好演。コメディとはいえ、低賃金で重労働を科せられた人々が採掘した宝石を、アメリカの強欲な宝石商が金儲けに利用している現状を皮肉たっぷりに描いています。

『マリッジ・ストーリー』(2019年)

「もう愛していないから」離婚するわけじゃない

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主演2人の演技が上手でひきこまれた。 離婚の映画なのに結婚したくなる。

『イカとクジラ』や『フランシス・ハ』などで知られる、ノア・バームバック監督が描く悲喜こもごもの離婚劇。 舞台演出家の夫チャーリー(アダム・ドライバー)と女優の妻(スカーレット・ヨハンソン)は、すれ違いから離婚を決意しました。円満な協議離婚を望んでいた2人でしたが、これまでのお互いへの不満が噴出し、事態は泥沼の離婚裁判へ。そのプロセスに戸惑いながら、それぞれに自分を見つめ直し、子供の未来を思う姿が描かれます。 長回しで撮影された口論シーンでは、主演2人のリアルな演技が際立ちます。

『6アンダーグラウンド』(2019年)

ハリウッドの破壊王マイケル・ベイが本領発揮!

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southpumpkin 2.5

金持ちが最強のメンバーを集めて不可能ミッションに挑む。 Netflixの潤沢な資金を手に入れたマイケル・ベイが、いつもより少し多めにマイケル・ベイしたアクション映画。いつもより爆発が多いし、いつもより車はクラッシュするのでNetflixの資金力を堪能できる。ストーリーは普通でアクションにも特に見どころはない本作に、唯一と言っていいほどの見どころは主演のライアン・レイノルズ。「金持ちな謎多きリーダー」役をなぜライアン・レイノルズに託そうと思ったのか。レイノルズは与えられた役を精一杯こなしているのだが、その役の中で全力でボケようとしているのだ。おそらくほぼアドリブなのでは?なレイノルズボケが本編と関係ないところ、もしくは主人公のキャラクターに不要なところで展開される。なぜ、なぜライアン・レイノルズなのか。不思議な映画である。

「トランスフォーマー」シリーズなど、ド派手なアクション大作を得意とするマイケル・ベイ監督によるアクション・アドベンチャー『6アンダーグラウンド』。 あるIT業界の大富豪が、並外れたスキルを持つメンバーを集めチームを結成。その目的は傍若無人、悪行三昧の独裁者を暗殺することでした。彼らは自らの死を偽装し、表面上は「すでに存在しない人物」に。そして彼らは命がけのミッションに挑むのでした。 主演を務めるのは「デッドプール」シリーズなどで知られるライアン・レイノルズ。その他には、『イングロリアス・バスターズ』などのメラニー・ロラン、『マグニフィセント・セブン』などのマヌエル・ガルシア=ルルフォ、『ボヘミアン・ラプソディ』のベン・ハーディなど、注目のキャストが集結しています。

『アイリッシュマン』(2019年)

マーティン・スコセッシ監督によるマフィア映画の総決算的大作

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スコセッシのマフィアの一生的な映画。語り。デニーロパチーノそれとペシ。以上最高。やかましいパチーノ。怖いペシ。必死で子どもたちをまもるためマフィアの一員になり、掟を守ってきたのに。子どもたちには伝わらず、警察には一体何を守ってるんだって。 最後まで悲哀たっぷりなデニーロ。静かなエンディング。長かったけど良かった。でもこれは映画館でやってくれ。頼むから。

マーティン・スコセッシ監督によるマフィアの伝記映画で、主演はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ。2019年11月27日からNetflixで配信されるほか、配信に先駆けて11月15日から日本でも劇場公開されています。 フランク・“アイリッシュマン”・シーラン(ロバート・デ・ニーロ)は全米トラック運転組合の一員でありながら、裏ではマフィアのドンであるラッセル・ブファリーノ(ジョー・ペシ)の犯罪に手を貸していた伝説の殺し屋。その中には、全米トラック運転組合委員長のジミー・ホッファ(アル・パチーノ)暗殺も含まれていました。 シーランの回想録の体裁を取った本作は、まさにアメリカの裏社会史ともいえる大作。シーランの半生を描いていますが、若い頃もロバート・デ・ニーロが演じています。ルーカスフィルムのインダストリアル・ライト&マジック社による特殊効果で風貌を若返らせ、若年から老齢までを一人で演じることができたようです。

『POLAR/ポーラー 狙われた暗殺者』(2019年)

こんなマッツが見たかった!マッツの魅力全開のバイオレンスアクション

Chikuwabu
Chikuwabu 3.5

2019/02/01 Netflix マッツ・ミケルセンの尻!!(Netflixに課金してて良かった!!) マッツ・ミケルセン大学アクションマッツ学部被虐ミケルセン専攻の監督が撮ったPVだった。解釈が合う。特に一瞬出てくるだけの飼い犬の犬種すらドンピシャ。

北欧の至宝、マッツ・ミケルセンが主演を務めるNetflixオリジナル映画『POLAR/ポーラー 狙われた暗殺者』。 ミケルセンが演じるのは、殺し屋稼業からの引退を目前に穏やかな生活を送りはじめた“ブラック・カイザー”ことダンカン・ヴィスラ。彼は、引退後は高額の年金をもらえることになっていました。しかし、“最後の任務”として呼び出され、若手殺し屋集団に襲われます。負債を抱えている会社は、ヴィスラを殺害し、年金の支払いを阻止しようとしていたのです。 過激な暴力描写や激しいベッドシーンもあり、大人向けの本作ですが、映像や音楽はポップでスタイリッシュ。ミケルセン演じるヴィスラも、クールな殺し屋というだけでなく、お茶目でちょっと抜けている面もあり、様々な表情を見せてくれます。

『ROMA/ローマ』(2018年)

2019年アカデミー監督賞受賞の感動作!

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1970年代、メキシコ。医者の一家に住み込みで働くメイドの女性はある日素敵な恋をして…。 大作傾向の強かった(しかもそれが全て成功していた)アルフォンソ・キュアロンが初期を思わせるミニマムな映画へ回帰。これがもうとにかくすごい。全カット、バチギマリ。オープニングの掃除のシーンからクライマックスに至る浜辺のシーンという大きな対比から、掃除→犬のフン→主人公たちの仕事ぶりなどに連想できる接続。隅から隅までアルフォンソ・キュアロンの手の中でコントロールされている快感。謎の空手マンでも笑わせてくれます。映画は長回しを基本としています。圧巻なのがあのクライマックス。もうどう考えてもおかしいタイミングで主人公に夕焼けが当たります。もう宗教画よ、これ。奇跡です。 映画はとっても優しく易しい。色々な工夫に全く気付かずとも、誰にでもわかる素敵な素敵な映画です。

『ROMA/ローマ』は、巨匠アルフォンソ・キュアロンが自身の子供時代の思い出をもとに製作、脚本、監督を務めた半自伝的映画です。 70年代、政治的混迷を極めるメキシコ。コロニア・ローマ地区に住む、ある中流家庭とその家族の家政婦クレオの日常を描いた本作は、白黒の美しい映像や、長回しを多用した撮影の映像美が素晴らしい作品です。また、ストーリーの軸となるクレオをはじめ、激動の時代に取り残され、男性社会から切り離されていく“弱者”たちを力強いた描く感動作となっています。 Netflixオリジナル作品である『ROMA/ローマ』は、映画館で公開されない作品でありながら、アカデミー賞で最多10部門にノミネート。そのうち監督賞、外国語映画賞、撮影賞の3部門を受賞し、ネット配信映画初の快挙を成し遂げました。この結果を受け、日本では全国77館で劇場公開されることとなりました。

『この世に私の居場所なんてない』(2017年)

冴えない、頼りにならない、使えないキャラ勢揃いのブラックコメディ

空き巣に入られたいまひとつ冴えないヒロイン、ルース・キムケが、やはり頼りにならない警察の代わりに近所に住む格闘マニアの変人君トニーと犯人探しを始めます。やがて明らかになった犯人は、大富豪のどら息子。勘当された腹いせに父親の屋敷に押し入りますが、果たしてその首尾はいかに。 2017年のサンダンス映画祭でグランプリを獲得、ネットフリックスが独占配信したこのサスペンスは、全編を通じてブラックなコミカル感が魅力です。

『最後の追跡』(2016年)

アカデミー賞にもノミネートされた衝撃のクライムムービー

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アカデミー賞作品賞ノミネートされたNetflixオリジナル作品。Netflix登録記念に鑑賞しました。アメリカの田舎町で起こった銀行強盗を退職直前の警官が追います。 いろんなレビューで言われていますが、映画は『ノーカントリー』に似ています。あれよりもシンプルでより分かりやすい。ですが語り口は非常に鮮やかです。兄弟が強盗に至った過程が徐々に明らかになるのですが、じわじわと透けて出てくるような印象。序盤の会話には一つ一つ練られた効果があったように感じました。全編通して冗長であるように見えてシーンに全く無駄がない。 メッセージも実は『ノーカントリー』に似てます。ただこれも『ノーカントリー』の深遠さに比べれば易しめ。映画の節々に出てくるのが、アメリカの過去。これおそらくもっと歴史についてしっかり学んでいれば(先住民とか)もっと面白かったのでしょう。バックグラウンドに脈々と何かが流れているのはわかったのですが、何かがわかりませんでした。ただその流量が凄まじいので、『ノーカントリー』よりわかりやすい。『ノーカントリー』は流れているのかすらどうかもわからんからな。 強盗側、刑事(というより保安官か)側のそれぞれが人間らしく描かれているのが非常に魅力的。面白い映画でした。

物語の舞台は、雄大な大自然に囲まれながら、不況や後継者問題なとさまざまな社会問題を抱えるテキサス。それぞれが抱える問題を解決するために銀行強盗を重ねる兄弟と、それを追い詰めていく二人のテキサスレンジャーの駆け引きを描いています。 正統派のクライムムービーでありながら、人間ドラマとしての完成度も抜群。アカデミー賞作品賞にノミネートされるなど、高い評価を受けたことにも納得です。

『アナイアレイション -全滅領域-』(2017年)

ナタリー・ポートマンとアレックス・ガーランド監督がタッグを組んだ異色SFスリラー

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行方不明だった夫が突然現れるも様子がおかしい。夫に何が起こったのかを知るべく、女はチームに参加し謎の光を纏う一帯へと探検に出かける。 これまで散々Netflixオリジナル映画で時間を潰してきましたが、ようやく鑑賞の価値が大いにある映画の登場です。そうしてこのレベルにまでなると「なぜ劇場で鑑賞できないんだ…」という不満すらあります。この映画、なるべく大画面で鑑賞すべきです。本作は言うなれば『メッセージ』と似たテーマです。未知との出会いに直面するSF映画ですが、『メッセージ』が言語学的なアプローチであるならば、『アナイアレイション』は生物学的。神経細胞と宇宙の構造とが似ている、という話は聞いたことがありますが、その漠然としたイメージを頭に入れると本作は何か、「現在は未知ながら本質的に正解と思われる事実」つまり壮大なSF世界を提示してくれます。生命の神秘です。ワニやクマを観て興奮するなんてもう二度とないのかなと思っていたんですが、あるんです。ワクワクするほど興奮し、ゾクゾクするほど不気味な未知との迎合。大興奮でした。 本作が素晴らしいのはその映画美術。自然の中の不自然を視覚による凄まじい情報量で再現。これ大画面で鑑賞したらもっともっと面白かったろうな。英語堪能な方以外は日本語で字幕なしの鑑賞をおすすめ。映像を余すところなく鑑賞すべき。

『エクス・マキナ』で斬新な近未来を創造して高い評価を受けたアレックス・ガーランド監督が、ナタリー・ポートマンを主演に迎えて製作したベストセラー小説の映画化です。 アメリカ国内に拡がる謎の領域「エリアX」。そこで起こる奇妙な現象を極秘で調査していた夫が昏睡状態となって帰還し、生物学者の妻レナが真相を突き止めるため調査隊に加わります。そこで見たものは、異様な光景と突然変異によって生まれた奇怪な生物たちでした。 夫のケイン役でオスカー・アイザック、レナとともに調査にあたる相棒をジェニファー・ジェイソン・リーが演じています。

『大人たちの恋愛事情』(2018年)

ウィットに富んだ大人のラブロマンス

ヨハネスブルク在住の夫婦。教授を務める夫は仕事にマンネリを感じて来て、ジャーナリストの妻は郊外での生活に飽きていました。夫婦間の緊張が高まっていた、そんな時二人の前に自由奔放でパーティー好きな作家が現れます。彼の出現によってかき乱される夫婦の生活。 ウィットに富んだ大人のラブロマンスを求める人におすすめです。

Netflix配信のおすすめの洋画・外国映画を紹介

ここからは、Netflix配信のおすすめの洋画・外国映画を厳選して紹介します。あのヒット作や話題作もNetflixで観ることができるので、要チェック!

『インセプション』(2010年)

潜在意識に潜り込め!レオナルド・ディカプリオ主演のSF超大作

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大好きな映画です。3回目の鑑賞でしたが、全く飽きません。 夢、という不思議なテーマにこれほどまで巧みな脚本を与えた映画はないでしょう。類似する映画に13Fとかパプリカとかありますが、これらよりも知的で最高にクールです。映画としての迫力も申し分ないです。観た事が無い人がいれば間違いなく僕がお勧めする映画ですね。エンドロールの音楽でさえも最後まで楽しめますし、俳優も最高。ただ渡辺謙が出演していて日本人としては嬉しかったのですが 、なんかしょぼかったな…と。 ノーランの知的でダイナミックな展開はダークナイトと並ぶ名作かと。

『インターステラー』(2014年)のクリストファー・ノーランのオリジナル脚本・監督による大ヒットSFアクション。アカデミー賞で作品賞など8部門にノミネートされ4部門を受賞した、メガヒットムービーです。 眠っている人の潜在意識へ潜り込みアイデアを盗み出す犯罪のスペシャリストであるドム・コブ。最愛の人を失い国際指名手配犯となってしまった彼に、「インセプション」と呼ばれる最高難度のミッションが与えられ……。 主人公ドム・コブを演じるのは『レヴェナント: 蘇えりし者』(2016年)のレオナルド・ディカプリオ。共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、トム・ハーディーなど、豪華キャストが集結しました。 幻想的で複雑な夢の中で任務を遂行していく姿に思わず興奮してしまう、至極のエンターテインメント作品。見事な伏線回収やアクション、華麗なチームプレーも見所です。

『チェンジリング』(2009年)

児童連続誘拐事件の被害者家族が巻き込まれた衝撃の実話

『ミリオンダラー・ベイビー』(2005年)などで知られるハリウッドの巨匠、クリント・イーストウッドがメガホンをとったヒューマンドラマ。1920年代にロサンゼルスで実際に起こった「ゴードン・ノースコット事件」での実話を元に映画化された作品です。 1928年。シングルマザーのクリスティンは、誘拐された息子ウォルターが保護されたと知り胸をなでおろします。しかし、保護されていたのは見知らぬ少年。警察に再調査を依頼するクリスティンでしたが、捜査ミスの発覚を避けたい警察に精神病院へ隔離されてしまい……。 主人公クリスティンを『17歳のカルテ』のアンジェリーナ・ジョリーが熱演し、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。これが実話だと考えるだけで心が痛む物語です。

『シャザム!』(2019年)

見た目はオトナ、中身はコドモのスーパーヒーロー爆誕!

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子供向けだけど楽しい。 子供が主人公だし、ストーリーも単純なんだけど、盛り沢山のギャグに笑わされてる間に子供だけじゃなくて大人もコレはコレでまぁいいかと思える内容。DCのコメディ部門担当。

スーパーマンと同等の力を持つともいわれる人気ヒーロー、シャザム誕生の経緯を描いた本作。孤児のビリー・バットソンは、これまで何度も里親の家から脱走し、すっかり「問題児」として知られていました。新たな里親バスケス家に引き取られてから数日後、彼は不思議な場所に迷い込み、「シャザム」と名乗る魔術師から力を授かります。 「シャザム」という呪文を唱えると、大人のスーパーヒーローになる14歳のビリー。その見た目やパワーと、子供らしい性格のギャップが笑わせてくれます。これまでとは全く違うヒーロー像にハマること間違いなし!

『ウインド・リバー』(2017年)

知られざるネイティブアメリカン居留地の実態、そこで起こる悲劇とは

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クライムものは死をエンターテインメントにするんじゃなくてしっかり社会的にメッセージを入れてくれると観ていた方にも救いがある。この映画は被害者や遺族、女性、ネイティブアメリカンにきちんと敬意が払われてて良かった。

ネイティブアメリカンの居留地であるワイオミング州、ウインド・リバー。雪深いこの町で、地元のベテランハンターであるコリー・ランバートはある日、女性の遺体を発見します。通報はしたものの、FBIから派遣されたのは、たった1人の新米捜査官ジェーン・バナー。厳しい環境や変わりやすい天候のもと、彼女の捜査は難航し、コリーはその手助けをすることに。 しかしジェーンは調べを進めるうち、ネイティブアメリカンの悲しい歴史や生活の実態を知ることになります。 『最期の追跡』などの脚本を執筆してきたテイラー・シェリダンが自らメガホンをとった本作。徹底的なリサーチにもとづいて執筆された脚本には、強いメッセージが感じられます。

『ゲット・アウト』(2017年)

「人種差別なんてしない!」という白人一家の秘密

コメディアンとして活躍するジョーダン・ピール監督作『ゲット・アウト』は、ホラー映画でありながら、ちょっぴり笑えるシーンやその深いメッセージ性が話題となった作品です。 ニューヨークに住む黒人で写真家のクリスは、週末に白人の恋人の実家に遊びに行くことになります。彼の不安をよそに、恋人の家族や親戚は大歓迎。しかし、家には黒人の使用人が。クリスはそのことや彼らの言動に違和感を覚えます。実はその家では、恐ろしいことが行われており……。 人種差別を題材とした風刺ホラーであり、伏線や奴隷制度を連想させる小道具が散りばめられた本作。残酷描写はほどんどありませんが、人々の内なる差別感情やグロテスクな考え方が浮かび上がる「人間怖い」系のホラー映画となっています。

『ベイビー・ドライバー』(2017年)

音楽と完全にシンクロ!驚異のドライビング・テクニックで逃げ切れ

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天才的な腕前を持つドライバーの青年は今日も犯罪の片棒を担ぐ。彼は常に聴いている音楽に合わせて街中を疾走するのだ。 音楽と完璧に一致したカーアクションがとても気持ちが良い。音楽と動きを合わせるのがダンスだとするならば、本作もある種のダンスと言えます。オープニングシークエンスは完全無欠の一言。超高速カットのアクションと言えば『96時間』などが連想されますがあれのわかりやすいバージョン。超高速でありながら、小気味好く、スタイリッシュで、わかりやすい。ラストバトルも最高。舞台が夜の映画に時々見辛いものがありますが、車のライトなどを巧みに使い、こちらもものすごいアクションシーンにしてしまいます。 ここまでで星4なのですが、4.5に引き上げるに十分なのはその脚本。コメディ畑で遺憾無く才能を発揮してきたエドガー・ライトがそのバカバカしい部分のみを抑え(というよりもサイモン・ペグとニック・フロストを我慢して)最高にクールな脚本を仕上げてきました。レビュー後半に簡単にややネタバレを含みながら考えていきます。観ていない人は読まないでください。 今年ベスト級の興奮がありました。期待値も最高レベルだったのですが、どうやってその期待値をを突破するのか想像すらできなかった。しかしそれをこの映画はすんなり超えてきます。絶対に!絶対に!映画館で観ましょう。この映画は本当に面白いぞ。 -----以下ネタバレ多め------ 完全無欠の仕事人として描かれる主人公ベイビー、実は映画ではありがちなキャラクターです。むちゃくちゃ才能のある、いけ好かない若者。それを囲む何の才能も無さそうな大人たち。ジェイミー・フォックス演じる男なんて「俺が本当のサイコパスだぜ」とか言っちゃう。う〜ん、だせえ。観客もそうですが、ベイビーも完全に舐めきっているわけです。しかし舐めきった行動が粗となり、見過ごしてくれない大人たちの本気を見る。「あれ?こんなはずでは…?」となる。さっきまで余裕ぶっこいていた天才が慌てふためき、ミスをする。仕事がうまくいかなくなる。そうして主人公は成長し、映画は終わります。主人公が成長するヒーローものはありますが、あの入り口でこのオチはかなり捻っている。全く予想できない映画でした。

エドガー・ライト監督・脚本によるカーアクション映画で、驚異のドライビング・テクニックを持つ主人公ベイビーをアンセル・エルゴートが演じています。『シンデレラ』のリリー・ジェームズがヒロインのデボラ役を務めました。 強盗団と組んで「逃し屋」としてハンドルを握る青年ベイビー。事故の後遺症の耳鳴りを抑えるため常に聴いている音楽が、集中力を高めて彼を凄腕ドライバーに変貌させます。しかしこの仕事はかつて、暗黒街の大物ドク(ケビン・スペイシー)の車を盗んだことから強制させられてきたもの。本当のベイビーは心優しく、ダイナーで働くデボラに恋する普通の青年。ドクから逃げられないとわかったベイビーは、ついにデボラと逃げる決意をします。 ベイビーが驚異のテクニックを見せつけるカーアクションシーンでは、ノリノリの音楽が流れ続け、アクションとのシンクロ率はほぼ100%!劇中で使用された曲が収録されたサウンドトラックも必聴です。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)

娘を守るため父親が下した決断とは……?

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skr_icj 4.5

どきどきもしたけれど感動で号泣もした、不思議な、素晴らしい体験だった。まずこの映画のゾンビの動き、スピード、特性、すべて完璧!完璧なゾンビ!そして鉄道という狭い密室空間なので、私が苦手な「急に出てきて驚かせる」演出は無く、車両を移動するたびに出会うゾンビと戦っていく方式。ただ展開が早いのでこちらも特急に乗っているような気持ちに。人間の醜いところも愛も溢れるほど描かれていたし、それぞれのキャラクターみんなが光っていて涙止まらなかった。パパ!

2016年のカンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門で上映され、大反響を起こした韓国発のホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。 韓国の首都ソウルから別居中の妻のもとへ娘を送り届けることになったソグ。しかし、車内でゾンビが発生し、次々と感染者を増やしていきます。パニックに陥った乗客・乗員たちは、絶体絶命の状況のなかで生き残ることができるのでしょうか。娘を守り抜く決意をしたソグの最後の決断に涙するでしょう。

『LION 〜25年目のただいま〜』(2016年)

Google Earthで家族を探す!驚愕の実話

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ドラマティックな実話。とはいえ迷子になって流離う前半も、主人公はギリギリのところで運が味方してくれる(かのよう)。むしろ、サイドストーリー的に置かれた義理の兄弟の方が気になって、彼の幸せを願わずにいられなかった。当たり前だけど、養子に迎えられてメデタシメデタシではない現実。誰しも過去と現在の地図がある。そんな点と線の物語。 どちらかといえばコミカルな印象強かったデヴ・パテルが精悍な男前っぷりで、手足長いからカッコいいね。ラストの件は想像してたのと違った。これMGMじゃなかった!

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インドの子どもたち、毎年何万人も行方不明になるそうで、主人公もその一人でした。生き方を選ぶことができる先進国だからこそ見ることができる映画だと思いました。タイトルの付け方が秀逸。 内容はテレビで特集組まれてたぐらいなのでそんなに濃くなかった。が、いざ映画館で見ると孤独さや懸命さがえらく伝わってきました。こんなん泣くやろ!

5歳の時にインドで迷子になったサルー。保護された彼はオーストラリアに養子に出され、優しい養父母のもとしあわせに暮らしていました。しかし、サルーは故郷インドへの思いを募らせていきます。そこで彼は20年以上前のおぼろげな記憶を頼りに、Google Earthを使って本当の家族を探すことを決意しました。 主演は『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)で注目を集めたデヴ・パテル。サルーの養母役にニコール・キッドマン、恋人役にルーニー・マーラーと演技派キャストをそろえた本作は、アカデミー賞で作品賞、助演男優賞を含む6部門にノミネート。驚きの実話をもとに製作された感動作です。

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2017年)

人生に勝ち負けはない?

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Daichi_Yamada 4.5

ジェイク・ジレンホールが良いです。不思議な俳優さん。まだ若いのに。 妻を事故で亡くした夫は多分あ~なると思う。きっと僕もあ~なる。 ナオミ・ワッツの息子役の俳優も子役なのに上手いな~と感心して観てたら、1本前に観た「クリスマス・クロニクル」のジェダ・ルイスではないか!こちらの方が古い映画なのでもっと子供だけど、いや、ちょっとびっくりした。

『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・バレ監督が描く人間ドラマです。 ウォール街のエリート銀行員(ジェイク・ギレンホール)は、突然降り注いだ不幸によって妻を失ってしまいます。にもかかわらず、涙を流して嘆くこともなく完全に無感覚に陥るのです。そんな彼に義父8クリス・クーパー)がかけた言葉をきっかけに、ゼロから再出発しようと決意するのですが……。 ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツの演技が光ります。

『イップ・マン 葉問』(2010年)

実在したカンフーの達人が、誇りを守るために異種格闘技に挑む

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ドニーとサモハンのバトルだけで感謝感激雨あられ。前作同様、ストーリーはほぼファンタジー。イギリス人の憎たらしさは満点で、ほんとにブチ殺したくなる。前作もそうやったけど、侵略された側の傷の深さを感じずにはいられない。それでも作品のメッセージ自体は中国人に向けられてるという厳しさ。中国武術の真髄をメタ的にも示すという最高のカンフー映画。

カンフーの達人、葉問(イップ・マン)を主人公に、イギリス統治下の香港を舞台に描かれた、正統派カンフー映画の傑作です。日本人には懐かしい香港出身の人気俳優サモ・ハン・キンポーが出演。主人公を演じたドニー・イエンと共に、ダイナミックな拳闘家同士の戦いを見せてくれます。 2010年の香港で公開された中国映画としては、ナンバーワンヒットを記録。イップ・マンが実在の人物であることも、物語に深みを与えています。

『トレインスポッティング』(1996年)

脱線しっぱなしでもなぜか憎めない、若者たちの青春群像劇

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ダニー・ボイルならではのストーリーテンポの良さとカット割りの多さ、そして選曲センスは相変わらずこの頃から素晴らしくて、ヘロイン中毒で落ちぶれたスコットランドの若者たちのダラダラと続く日常、そしてそれぞれに降りかかる異なったエンディング。友達というよりも腐れ縁のような関係性で繋がった彼らの若さ故の苦悩と反抗心が何とも重すぎず疾走感ある映像で映し出されていたのが非常に観易い。ユアン・マクレガーが本当に若いです。

おおよそ青春期を語るのに、時には脱線することもあります。しかし、本作に登場する若者たちは、基本的に脱線しっはなしの青春時代を送っています。ヘロイン、アルコール、ドラッグにセックスなど、さまざな中毒にまみれながら、怠惰な中にも友情を育んでいました。 そんな生活から脱出しようとするのが、ユアン・マグレガーが演じる主人公です。けれど、それが原因で結果的には悲惨な出来事かも起きるのですが、それもまた青春の過ち1ページ。辛口だけれど生き生きとした青春群像劇なのです。

『グラン・トリノ』(2008年)

胸が熱くなるヒューマンドラマ!継承される「アメリカの魂」

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skr_icj 4.5

#eiga #movie 彼の頑固じじいっぷりは観ていてにやける。 こういう役がものすごく似合うよなあ。 守るため、殺されないために今まで戦ってきた彼だからこその決断。 泣き過ぎて頭痛くなってしまった。 堅苦しく、敵意むき出しを装っているけれど、本当は人一倍愛情深くて、柔和だ。 死んでしまった奥さんを世界一の女、っていうシーンがとても好き。 温かい眼差しを感じる映画だった。 しかし隣のおばあちゃん.... ものすごいものが出てくるのね(笑)

クリント・イーストウッドが“俳優業最後の仕事”として挑んだ作品で、監督・製作・主演を兼任しました。タイトルの「グラン・トリノ」とはフォードの一車種で、主人公コワルスキーが大切にしている車です。 デトロイトに長年住むコワルスキーは、フォードの元自動車工。妻を亡くしてからは身内すら寄せ付けず、愛車グラン・トリノとともに独りで暮らしていました。ある日、その愛車を盗みに入った少年タオ(ビー・ヴァン)をなりゆきで助け、タオの姉スー(アーニー・ハー)やその家族と交流することで、頑固だったコワルスキーの心に変化が起こります。 コワルスキーは朝鮮戦争に従軍した経験を持つ元軍人でもあり、頑固で昔気質なアメリカ白人男性の典型ともいえる人物。アジア系のタオとの出会いによって人種間の偏見や自分の過去と向き合い、グラン・トリノが象徴する「アメリカの魂」をタオに受け継いでいく様が、とても感動的な作品です。

『英国王のスピーチ』(2011年)

コリン・ファースの名演に勇気づけられます

yuki12241 何故かレビュー忘れ。吃音症に悩まされているイギリス王のジョージ6世と療法士の実話をベースにした映画で、映画を観始めた最初の頃に映画館で観て、非常に感動した作品です。トム・フーパーは作品数は少ないものの、確実に当ててくる堅実な監督だと思います。 一国の王になるべき人であってもやはり問題を抱えていて、それを解決するためには努力を必要とします。最初は嫌々でも、次第に本気で吃音という名の具現化されたトラウマを克服しようとする主人公に感情移入してしまうこと請け合いです。非常に治療が困難な障害である吃音を扱っているのにも関わらず、コメディタッチで描かれるシーンも多く気楽に観ることが出来るに加え、ジョージ6世と療法士との間に次第に生まれていく友情に心温まります。歴史映画として勉強にもなりますし、おそらく今もう一度鑑賞しても変わらず高評価を付けるであろうと思います。

英国王室の皇太子であるヨーク公アルバート王子は引っ込み思案な性格で、吃音に悩んでいました。ある日大英帝国博覧会の閉会式で、父王ジョージ5世の代理として演説を行うも大失敗。彼は妻のエリザベス妃に説得され、言語療法士ライオネル・ローグのもとを訪れることになります。 実話をベースに、のちに国民から絶大な指示を受けることになるアルバート王子(ジョージ6世)を人気俳優コリン・ファースが熱演。アカデミー賞主演男優賞を受賞しました。さらに作品賞、監督賞、脚本賞の計4部門を獲得した名作です。

『はじまりのうた』(2015年)

音楽映画好き必見!人生を前向きに捉えられる作品

Pit7775Pit 運と縁。音楽の素晴らしさを最大限までに出した作品だと思う。 利益目的でなく自分の考える本当にやりたいことをやる。素敵な作品です。

恋人ともにミュージシャンとして活動し、メジャーデビューのチャンスを掴んだグレタ。しかし、それをきっかけに2人はすれ違うようになり、ついには彼の浮気が発覚。旧友のスティーブの家に転がり込んだグレタは、彼に連れられ小さなバーへ。そこで歌を披露したところ、落ち目の音楽プロデューサ・ダンから一緒にアルバムを作ろうと持ちかけられます。 恋愛、家族、仕事、夢など様々なことに悩みながら生きていく人々をいきいきと描く本作。 グレタの恋人デイヴをマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーンが演じ、彼が製作した主題歌『Lost Stars』は、アカデミー歌曲賞にノミネートされました。それ以外の楽曲も素晴らしいものばかりです。

『ゴッド・ファーザー』(1972年)

オールタイムベストの常連。一生に一度は観るべき映画

Yuusuke_Yamanaka 最高。マーロンブランドの為の映画。ドンコルレオーネの家族愛がたまらなく素晴らしい。アルパチーノも最高にかっこいいけど役として一番好きなのはソニー。 3時間の大作だけどあっという間、名作です。はやく2も観たい。

ドン・コルオーネはアメリカで財をなしたイタリアン・マフィア。そんなドン息子マイケルは、普通の生活を送ることを望んでいました。しかし、父ドンは襲撃され重症を負ったことをきっかけに引退。第二次世界大戦の英雄だったマイケルが家督を継ぎ、復讐を誓います。そのときから、ニューヨーク5大マフィアのひとつとして栄華を誇ったコルレオーネ家は転落の一途をたどることに……。 フランシス・フォード・コッポラ監督、マーロン・ブランド主演の言わずと知れた傑作。マフィアの世界を描ききり、アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、脚色賞を受賞しました。

『猟奇的な彼女』(2003年)

韓国映画の入門にぴったりなラブコメ映画!

kanavnth 何回もみちゃうラブコメ。 おもしろいのに感動する、クセになる作品!これでチョンジヒョンのファンになったしキョヌの顔芸←も最高です(笑)

大学生のキョヌは、ある日地下鉄で泥酔した「彼女」に出会います。酔いが覚めない彼女を介抱したことをきっかけに2人は交際することなった2人。彼女はキョヌにとって見た目は好みでしたが、性格は最悪でした。さまざまな無理難題を要求され、暴力をふるう彼女。しかし、ときおり見せる彼女のキュートな面にキョヌは次第に惹かれていきます。ある日彼は、彼女の凶暴な性格は悲しい過去が原因だと知るのでした。 韓国で社会現象を巻き起こした大ヒットラブコメディ。本作は、日本をはじめアメリカ、インド、中国でリメイクされています。2016年には中国・韓国合作で続編が製作されました。

『レオン』(1994年)

殺し屋と少女の交流を描いた傑作

furu02 見たいと思っててやっと見れた作品。評判が高いのは知ってたけど、想像以上に面白かった。とりあえずジャン・レノかっこ良すぎ。ナタリー・ポートマン可愛すぎ。中盤以降は2人のシーンになるたびに泣いてた。最後のマチルダとレオンが離れるところはもう大号泣してしまった...。初めて見たけどかなり大好きな作品に。また何度でも見たい。

ニューヨークに住む敏腕の殺し屋レオン。隣室に住む12歳の少女マチルダは、両親や義姉から虐待を受け、4歳の弟マイケルにしかこころを開けずにいました。ある日、マチルダの父が麻薬組織の“商品”を横領し、麻薬取締局が彼らの家に踏み込みます。激しい銃撃戦が繰り広げられ、マイケルを含むマチルダの家族全員が殺されてしまいました。買い物に出ていたマチルダは難を逃れ、レオンの家に転がり込むことに。そこからふたりの奇妙な共同生活が始まります。 孤独な殺し屋と過酷な生活を送ってきた少女が出会い、葛藤しながらも純粋に愛することを知っていく名作。荒々しいアクションと純愛の融合した、感動の1本です。

『ウォールフラワー』(2012年)

青春映画好き必見!エマ・ワトソンのもうひとつの代表作!

mazda620 人に対して距離のあった少年が一歩を踏み出し迷いながらも成長していく17歳の記憶。 共感じゃない同情じゃない懐かしいわけでもない、なんだろこの感覚、言葉にはまらない誰しもがもってるあの頃の「感覚」がこの作品に描かれている。波乱万丈な学生生活をしてきた人はもちろん、平和に過ごしてきた人にも、誰もが重なることがある気がする。経験したものというより体感してきたものという感じ。 泣く映画ではないと思うけど最後たぶんチャーリーの語りのところで自分の学生時代の記憶がぶわってめぐってその感覚に、気づいたら泣いていた。 この頃の歳が1番感情に敏感で正直で、よく言えば素直だけど悪く言えばおさえられない。周りの目を意識しだすし、周りの存在があって自分の存在を理解できたりする。くだらないことも全て重要なきもちだったし意識というものに常に追いかけられてた気がする。 どんな失態もトラウマも痛感も疎外感もこの先どんな経験をしてもその感覚って絶対になくならないしずっと自分に取り付くしどんなに人が変わっても過去にあった事実は永遠に変えられない。 けれど現在の自分のたった一歩だけでこの先にあるだろう事実は無限の選択でつくることができる、昔がどうでも今がどうでも関係ない。今以降の全ては自分に託されていること。 そういうことに気付き始めたときの無限大っていう感覚をもった、みんなが通った17歳。学生時代に見たかったけど今の自分が見てもそれはそれで不思議な感覚を得る。 一年前授業中の問題の答えすら発言することに恐れていたチャーリーが最後に誰も手をあげない教室で一人だけ挙手をしたシーンが印象的だった。 編集の仕方には違和感をもった、たぶんこの構成は完全に小説だから成り立つものだと思ったけどそれでも音や表情、映像でしか表せれないものでたくさんその感覚を表現していてとても良い作品だった。

過去のトラウマから精神的に不安定になり、学校でもひっそりと過ごす高校生のチャーリー。周囲から「ウォールフラワー(壁の花)」と呼ばれていた彼は、ある日陽気な上級生パトリックと出会い、その義妹サムとも親しくなります。 2人を介してだんだんと友達が増えていったチャーリーでしたが、ある出来事をきっかけに、仲間たちから遠ざかってしまいました。また友達ができる前の不安定な状態に戻ってしまったチャーリーは、これからどうなっていくのでしょうか。 初めての友達、恋、出会いに、とまどいながらもぶつかり合う姿が美しい、青春映画です。

『シャイニング』(1980年)

スタンリー・キューブリック監督による古典ホラーの傑作

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美しい空撮で幕を開けることからもわかるように輝かしい冬が暗喩されている( ͡ ͜ ͡ ) トランス一家は冬の間休業する展望ホテルでの住み込みの管理を引き受けてこの山にやってきた。静かな環境で執筆に専念したかったジャックはいわくつきとはいえかえって好都合と微笑む。それが盛大なフラグだとも知らずに…。 あまりにもポスターが有名な今作、やっとみました。 “映画狂人”スタンリー・キューブリックの構図の妙味やドリーの丁寧さは言うまでもなく、効果的に配置される鏡や気をつけて見るとあちこちに配された「赤色」といった色彩設計にもこだわりを感じる。全編鳴り止まない不協和音がひたすら不快感を煽る。 ウェンディお母さんの驚き顔もダニーの良ショタっぷりもよかったですが、やはり一番は疲弊と憔悴と狂躁のすべてを体現するジャック・ニコルソン!かっこよかった。というか怖かった。 開始すぐの赤色の奔流、撮影大変そうだけどとてもかっこいい。

スティーブン・キングの同名小説を原作とし、スタンリー・キューブリック監督が製作・脚本を務めたホラー映画。雪山のホテルに管理人として雇われた主人公ジャックを、『最高の人生の見つけ方』のジャック・ニコルソンが演じています。 小説家志望のジャック・トランスは、妻ウェンディ(シェリー・デュヴァル)と息子ダニー(ダニー・ロイド)とともに、雪山のホテルの管理人として冬期を過ごすことになります。しかし「シャイニング」と呼ばれる超能力を持つダニーは、次々にホテルの怪奇現象を目撃。一方、ホテルが持つ意志に操られて次第に精神を病んでいくジャック。生命の危機を感じたウェンディはダニーを連れてジャックから逃げようとしますが……。 本作は原作者と監督が作品の方向性で対立したことでも有名。しかしそんなことすら話題の一端として本作は大ヒットを収め、現在では古典的ホラーの傑作として高く評価されています。2019年には本作の続編となる『ドクター・スリープ』も映画化されました。

『最強のふたり』(2012年)

ハートウォーミングを求める人におすすめです

Shingo__Takasato 首から下が麻痺した富豪の障害者と失業保険受給目的で彼の介護を担当するスラム出身の黒人青年の交流のお話。

評判抜きに見ても、とても感動する作品。 「全米が泣いた」的な泣かすぞぉ~感満載な演出もなく、淡々と織りなされるする人々の生き方に自然と胸がほっこり。

原題の「触れ合えない人たち」ってタイトルが本当に深い。それに「最強のふたり」という邦題を付けた人も粋だな~。

「あげないよ。このチョコは健常者用だ。」「障害者のナチスとか笑えるよな。」とか最悪なブラックジョークを発するんだけど、心根は優しいドリスに一気に惚れた。それに余裕で返答するフィリップの器にも脱帽。

余談だけど、ドリスのモデルにあたる人は10年にも及ぶ介護をしてたらしい。この人たちに普通に会いたい。

頚椎損傷で全身の感覚がなく、体を動かすことができない大富豪のフィリップ。ある日、住み込みの介護人を募集した彼は、応募者のひとり、ドリスと出会います。しかし、失礼な態度を繰り返すドリスの狙いは面接に落ちて失業手当の支給を延長してもらうことでした。 彼の遠慮のない態度を新鮮に思ったフィリップは彼を雇うことに。ドリスはフィリップが今まで挑戦してこなかったことを次々と経験させていきます。そのなかで、2人は友情を育んでいくのでした。 正反対のふたりが心を通わせていく、本当にあった笑いあり涙ありのヒューマン・ドラマです。

『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年)

アカデミー賞9部門にノミネートされた傑作

Ayano_Jinnouchi スラム街出身の主人公がミリオネアになる話なんだけど、構成がおもしろい。 インドの社会問題をエンターテインメントを加えて映画として伝えるという意味では素晴らしい作品。

インドなのに踊らないな〜って思ってたら、最後!!笑

小説『ぼくと1ルピーの神様』を原作に、ダニー・ボイルが監督を務めた『スラムドッグ$ミリオネア』。本作はアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む8部門を受賞した名作です。 スラム育ちの少年ジャマール・マリクは、人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演します。世間の予想に反し、次々とクイズに正解していくジャマール。しかし、無学であるはずの彼が全問正解まであと1問まで進むと、不正を疑われ警察に連行されてしまいます。いったい彼はなぜクイズに正解することができたのでしょうかーー。 少年の切ない生い立ちと、少女との運命の恋が印象的な1本です。

『ラ・ラ・ランド』(2017年)

往年のミュージカル映画を彷彿とさせるゴージャスさ

Riho
Riho 4.5

最高なベタだと思った!全然良い、ベタでも!!こんなに純粋に素直なベタが見れるのなら!! 自分の信じるものを追いかけても報われないことや、成功したけどどこかで自分の信念を諦めてしまうことは、ドラマでも本当の人生でもあるあるなのかもしれない。でもその王道すぎることを題材にしただけじゃなくて、本当に真正面から向き合ってるような気がして、すごく好きだなぁと思ったし、素直に感動した。さすがにベタエンゲージが振り切れる!ってところが、ミュージカルと画面の美しさで調和されてたと思う。どうにか許されるベタに収まるような絶妙なバランスが保たれてた気がした。 結末もよかったけど、ミュージカルシーンとか画がとても好きだったから、なんなら新しい映像がもっと見たかったな、と欲張った。 記念すべき100登録目を捧げる(^.^)

初監督作『セッション』で映画界に衝撃を与えたデイミアン・チャゼルの監督2作目『ラ・ラ・ランド』。 オーディションになかなか受からない女優志願のミアと、ジャズ・ピアニストで自分の店を持つことを夢見るセブは、いつしか恋に落ち、夢を追う相手をお互いに励ますようになります。しかし、夢を叶えようと必死な2人はだんだんとすれ違っていき……。 往年の名作ミュージカルを思わせる作り、素晴らしい楽曲の数々で絶賛された本作。アカデミー賞ではミアを演じたエマ・ストーンが主演女優賞を獲得したほか、監督賞、作曲賞など6部門を受賞しました。

『生きのびるために』(2017年)

アイルランド、カナダ、ルクセンブルク制作によるアニメ映画

物語の舞台となるのは、女性は男性の付きそいなしに外出できないアフガニスタン。そんな町で、とある一家は父親がタリバンに連行されたことで苦境に立たされてしまいます。そこで、勇気ある一家の少女は、髪を切って男装し、町へ出ることになるのですが……? 主人公がどのような運命を辿るのか?興味が尽きません!

『プライベート・ライアン』(1998年)

スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の名作

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「ソウル・サバイバー・ポリシー」なのですね、他の方のレビューを見て知りました。この事実を頭に入れて鑑賞することをおすすめします。戦場に残されたライアン君を軍の精鋭8人が連れて帰ろうとするお話。一人のために大勢を危険にさらす、という葛藤が伝わってくる良い映画です。戦争の悲惨さ、無念さを必死に説く反戦映画ではなく、戦争を通して命の重みを説き、さらに生きる意味などを説こうとする一歩踏み込んだ反戦映画だと言えます。邦画は前者に寄り気味だと思うのですが、やはりこの辺りは実際に現在戦争をやっているかやっていないか、の微妙な国民性が現れているのでは、なんて深読みしたりします。以上の話が適当な思いつきだったとしても、アメリカ魂というものをヒシヒシと感じるのは間違いないと思います。 冒頭の戦争のシーンは噂には聞いていましたが壮絶です。全編通して戦場の様子が血の量も含めてかなり激しいので、戦争映画苦手な人には厳しいかもしれない。映画自体はそれ以上に人間っぽさを描こうとしているのですけどね。

「冒頭の戦争シーンは映画史に残る」「忘れられない一本になった」などなど、作品を見たことがなくても、絶賛の声を耳にしたことはあるのではないでしょうか? そんな本作は、戦場で一人の兵士を救うために奔走することになった男たちの物語。上映時間は170分と長めなので、体力のあるときにどうぞ!

『スノーデン』(2017年)

実話に基づく衝撃作

shoko310
shoko310 4.5

スノーデンが命懸けで投げ掛けた問いに、私たちは応えられているのだろうか。便利な社会と引き換えに失っているものも多い。現実の、ましてやごく最近の事件だけに、かなりの緊張感を持って最後まで見切りました。

オリバー・ストーン監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演という布陣で描かれる、実話をベースにした物語。この作品は、アメリカ国家安全保障局のある機密情報を告発したスノーデンの物語となっており、その事実だけでもちょっと背筋がゾッとしてしまうようなところがあります。 現代社会に潜む問題を、この勉強を通して学んで見ることで、あなたの明日の過ごし方が少し変わっていくかもしれません。

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