Netflix韓国ドラマ『広場』ネタバレあらすじ&キャストを紹介!配信はいつ?

韓国ドラマ『広場』はNetflixで独占配信される、本格的なノワール作品です。 本記事ではそんな『広場』について、あらすじやキャスト、原作の情報などを詳しく解説していきます。
Netflix韓国ドラマ『広場』作品概要・あらすじ
タイトル | 『広場』 |
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配信開始日 | 2025年6月6日(金) |
主要キャスト | ソ・ジソプ , イ・ジュニョク , ホ・ジュノ |
話数 | 全8話 |
監督脚本 | 監督:チェ・ソンウン , 脚本:ユ・キソン |
原作 | Web漫画『広場』 |
Netflix韓国ドラマ『広場』のあらすじ
ソウルでは犯罪組織の覇権争いが繰り広げられ、生き残ったのは「ジュウン」と「ボンサン」。その「ジュウン」でレジェンドと恐れられていたナム・ギジュン(ソ・ジソプ)は、11年前に自らアキレス腱を切って裏社会から足を洗いました。 その後、ギジュンの弟であるナム・ギソク(イ・ジュニョク)がジュウンのナンバー2にまで昇進します。ところがある日突然、ギソクが謎の死を遂げるのです。 ギジュンは弟の死の真相を突き止めるため、再び裏社会へ飛び込みます。復讐に燃え、つぎつぎと敵を葬っていくギジュンですが、彼の過去と弟の死には関係があるようで……。
Netflix韓国ドラマ『広場』キャスト・登場人物解説
ナム・ギジュン役/ソ・ジソブ
ナム・ギジュンは犯罪組織「ジュウン」に属していましたが、11年前に自らアキレス腱を切って引退しました。しかし組織でナンバー2にのぼりつめた弟・ギソクが突然帰らぬ人となり、死の真相を暴くため再び裏社会へ戻ることになります。 復讐のため、容赦なく敵を殺していく冷酷なギジュン。そんなギジュンを演じるのは、映画『ある会社員』(2013年)以来のノワールアクション出演となる、俳優ソ・ジソプです。
ナム・ギソク役/イ・ジュニョク
ギジュンの弟であるナム・ギソクは、兄が組織を去った後、ジュウンのナンバー2である専務に昇進しました。組織を成長させ、活躍していたギソクでしたが、ある日急に謎の死を遂げます。 今回ギソク役を務めるのは、癖のある悪役からイケメン枠まで幅広く演じられる人気俳優イ・ジュニョクです。今作へは特別出演となります。
Netflix韓国ドラマ『広場』監督・脚本家を解説
今作は演出をチェ・ソンウン、脚本をユ・キソンが担当します。 監督のチェ・ソンウンは、今作同様に漫画原作のアクションドラマ『Tong~メモリーズ~』(2016年)で注目を集めました。緊張感のある演出が得意で、ノワール作品との相性はばっちりです。今回『広場』を映像化するにあたり、「映像で感情を語ること」を目指し、原作ファン以外の視聴者も楽しめるよう工夫したそうです。 一方、ユ・キソンは登場人物の心情や葛藤を丁寧に描写するのが得意な脚本家です。今回は原作をリスペクトしながらも、ドラマ独自のシーンやキャラクターを加え、作品に深みを与えています。
Netflix韓国ドラマ『広場』見どころを解説
韓国ドラマ『広場』の見どころは、本格的で緊張感たっぷりのアクションシーンです。監督は派手で洗練されたアクションではなく、現実的で正直なアクションを心がけたと語っています。その理由として、ソ・ジソプ演じるギジュンの疲弊や絶望といった負の意識を、一番に伝えたかったからだそうです。 予告動画や先行公開された映像からもわかるように、ギジュンは金属バットやナイフ、さらには拳で相手を容赦なく抹殺していきます。しかしその動機は愛する家族の復讐という単純なものではなく、複雑な彼の過去や感情が関係しているのです。 ソ・ジソプの本格アクションに加え、繊細な登場人物の心情にも注目してください!
原作の感想・評価

『広場』は、韓国ノワール好きにはたまらない漫画です。もし主人公を演じるなら、ソ・ジソプがぴったりだと思っていたので、ドラマ化が決まってキャストが発表された時は興奮しました。脇役も豪華すぎて早く観たいです!

最初はハマれなくて我慢して読み進めていったけど、途中から目が離せなくなってめちゃくちゃ面白かった!単調な色づかいが緊迫感を演出していて見事。ギソクは漫画だと氷のように冷たいキャラクターだけど、イ・ジュニョクがどう演じるのか楽しみすぎる。
Netflix韓国ドラマ『広場』の配信開始日は2025年6月6日!
ソ・ジソプ主演の韓国ドラマ『広場』は、2025年6月6日よりNetflixで独占配信がスタートします。人気Web漫画を原作とした本格的なノワール作品で、本格的なアクションと繊細な人間ドラマが見どころです。ぜひ本編をチェックしてください!