実写映画「ゼルダの伝説」あらすじとキャストを紹介!ゲームファンの期待値は?
任天堂の人気ゲーム『ゼルダの伝説』の実写映画が、2027年4月30日に日本を含む全世界で同時公開されます。2026年9月8日に配信された「ゼルダの伝説40周年 Direct」では、正式タイトルが『ゼルダの伝説』(英題:THE LEGEND OF ZELDA)に決定したことと、タイトルロゴが初公開されました。 監督は『猿の惑星/キングダム』(2024年)のウェス・ボール。ゼルダ役をボー・ブラガソン、リンク役をベンジャミン・エヴァン・エインズワースが務めます。 この記事では、実写映画『ゼルダの伝説』のあらすじ・キャスト・製作体制など最新情報をお届けします。
実写映画『ゼルダの伝説』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | 『ゼルダの伝説』(原題:THE LEGEND OF ZELDA) |
|---|---|
| 公開日 | 2027年4月30日(金) ※日本・全世界同時公開 |
| 上映時間 | - |
| 原作 | 任天堂「ゼルダの伝説」シリーズ |
| 監督 | ウェス・ボール |
| 脚本 | T.S.ノーラン |
| 製作 | 宮本茂(任天堂) , アヴィ・アラッド(Arad Productions Inc.) |
| キャスト | ゼルダ役/ボー・ブラガソン , リンク役/ベンジャミン・エヴァン・エインズワース , ガノンドロフ役/ウリ・ラトゥケフ , インパ役/ディーチェン・ラックマン , 女王役/イヴォンヌ・ストラホフスキー , サム・ニール |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
実写映画『ゼルダの伝説』のあらすじ
実写映画のあらすじは、2026年9月時点でまだ公開されていません。2026年9月8日の「ゼルダの伝説40周年 Direct」でも、予告映像や場面写真はいっさい披露されませんでした。 宮本茂は本作について、40年にわたるシリーズの物語・アイデア・世界観をもとにしたオリジナル作品だと説明しています。特定の1作を原作にするわけではないため、どの要素が拾い上げられるのかは公開までのお楽しみです。 なおファンのあいだでは、主演ふたりの年齢から少年時代のリンクが描かれるのではという見方もあります。少年リンクが主人公となる代表作といえば、1998年にNINTENDO64向けに発売された「時のオカリナ」。お告げによってハイラル王国のゼルダ姫と出会った少年リンクが、神の力「トライフォース」を狙う魔獣ガノンを倒すため、マスターソードを手に決戦へ挑む物語です。 ただし映画がどの作品を下敷きにするかは公式に発表されていません。あくまでファンによる推測の域を出ない点には注意が必要です。
タイトルが『ゼルダの伝説』に決定!ロゴも初公開

2026年9月8日に配信された「ゼルダの伝説40周年 Direct」で、実写映画の正式タイトルが『ゼルダの伝説』(英題:THE LEGEND OF ZELDA)に決定したと発表されました。あわせてタイトルロゴも初公開されています。 注目したいのは、副題がいっさい付いていないこと。「時のオカリナ」「ブレス オブ ザ ワイルド」のようにサブタイトルで作品を区別してきたシリーズにあって、1986年発売のゲーム第1作と同じシンプルなタイトルが選ばれました。 宮本茂はこの点について「副題がないのは、映画をご覧いただければ納得していただけると思います」とコメント。タイトルそのものに何らかの意図が込められていることをうかがわせています。
実写映画『ゼルダの伝説』キャスト・登場人物を解説
ゼルダ役/ボー・ブラガソン
ハイラル王国の王女ゼルダを演じるのは、2004年生まれの俳優ボー・ブラガソンです。ディズニープラス配信のドラマシリーズ『反逆のネル』(2024年)の他、BBCドラマ『The Jetty (原題)』(2024年)や『Three Girls (原題)』(2017年)などにも出演しています。
リンク役/ベンジャミン・エヴァン・エインズワース
ハイラル王国に住む少年リンクを演じるのは、2008年生まれの俳優ベンジャミン・エヴァン・エインズワースです。これまでの出演作にNetflixドラマシリーズ『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』(2020年)があり、ディズニーの実写版『ピノキオ』(2022年)でピノキオ役の声優を務めたことでも知られています。
ガノンドロフ役/ウリ・ラトゥケフ
シリーズの宿敵ガノンドロフを演じるのは、オーストラリア出身の俳優ウリ・ラトゥケフです。2026年8月に出演が報じられました。 『エイリアン コヴェナント』(2017年)や『ブラックアダム』(2022年)といった映画に出演するほか、ドラマ『ヤング・ロック』では青年期のドウェイン・ジョンソンを演じたことでも知られています。 シリーズを通じてリンクとゼルダの前に立ちはだかってきた大魔王を、どう演じるのかに注目が集まります。
インパ役/ディーチェン・ラックマン
ゼルダに仕えるインパを演じるのは、1982年生まれの俳優ディーチェン・ラックマンです。ネパール・カトマンズの出身。 ドラマ『セヴェランス』や『オルタード・カーボン』、映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』(2022年)などに出演してきました。 インパはシリーズでたびたび登場し、ゼルダを支えてきた重要人物。映画版でどのような立ち位置になるのかが気になるところです。
女王役/イヴォンヌ・ストラホフスキー
女王にあたるキャラクターを演じるのは、イヴォンヌ・ストラホフスキー。オーストラリア・シドニー出身で、1982年生まれの俳優です。 ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』や『CHUCK/チャック』『デクスター』への出演で知られています。 なお役名は2026年9月時点で公表されていません。ゼルダとどう関わる人物なのかも、まだ明かされていない状態です。
故サム・ニールも出演!役柄は非公表
『ジュラシック・パーク』(1993年)や『ピアノ・レッスン』(1993年)で知られるサム・ニールの出演も、2026年8月に明らかになりました。 ニールは2026年7月13日にオーストラリア・シドニーで、78歳で逝去しています。本作の出演シーンは生前に撮り終えていたと報じられており、最後の映画出演作のひとつとなります。 役柄は2026年9月時点で公表されていません。どのような形でハイラルの物語に加わっているのか、公開を待ちたいところです。
実写映画『ゼルダの伝説』監督・スタッフを解説

実写映画『ゼルダの伝説』の監督を務めるのは、「メイズ・ランナー」シリーズや『猿の惑星/キングダム』(2024年)を手がけたウェス・ボール。脚本は「メイズ・ランナー」シリーズでボールと組んできたT.S.ノーランが担当します。 製作を担当するのは、「ゼルダの伝説」シリーズの生みの親で、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年)と『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(2026年)でも共同プロデューサーを務めた宮本茂。共同で、「スパイダーマン」シリーズや「ヴェノム」シリーズを手がけたプロデューサーのアヴィ・アラッドが参加しています。アラッドはマーベル・スタジオの会長兼CEOを歴任し、2006年に自身のプロダクションであるArad Productions Inc.を設立した人物です。 制作費の50%以上を任天堂が出資し、全世界配給と共同出資をソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが担当するという座組み。ゲーム会社が主導権を握ったまま世界規模の実写映画を送り出す、異例の体制といえます。 撮影は2025年11月にニュージーランドで始まり、2026年4月にクランクアップしました。
『ゼルダの伝説』のファンの期待の声
あの「ゼルダの伝説」シリーズがアニメ化でもなく実写映画化するなんて……!期待と不安が入り混じるけれど、監督への期待は大きい。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』をヒットさせた手腕にも期待したい。
ゲームの世界観をどのように実写化に落とし込むのかと、どの時系列の物語・設定・アイテムをチョイスするのかが気になる。映像が壮大で見応えあるものになればうれしい。今後のキャスト発表や予告映像にも注目している。
実写映画『ゼルダの伝説』の公開日は2027年4月30日!
任天堂の人気ゲームシリーズ『ゼルダの伝説』の実写映画は、2027年4月30日に日本を含む全世界で同時公開されます。当初は2027年5月7日の予定でしたが、2026年5月に1週間前倒しされました。 2026年9月8日にはタイトルとロゴが解禁され、それに先立つ2026年8月にはガノンドロフ役のウリ・ラトゥケフをはじめとする追加キャストも判明。そのほか『猿の惑星/キングダム』(2024年)のリディア・ペッカムの出演も報じられています。 予告映像やあらすじは2026年9月時点で未発表です。一体どんな映像になるのか、今から楽しみですね。今後の情報更新もぜひチェックしてみてください。

