2025年8月28日更新

漫画『白膠花高校ローション相撲部』あらすじ・ネタバレ!ジャンプラで話題沸騰中の異色スポーツ×ギャグ漫画!

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少年ジャンプ+

『白膠花高校ローション相撲部』は「少年ジャンプ+」10周年を記念した読切企画として掲載された水あさとによる漫画です。 ローション相撲とは何ぞや!?と多くの読者を困惑させ、同時にその王道スポ根青春ストーリーで読者を虜にした本作を解説!世間の声を含め、本作の概要やあらすじを紹介します。

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漫画『白膠花高校ローション相撲部』とは?あらすじを紹介

『白膠花(ぬるでのはな)高校ローション相撲部』は架空の競技・ローション相撲に取り組む女子高生を描く読切漫画です。作者は『デンキ街の本屋さん』や『阿波連さんははかれない』の水あさと。 「ロ撲」ことローション相撲は作中では競技人口5000万人を超える人気スポーツの1つ。格式高い白膠花高校にもローション相撲部があります。同部部長・百日紅(さるすべり)と新入生の濡石(ぬれいし)すずを中心に、ロ撲で青春するスポ根ストーリーが展開されます

漫画『白膠花高校ローション相撲部』ネタバレ

新入生獲得に苦しむローション相撲部に見学にやってきたのは水谷ミヨと、乗り気ではないすずでした。土俵上での所作から、百日紅はすずが素人ではないと見破ります。 実はすずは全国トップクラスの実力者・ナトリの妹だったのです。すずの技のせいでナトリは怪我をして表舞台から消え、すずも競技をやめていたのでした。 百日紅との取組でトラウマを払拭しロ撲の楽しさを思い出したすずは、部長とともにロ撲の聖地を目指すことを決意し、物語は終わります。

漫画『白膠花高校ローション相撲部』の世間の反応は?

水先生の描く可愛らしい女子高生×王道スポ根ものながら、題材はまさかのローション相撲。多くの読者がまずはタイトルから大混乱しました。 実際に読んでみると、ぬるぬるを活かしたサービスシーンは一切登場せず、どこまでもまっすぐな青春もの。競技の危険性に関しても安全策について触れられており、実に健全な内容なのです。 だからこそ「余計に混乱する」「脳がぬるぬるする」といった困惑コメントで公開時は大いに賑わいました。

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漫画『白膠花高校ローション相撲部』はぬるりと懐に入ってくる不思議なスポ根漫画

連載作家12名による読切連載企画のうちの1作品として公開された『白膠花高校ローション相撲部』を紹介しました。この衝撃と戸惑いとぬるぬるはぜひ本編を読んでたしかめてみてください!