2025年11月12日更新

『ちょっとだけエスパー』第4話 四季に新たな能力が覚醒……?北村匠海や新原泰佑は何者なのか

このページにはプロモーションが含まれています
大泉洋

大泉洋主演のテレビ朝日火曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系・毎週火曜よる9時~)の第4話が11日に放送された。前回文太(大泉洋)のEカプセルを間違えて飲んでしまった四季(宮﨑あおい)。最初は特に変化がないと思われたのだが……。 四季は風邪から回復し、何の変化もなく過ごしていた。文太は四季が誕生日ということを知り、お揃いのアクセサリーを買いに行く。四季と抱き合うなど、もう完全に心を奪われている様子だ。 そんな中、四季が誕生日ケーキのろうそくを吹き消そうとした瞬間。前に座っていた文太やケーキが吹き飛ばされた。四季には「風を起こす」能力が生まれたのかもしれない。 さらに四季のストーカーかに思われた市松(北村匠海)が、遠距離恋愛中のアイちゃんと「それは見つけた。会うことになってる。名前は久条」と電話をしていた。さらにラストには、久条(向里祐香)という女性が市松と桜介(ディーン・フジオカ)の息子・紫苑(新原泰佑)にEカプセルを渡していたのだ。 市松と紫苑もEカプセルを飲んだため、来週はさらに能力者が増えるのか。兆(岡田将生)が恐れている「未確認因子」とは九条のことなのか。謎がまだまだ残っている。 SNSでも「え!四季ちゃんの能力やば!」「願ったことが能力になるなら、四季は何かを吹き飛ばしたかったのか?」「市松怪しすぎ。ノナマーレの敵?」と考察も盛り上がる。 特に、紫苑が桜介の店で購入した花をゴミ捨て場に捨てるシーンは悲しかった。完全に敵対勢力に飲み込まれてしまったのだろうか。

AD