2025年11月5日更新
『ちょっとだけエスパー』第3話 「ノナマーレ」社員たちの過去が判明!北村匠海の目的は一体……?
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大泉洋主演のテレビ朝日火曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系・毎週火曜よる9時~)の第3話が4日に放送された。少しずつ明かされていく「ノナマーレ」社員たちの過去。今回も新事実が多数明かされた。 文太(大泉洋)は一緒にミッションを行う半蔵(宇野祥平)、桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑淳子)の過去が気になり始める。 半蔵はアニマル系エスパーということから、元警察官で警察犬係をしていたようだ。しかし悪徳ブリーダーを殴って実刑をくらい、懲戒免職に。「昔から動物の気持ちがわかれば良いな」と思い、今この力を手に入れた。 桜介には、紫苑という17歳の息子がいることが分かった。妻(徳永えり)と結婚し、幸せな家庭を築いていた桜介。だが陣内という男に悪い仕事に誘われ、陣内は紫苑の存在をチラつかせ桜介に近づきます。この時桜介は陣内を殴り、殺してしまった。 紫苑を殺人犯の子供にした後悔が残る中、妻は再婚し特別養子縁組を組むことに。紫苑の父親ではいられなくなったが、桜介は紫苑の通学路の途中で花屋を開いている。 円寂はまだ分からない。公園のホームレスとりんご飴を頬張っていた円寂は、「前の男にかじれって言われたの」とりんご飴を見つめていた。何があるのだろうか。 そして今回行った「爆発で人が死ぬのを止める」というミッション。お面を被った市松(北村匠海)が祭り会場をうろついており、一気に悪役の可能性が。これにはSNSでも「え!匠海くん怪しすぎん?」「もしかして犯人?市松も社員か?」「もしや文太も人殺してる?」などの声が。 ノナマーレに誘われた人物たちは、皆犯罪者なのだろうか。