2025年10月29日更新
『ちょっとだけエスパー』第2話 新たなミッションのラストに衝撃!四季の悲しすぎる過去に考察も盛り上がる!
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大泉洋主演のテレビ朝日火曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系・毎週火曜よる9時~)の第2話が28日に放送された。大好評となった第1話に続き、第2話も非情に目が離せない展開となった。 エスパーとなった文太(大泉洋)は、次に「千田守(小久保寿人)が目的地に着くのを阻止する」というミッションを遂行することに。花さか系エスパーの桜介(ディーン・フジオカ)、レンチン系エスパー円寂(高畑淳子)、アニマルお願い系エスパー半蔵(宇野祥平)、そして妻の四季(宮﨑あおい)と動き出した。 途中、画家の千田は贋作師であり、パウル・クレーの作品を芦ノ湖にいる画商に引き渡すのを防ぐというのがミッションだと気づいた文太たち。 結果的に文太の「お元気で、やりたいことやってください」という言葉が響き、千田は大涌谷で食べた黒いたまごを描きたいという画家としての気持ちを取り戻して画商に引き渡すのを辞めたのだった。 ここで終わりかと思いきや、千田はいきなりトラックに轢かれて亡くなってしまう。目を疑うような衝撃的なラストだった。 さらに四季の過去も明らかとなった。四季は過去に事故で旦那を亡くしており、それも目の前での悲惨な死に方だったそう。まだ受け入れられず心が壊れ、文太を旦那だと思い込んでいたのだ。 第2話の展開にSNSでも「え!千田さん死んだ!?」「千田の黒いたまごは、ゴッホと同じように死んでから評価されるとか?」などの声が相次いだ。さらに四季に対しても「壮絶な過去があったんだな」「ということは、文太は夫ではないってこと?」など考察も盛り上がっている。