2025年11月20日更新

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第8話 菅田将暉と生田斗真が対決!?2人の圧巻の演技に賞賛の声続出!「もしがく」

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう もしがく

菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第8話が19日に放送された。今回は6話に突然現れたトロ(生田斗真)が本格的に登場。場を大いに盛り上げてくれた。 トロ(生田斗真)はリカ(二階堂ふみ)の元情夫で、久部(菅田将暉)の舞台を見ながらヤジを飛ばしてくる。舞台を壊されたあげくリカと親密にしているということで、久部の心は揺らいだ。 トロは120万円が必要になったため、リカを歌舞伎町の風俗で働かせようとした。困ったリカは自分のファンである樹里(浜辺美波)の父・論平(坂東彌十郎)を頼る。論平が家宝の七福神像を手放そうとしたため、久部はトロとの対決を決意した。 トロは久部にナイフを向けた。すると久部もピストルを突きつける。しかしこのピストルは朝雄が持っていたおもちゃ。トロも途中でおもちゃだと気づいたが、久部は「これがオモチャだと思うのか?!」と芝居を続けたのだ。 久部は渾身の芝居で「死ねー!」とピストルを撃とうとする。トロは観念しナイフを置いた。おもちゃのピストルが本物のように見え、菅田と生田のやりとりは圧巻だった。 これにはSNSでも「圧倒された。神シーン」「菅田将暉やばいな。目を奪われた」と絶賛の声が。ラストには芝居に目覚めてオーディションを受けるトロの姿が流れ、オチも完璧。第8話は神回と言っても過言ではないだろう。

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